2014年2月7日金曜日

愛蘭代表・Jamie Heaslipの経営するレストランでランチ in ダブリン。

先週末からいよいよSix Nationsが始まりましたね。


書こう、書こうと思っていつつも全然更新できないアタシの昨年秋の英吉利&愛蘭旅行のことは


なんとかSix Nationsが終わるまでに書きたいなと思っている次第デス。


初戦の対蘇格蘭戦でキャプテンを務め、見事に勝利そしてMoMに輝いた愛蘭代表のJamie Heaslip。


(2013年11月 AVIVA STADIUMにて撮影)



彼って、実はレストランを経営する実業家なんですよね。(正確には「共同経営者」)


昨年夢中になったBritish & Irish LionsのHPでこのビデオ()を見て以来


ダブリンではずぇっっっったいに行こうと決めていた彼のレストラン「BEAR」。


旅行に出発する前から何度もHPをチェック、地図も印刷して準備万端。




ちょっと道に迷いつつも、なんとかたどり着きました。




オッサレーやカフェやレストランが集まるエリアなんですって、ここ。


お店に着いたのは12時半にちょっと届かない頃で、予約は特に必要ありませんでした。




映像で見たとおりのオッサレーなインテリアにテンションUP。




日本にいたときから何度もメニューをチェックしていたけど、やっぱり迷うわねー。




迷いに迷ってオーダーしたのは、サンドイッチのchar grilled chicken with chimichurri, 


leaves & Mayonnaise と Soup of the day。




日本語で言うと「炭火焼きチキンとグリーンサラダのサンドイッチ、香草&マヨネーズソース」と


「本日のスープ」。


パンはトルティーヤのラップサンドにするか、愛蘭ではおなじみのサワーブレッドのトーストのチョイス。


アタシはトルティーヤにしました。


欧米圏を旅行するときは、意識して野菜のたくさん入ったメニューをオーダーしないと


栄養のバランスがすぐに偏ってしまうんですよね。




みずみずしい野菜がたっぷり、脂肪分控えめのムネ肉の組み合わせを選んだのは大正解でした。


スープは、確かキャロットとビーツのポタージュだった気がします。




野菜の自然な甘さをぎゅーっと凝縮した優しい味でした。


途中でちょっとだけ塩やコショウを足して味の変化を楽しんでみたり。


もちろん完食しましたヨ。




食後にはカプチーノをお願いしたんですけど。




うーん、ダブリンで飲んだコーヒーやカプチーノ、カフェラテはどれもイマイチだったという印象です。


サンドイッチとスープのセット価格で10ユーロ(約1,400円)。


カプチーノの値段はちょっと忘れちゃいました。


午後1時を過ぎた頃から店内は混雑し始め、アタシがお店を出た午後1時半ごろにはほぼ満席。




アタシが座ったのは、ちょうどタペストリーの前あたりです。




店名にもなっている熊の絵にお別れを告げて、アタシのランチは終了。




いやー、できることなら毎日通って違うメニューの食べ比べをしてみたかったです。




このお店にはディナーにも来たので、明日はその時の様子をご紹介しますね。




BEAR
34/35 South William St
Dublin 2
01 474 4888

http://www.joburger.ie/bear
https://twitter.com/BEARdublin

Monday – Wednesday 12.00 – 22.00
Thursday – Saturday 12.00 – 23.00
Sunday 12.00 – 21.00


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