今日は、ロンドンのオリンピックスタジアムでバーバリアンズ対サモア代表の試合があるんですよね。今回のバーバリアンズのメンバーは、先日来日した世界選抜から15人の選手が選ばれているんです。また、当初世界選抜として来日が予定されていたものの、来日できなかったSaia FaingaとWynand Olivierの名前も。The @Barbarian_FC are about to kick off vs @manusamoa in the The Stadium at Queen Elizabeth Olympic Park. #BARvSAM pic.twitter.com/znyD8K5Gib— World Rugby (@WorldRugby) 2015, 8月 29残念ながら日本ではこの試合の放送予定は無し。ということで、放送が見れない悔しさをバネに(?)ブログ書きます。思えば、秩父宮のテストマッチや国際試合、バックスタンドでしか見たことがないアタシ。選手入場はこの↑角度で見れますけど全員が整列したところはいつも後ろ姿しか見れないのよね。。。アトム君は、もうすっかりおなじみの存在になりましたね。ふと、二年前のAll Blacks戦を思い出したこの光景。Bakkies Bothaのこんな姿、テレビでも見たことなかったかも。激しくて荒っぽいプレーのイメージが先行していたんですけどそれがそのまま人柄を表わすわけじゃないですもんね。Christian Lialifanoも祈りを捧げてました。同じ80分でも、あっという間に終わってしまう試合とそうでない試合があるんですがこの日は前者だったように思います。写真撮影に夢中になりすぎていたから、ってわけじゃないと思いますけど…。この試合は、運良くバックスタンドの一列目の席のチケットが買えました。海外の大きなスタジアムだと、ピッチが盛り上がっていて一列目だと選手を見上げるような角度になってしまうことがありますが秩父宮はそんなことはなくて、とにかくかぶりつきで試合を見たいファンにはベストなスタジアム。「重いよっ!」なんて声が聞こえて…くるわけはありませんが。。。でも選手の息使いは耳でも肌でも感じることができる距離感はたまりませんね。。老朽化とか、ま、問題はないわけじゃないですけど、やっぱりアタシはこのスタジアムのバックスタンドが大好きです。時々、副審の背中でプレーが見づらい時もあるけれど。それはトレードオフの関係ですから仕方がありませんね。試合開催から随分時間が経ってしまっているので、試合の内容は割愛してもいいですかね???2年前のエジンバラでのスコットランド戦で地元スコットランドサポーターがその俊足ぶりをべた褒めだった福岡選手、と書いて思い出したんですが、そのことを聞いたMurrayfieldのスタジアムツアーのこと、ブログに書こうと思いつつ未だに書いてませんでした。スイマセン…。長くなってきたので、続きは後ほど。(続く。)
2015年8月29日土曜日
日本代表 v 世界選抜、試合篇①。
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