総務省発表の平成26年版情報通信白書によると、イギリスのスマートフォン普及率は80%。また、内閣府による平成27年3月実施の消費動向調査では日本におけるスマートフォンの普及率は60.6%、タブレット型端末の普及率は28.3%なのだそうです。そんなスマートフォンの普及率を反映してか、今回のワールドカップのチケットにはビックリな仕掛けがあるんです。まずは、Blipparというアプリケーションのダウンロードが必要。 (こちら☆)ちなみにこのアプリは、スマートフォンかタブレットでしか使えません。アタシはタブレット愛用者。そして、Blipparを立ち上げて端末をチケットにかざすと…。うわーっ、なんだか、映画のワンシーンみたいーっ。そして、画面が切り替わり3Dでエリスカップが浮き出てきました~っ。写真なので、うまくお伝えできるか分かりませんがホントに3Dなんですっっっっっ。他にも、過去の名シーンが見れたり端末のカメラ機能で、このボールと一緒にセルフィーも撮れちゃいます。それ以外にも、自分の席からピッチがどのように見えるかを教えてくれる「MATCH DAY SEAT FINDER」というメニューもあるんですが、こちらはまだ準備中。今月中には利用可能になるみたいです。今回のワールドカップは、前回大会と比べ、情報端末の活用度合いが非常に高いです。アタシが個人的にこれは便利だなーと思っているのが、このサイト↓目的地までの経路や時間を表示してくれるサイトなんですけど試合会場の場合は、出発地(ホテル等)からスタジアムのゲートまでの道のりをとっても細かく教えてくれます。大きなスタジアムの場合、ゲートによっては最寄駅すら変わってしまう場合があるんですよね。日本語対応はしていませんが、英語が苦手な方でも慣れれば問題ないと思います。同サイトで今年の6月14日以前に購入したチケットについては8月末までに配送予定、それ以降に購入したチケットについては、自分が買ったチケットの一番最初の試合の7日前までに届くように発送予定なのだそうです。また、今年の6月14日時点で自身のアカウントに登録されていた住所に送付するのでそれより後に転居した場合は、カスタマーセンターに連絡する必要があるようです。あー、早く残りのチケットも届かないかなー。
2015年8月11日火曜日
今年のワールドカップのチケットは3D仕様!?
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