Brian O'Driscollが隣の席に座ったら。

英蘭対Baa-Baasの試合からわずか二日後の5月29日(火)。

愛蘭対Baa-Baasの試合を観るために、Gloucesterへと向かいました。

倫敦のPaddingtonから電車に揺られること、約二時間。

それにしても、電車ガラガラ…。

着きました～。

駅を出てすぐのところにあるバスステーション。

この殿方は、どなたですかねー？？？？？

Gloucesterで有名なものといえば、このラグビーチームとグロスター大聖堂（だけ）。

映画『ハリーポッターと賢者の石』と『ハリーポッターと秘密の部屋』のロケに使われたんですって。

そういえば、こんな回廊、見たことあるかも？？？？？

Gloucester Rugbyのホームグラウンドであり、今回の試合会場となったKingsholm Stadiumは

街の中心地のある駅の南側とは反対のところに位置していました。

向かいのホテル兼パブもカラーコーディネートはバッチリ。

「しょーぐんばー。」ってなんですかね…。

それでは、中に入りまーすって、ゲート狭すぎじゃないっすか　 (；^◇^)ﾉ

絶対にこの幅じゃ足りない欧米人、いっぱいいると思うのよね…。

欧羅巴で最大の規模を誇るTwickenhamとはうって変わり、

「スタジアム」というよりかは「グラウンド」とでもいうべきアットホームな会場。

Baa-Baasのショップも手作りな感じが伝わってくるざんしょ？

収容人員は16,500人ですから、秩父宮よりも小さいスタジアムです。

しかーし、開場時間きっかりに行ったらだーれもいないってどーゆーことよ…。

ちなみに上の写真はバックスタンド側からの光景。

んじゃぁ、メインスタンド側に行って、自分の席の場所を確認しますかねー。

あら、なんかちょっと違和感のあるジャージーを着た皆さま。

メインスタンドに移動して、まーこ。はぶったまげました。

o(＠.＠)o ﾅﾝｼﾞｬｺﾘｬ!!

アタシの席、ここ。

隣も後ろも控えの選手が座るんだってよ…。

そうこうしているうちに、Baa-Baasのメンバー登場。

JKは、デニムにジャケットとネクタイを合わせた「スマートカジュアル」なスタイル。

この日は出場しなかったJohn Smitと共にいい笑顔を見せてくれました。

続いて愛蘭のメンバーもピッチに登場。

そして、この日は出場予定のない選手の皆さまも続々と姿を見せたんですけどね。

Baa-Baasの控えの選手ってさぁ、John SmitとかMils Muliainaとか来ちゃうわけ？？？

と思っていたら。

皆さん、どーです、この光景。

なぜかBaa-Baasの表示のあるエリアに愛蘭の控えの皆さまが来たんですけんど。

アタシの右隣。。。。。

ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶらいあん、

お、お、お、お、お、おどりすこるーーーーーーっ。

えー、えーー、えーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

Σ(ﾟ□ﾟﾉ)ﾉｴｰ!Σ(*ﾟ◇ﾟ*)ｳｯｿｰ!Σヾ(*ﾟ○ﾟ)ﾉﾎﾝﾄｰ!

（続く。）