今週末は香港セブンズが開催されますね。
あ、その前に10人制も。4月に開催が予定されていた東京セブンズは残念ながら中止になってしまいましたね。この状況だとやむを得ないのかなと思いますが、来年または再来年に開催できたらいいですね。
前にも香港大球場のことを書きましたが、3日間で60試合が行われる香港セブンズは、そのチケットが発売当日の最初の数十分から数時間で完売するほど大人気のイベントだそうです。
チケットのお値段、3日間有効で1,250香港ドル(約15,000円)そう思うと東京セブンズのチケットの値段って高かったなー。。。
香港に住む複数の友人曰く、香港セブンズはとにかくどんちゃん騒ぎのお祭りイベント。昼間から夜中まで飲みっぱなし、食べっぱなし、騒ぎっぱなしを三日間続けるそうです。香港はまーこ。にとってお気に入りの都市の一つですが、ラグビーというスポーツといろいろとご縁がある場所でもあり、ちょっと特別な思い入れがあります。
アタシが(海外)ラグビーにハマるきっかけとなる試合を見たのは香港だったんです。2009年の6月のとある週末に香港を訪れたのですが、向こうの友人からラグビーのビッグマッチがあり仲間内でスポーツバーに観に行くから一緒に来ないかと誘ってもらいました。その時の試合がBritish & Irish Lions 対 Springboksだったんです。
それに、香港で日本代表と同じホテルに泊まったことがあります!しかもラグビーにハマるほんの1か月半前に!(←なんとタイミングの悪い。)
2009年のゴールデンウィークにこれまた香港に遊びに行ったんですけど、その時に宿泊したホテルに日本代表チームも泊っていたんです。一階のロビーには「ラグビー日本代表 食堂」みたいなサインが毎日でていましたし、選手も毎日見かけました。
↑こんな感じのTシャツに短パン姿の(常人じゃない体型の)殿方たくさん…。
でも名前も顔も全く分からず~、あーもったいない。。。。
JKと同じエレベーターに乗ったりとかもしてたのかもしれん。。。。
そのときに泊ったホテルの部屋からの風景
そして、昨年10月末のBledisloe Cup第四戦の観戦。香港セブンズもいつか行ってみたいです。
そんなアタシの香港のお気に入りは、足つぼマッサージ(平均1時間2,500円前後)と
お粥と蝦ワンタン麺と茹でた青菜のオイスターソースかけ(どれも一品200~300円くらい)と
香港島のLandmarkというビルに入っているLE SALON DE THE Joël Robuchon(ル・サロン・ドゥ・テ・ジョエル・ロブション)のアフタヌーンティー。ロブションと言えば、恵比寿ガーデンプレイスや丸の内のブリックスクエア、六本木ヒルズ等にお店がありますよね。(丸の内ブリックスクエアはケーキやベーカリー&カフェのみ)
香港のこのロブションのサロンのアフタヌーンティーは、フランスのホーロー鍋ブランド「STAUB」(ストウブ)のポットでサーブされます。お店も食器もCrusadersカラーの赤&黒でコーディネイトされていて、とってもシックな雰囲気です。レストランも併設されてます。
あとは忘れちゃいけない「香港の六本木」ことLan Kwai Fong。
毎週金曜や土曜の夜は欧米系の殿方や姫君で混雑しますけど、香港セブンズの時期は特にすんごい混みっぷりになるそうです。
こんな感じ…。
OMK;キャセイも何度か乗りましたけど、こんなスッチーさんはいなかったなぁ(←当たり前)
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