2014年10月18日土曜日

ラグビー選手も時々来店!? 麻布十番のNZラム専門店。

アタシの都内でお気に入りのお店の一つは、麻布十番にある「WAKANUI」。


ニュージーランド産の牛肉とラム肉を専門に扱うお店で、ワインもニュージーランドのものだけ。


ディナーやランチで何度もお邪魔しています。(こちら☆


今年の1月に、同じ麻布十番にラム肉をメインとしたカジュアルなダイニングの姉妹店がオープン。




美味しいラム肉が食べたくなった時は、迷わずこのお店に予約の電話を入れるようになりました。


まず最初にオーダーするのは、スパークリングワインとサラダ類。




同じタイミングでラムチョップもオーダーしておきます。


そしてちょうどスパークリングワインを飲み終わった頃にサーブされるのがこちら。

 


シンプルな塩コショウのみの味付けのラムチョップ・グリルは1本380円、


BBQ味のラムチョップ スクールフェアは1本400円、


ミラノ風カツレツのラムチョップ・ミラネーゼは1本420円。


先週お邪魔した時は、カレー味のラムチョップ・グリルもありました。


一緒に行ったお友達と一人一本ずつ、全種類をオーダーするのがマイルールになってます。


グラスワインは、500円~とリーズナブル。


カウンターの席もあるので、平日の早い時間帯にふらっと立ち寄り、


グラスワインとラムチョップを2,3本頂いてさっと帰る…なんて使い方もありかなーと思います。


たーだーし。


いろんなラムのお料理をオーダーしてみたんですが(全種類制覇しました)


一番のオススメ、そして最近はメインとして必ずオーダーしているのが骨付きロース・ペシレ。




マスタードの風味たっぷりのこちらのグリルはハーフサイズとフルサイズがあります。


とにかくジューシーで柔らかなこちらのグリルは、


口に入れた途端に口の中いっぱいに広がる肉汁とマスタードの香りにうっとり、幸せな気分になります。


(ラムが食べたいなーと思った瞬間に、このメニューが頭に浮かぶほどのお気に入りです。)


ラムの独特な臭いが苦手、という声も聞きますが、とにかくこのお店のラムは臭みはゼロ。




牛肉よりはるかに脂肪分が少なめなので、ワインはフルボディよりもミディアムボディくらいが


バランスがいいんじゃないかと思います。


となると、やっぱりピノノワールですね。


こちらのお店も、WAKANUI同様に取り扱っているワインはニュージーランド産オンリー。




チーズもニュージーランド産のものだけなんですって。


デザートにはホーキーポーキーアイスクリームもございまーす。


All Blacksをはじめとするラグビー関連グッズは一切置いてませんけど


ニュージーランド出身と思われるラグビー選手も何人か来店されたことがありますよ、とスタッフさん談。


トップリーグやトップイーストでプレーしている選手かもしれませんねー。


あ、なんだかラムが食べたい気分になってきました。


少し前までは、「ラム肉」と言えば「お店で食べるお肉」という印象が強かったんですが


最近、アタシの家の近所のスーパーでは、ラムチョップ用のお肉が常時置かれるようになりました。


(そして嬉しいことにニュージーランド産!)


よし、今夜はラムチョップを焼いて、ニュージーランド産のピノ・ノワールを開けて


ソファーでブレディスローカップ観戦にしようっと。



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