Six Nationsが始まる前から、Walesの参考、もとい三高男子として応援していた
Jamie Roberts(こちら)が、日曜未明にチームメイトのJonathan Daviesと夜遊び中、
ナイトクラブの外で20歳の男(逮捕、保釈済)に暴行を受け、唇を切るケガをしたそうです。
(www.bbc.co.uk 2011/2/22)
193cm、106kgのラグビー選手に暴行を加えるとは一体どんな輩だったのかと思いますが、
でもJamie Robertsは多分抵抗しなかったんだろうと思いますし(勝手な予想)、骨折等の重傷
ではなかったようなので、ちょっと一安心しました。一瞬、ニュースの見出しを見たときは彼が
加害者になってしまったのかと目を疑いましたが、それは勘違いでした。これまた一安心。
ただ、Six Nationsという由緒正しき大会期間中に夜遊び…。
ちょっと波紋を呼びそうな気がします。
ちょっと波紋を呼びそうな気がします。
Wales Onlineという地元紙のサイトでは、
(Six Nations期間中にラグビー選手が外に飲みに行くのはOKか?)
という読者投票が行われていて、75%以上が「NO」と回答していました。
折角、Twitterまで自粛していたのに…。(こちら)
それに、Jamie Robertsと一緒に夜遊びしていたセンターのJonathan Daviesは、
ハムストリングスのケガで今週末の伊太利亜戦は出場できず、彼の代わりに
James Hookが前の試合のスタンドオフからセンターにスイッチするみたいです。
Jonathan Davies injury forces James Hook centre switch
(www.bbc.co.uk 2011/2/22)
ケガで試合に出れない状態なのに夜遊びとはスポーツ選手として本末転倒!
けしからん!と世論等からバッシングが出そうな気がしますケド・・・。
Jamie Robertsはスコッドに入っているようですが、このまま試合出場となりますかね。
リフレッシュも大事でしょうし、お酒も飲みたいでしょうし、夜遊びもしたいとは思うので
なんでもかんでも「ダメ」と拘束すればいいってものでも無いとは思いますが、ちょっと
タイミングが悪すぎた気がします。多分、協会等からこってり油をしぼられること
になるのではないでしょうかね…。その分、ぜひプレーで取り戻してもらいたいです。
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