まだまだ終わらない、ウェールズ代表 v Springboks現地観戦記。

あーーーーーーー、年末までに全部書いてしまいたかったんですけど終わりませんでした…。

ということで、11月29日（土）に現地観戦したウェールズ代表 v Springboksの続きです～。

Springboksのウォーミングアップのことは既に書いたので（こちら☆）

今日はウェールズ代表のウォーミングアップの様子を。

All Blacksでいつも一番最初にピッチに姿を見せるのはキャプテンのRichie McCawですけど。（こちら☆）

赤龍軍団ことウェールズ代表の場合は、Sam Warburtonじゃないんです。。。

Jamie Robertsは、いつも必ずトラックスーツ姿で一度ピッチに姿を見せ

すぐにチェンジングルームへと戻っていきます。

最初にウォーミングアップを始めるのはバックス陣で、Leigh Halfpennyもその一人。

次から次へとピッチへ登場。

あ、Justin Tipuricはバックスじゃないか…。

ウェールズ代表のスクラムハーフと言えば、Mike Phillips!だと思ってたんですけど

 

アタシが観戦した試合はいずれもベンチスタート。

代わってスタメンだったのがRhys Webb。

All Blacks戦ではトライも決めて大活躍。

年齢差6歳のこの二人、そろそろ新旧交代の時期が来てるってことなんでしょうかね…。

Jamie Robertsも今度はウォーミングアップ用のジャージー姿で登場です。

この試合、Springboksは比較的早めにチームの全体練習を終えて

チェンジングルームへ戻って行ったんですが

ウェールズ代表はキックオフ前の時間ギリギリまで全体練習をしていました。

2008年以来、6年間南半球の強豪国から黒星続きのウェールズ代表。

ワールドカップを前に、なんとか連敗記録をストップさせたい思いはファンも選手も同じこと。

ウェールズ代表と言えば、2013年に来日しましたけど

その時のメンバーでウェールズ代表に定着した選手は、片手で数えられるほど。。。

でも、10番のDan Biggerの活躍ぶりは目立ってますよねー。

ウェールズ代表の10番と言えば、他にもRhys PriestlandやJames Hookの名前が思い浮かびますけど

最近のスタメンはもっぱらDan Biggerの気がします。

そしてウェールズ代表のチーム全体練習も終了。

間もなくキックオフです。

（続く。）