2013年12月11日水曜日

Brian O'Driscollの人生最後のAll Blacks戦をダブリンで(おまけ篇)。

※只今、読者アンケート実施中(一問のみ)。左のサイドバーにあります。


愛蘭戦に勝利したことで、All Blacksは2013年のテストマッチ全勝という快挙を成し遂げました。


試合後、愛蘭代表はあっという間にチェンジングルームへと姿を消しましたが


All Blacksはスタジアムを一周してファンへご挨拶。



一番多くのカメラマンに囲まれていたのはやっぱりこの人。



二階席や三階席にいたと思われるファンにも手を振っていました。



それにしてもみーんな嬉しそう。



2014年1月から半年間の休養に入るDan Carterは


記念すべき代表100キャップとなった前週の英蘭戦の前半で負傷し、この試合は出場せず。


あーあ、ホントはこの人のプレー姿が見たくて愛蘭まで来たと言っても過言じゃなかったんですけどねぇ・・・。



って、ところでいったいどういう話題で盛り上がっているんです、お二人さん?????



Andrew Horeは、やっぱりこの試合を最後に現役引退するんでしょうかね。



そういえば、日本でもこの試合でも、大ベテランKeven Mealamuの背番号が「WATER」だったのが


残念で仕方の無かったアタシであります。
 


ファンサービスに応じていた選手はほとんどいなかったのですが


運良くCharlie Faumuinaと写真を撮ってもらうことができました。



あら、この後ろ姿はもしかして…。



テレビ放送のコメンテーターをするためにスタジアムに来ていたRonan Ogara。



試合前に道で見かけたときに(こちら☆)、やっぱり一緒に写真撮ってもらえばよかったなぁ…。



ちなみに、その時テレビ放送されていた様子がこちらのようです。



All Blacks戦はこれが最後になるであろうBrian O'Driscollがベンチに下がってからの姿が映っている映像。


(14分あたりから)



ピッチにいる間は「これならきっと勝てる」と手応えを感じながらプレーしていたのではないかと思います。


翌日の25日(月)の朝に、新聞をあれこれ買ってみましたが



このRob Kearnyのうなだれる姿はなんとも言えませんね、ホントに。。。




スポーツの世界で「もしも」が禁句なのは重々承知してますが


もしこの試合に愛蘭代表が勝利していたら、愛蘭にとっては史上初となるAll Blacks戦の勝利となり


(それまでは27戦して26敗1分。最後の対戦は2012年6月で0-60で大敗していましたものね。)


街中が翌朝まで大騒ぎだったことは間違いなく、二日酔いで会社を休む人が続出したのでは…と


いろいろな人が口を揃えました。


All Blacksが11月に愛蘭に遠征するのは毎年ではありませんし、


愛蘭が6月に新西蘭に遠征するのも毎年のことではありませんね。


さて、愛蘭が歴史的勝利を収めることができるのは、果たしていつ、そしてどこになるでしょうかね。


拍手する

2 件のコメント:

いちはら さんのコメント...

おはようございます。
オールブラックス、勝利してよかったですね。それにしても、まーこ。さんの服装からして、相当寒かったみたいですね。
風邪ひきませんでしたか?
秩父宮でサインをもらったハリケーンズのTJperenaraの初キャップを期待していたのですが、次回に持ち越しの様ですね。
残念無念…。

まーこ。 さんのコメント...

いちはらさん、そうですね、愛蘭と蘇格蘭は寒かったですね。最高気温が一桁、という日も結構ありました。東京に戻ってきて「暖かいなー。」というのが最初に口から出た言葉でした。
防寒対策をしっかりしていったので、特に体調を崩すことはありませんでしたよ。
TJ Perenaraはその翌週にTwickenhamで行われたBaa-Baasの試合にスタメン出場したんですよね。