2015年8月30日日曜日

日本代表 v 世界選抜、試合篇②。



試合篇②は、個人的に思い入れのある選手のことをつらつらと書こうかと…。



 
個人的に一番強く印象に残ったのは、やっぱりPierre Spies。




まるで完璧にデザインされたサイボーグのような美しい肢体。




この試合で被写体として一番多くシャッターを押したのは、間違いなく彼でした。




勝手な想像ですけど、ツイッターを見てる限り、実はものすごーく優しい人のような気がする…。


 
トップリーグを楽しみしてまーす。



 
25歳にして、Wallabiesのキャップ数は44のJames O'conner。




順調にキャリアを積んでいけば20代のうちに100キャップ到達も夢ではなかったかも。



でもちょっとこの試合では目立つ場面がなかったですかね…。




まだまだ選手生活は続けていくはずですから、頑張ってほしいです。


同じく、今回のワールドカップのWallbaiesのスコッドにその名が無かったNick Cummins。




トップリーグでの活躍に期待!




Wallabiesのメンバーとしてワールドカップ出場が決まったSean McMahonは、後半からの出場でした。




もうちょっと秩父宮でプレーする姿が見たかったです。。。




そっか、Luke Jonesと堀江選手はMelbourne Rebelsでチームメイトだったんですね。




引退する前にそのプレーがもう一度見れて良かったBakkies Botha。




試合中、チームメイトとハイタッチをしたり、常にチームをまとめようとしている姿がとても印象的でした。




間もなく引退だと思ってたんですけど、ワールドカップ期間中だけToulonで現役復帰する可能性が


示唆されているCarl Hayman。




アタシにとって、恐らく最初で最後の勇姿。




スクラムハーフでスタメン出場だったAndy Ellisは




後半の途中からスタンドオフになってませんでした???




顔立ちがちょっと日本人っぽいChristian Lialifano。




2年前の秋の北半球遠征でWallabiesの試合を2試合観戦した時は


どちらの試合も最後までファンサービスに応じていたことを今でも鮮明に記憶しています。




将来、トップリーグに来てくれないかな…。


片や、トップリーグで既に大活躍、今季3シーズン目を迎えるBerrick Barns。




昨シーズン終了時には、英・New Castle Falconsへ移籍か?なんて報道もありました。




Wallabiesで活躍する姿をもう一度見たい気もするけれど、できればまだまだ日本にいてほしい。




夢のような時間はあっという間に終了。




ホントに日本に来てくれてありがとう。




練習中に円陣を組んで祈りを捧げていた6人は、試合後もこうして再び円陣を。




次はぜひ、バーバリアンズに来日してほしいんですけど…。無理かしら…?





OMK;

そう言えば、去年のMaori All Blacks戦でなくなっちゃったインソールは見つかったのかしら。。。












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