先週の平日の昼間の出来事です。
地下鉄に乗ったところ、ある男性の両隣の席が空いていました。
ぱっと見たところ、それ以外に座れる席はありませんでした。
その日は朝から気温がどんどん上がり、半そで一枚でも汗が止まらない暑さ。ちょっと重い荷物を持って炎天下の中をハイヒールでずっと歩き、ヘトヘトだったアタシは、空いている席の片方に座りました。
その男性の小麦色で細マッチョな腕には、一瞬でそれとわかる色鮮やかで派手な絵柄の大きな刺青がありました。
服装を見る限り、建築・土木関係の仕事に従事されているようで、彼はずっと漫画本を読んでいました。
正直なところ、その男性の隣に座ることを少し躊躇しました。
座った後も、普段あまり感じることのない緊張感がアタシの全身を覆っていました。
数駅を過ぎ、車内に空席はありませんでした。
一人のお年寄りが乗車してきたとき、一番最初に立ちあがり、席を譲ったのは彼でした。
彼は、二人分の席を占領していたわけでもなく、大音量で音楽を聴いていたわけでもなければ携帯電話で誰かと話していたわけでもない。
一人の乗客としてマナーを守り、お年寄りに率先して席を譲った人。
でも、アタシは、彼の腕を見ただけで、偏見を持ってしまっていたわけです。
All BlacksやWallabiesをはじめ、タトゥーを入れているラグビー選手はたくさんいるし、外国人がタトゥーをしていても何とも思わないのに、日本人だと違和感を感じてしまう自分。
何とも器の小さい自分を反省した出来事でした。
アタシの通うスポーツジムには「飲酒された方、及び刺青のある方の利用は固くお断りします。」という大きな張り紙があります。
先週の出来事があった後でジムに行ったとき、2009年にAll Blacksが来日した際、トレーニングの一環としてプールに入ろうとしたところ、タトゥーのある選手が何人かいたため、全身を覆うボディスーツを身につけて入水することを要求されたことが新西蘭をはじめとする海外のサイトでニュースになり、物議をかもしたことを思い出しました。
そして、この張り紙を見るたびに思うのです。
新西蘭や濠太剌利からトップリーグのチームに移籍する選手が年々増えているように思いますが、彼らや彼らの家族でタトゥーを入れている人は、スポーツジムも市民プールもレジャー施設も温泉も入れないってことなんですよね。今日、トヨタヴェルブリッツへの2年契約での移籍が発表されたBluesのStepehn Brettも左腕にタトゥーを入れてますよね。(こちら)
「日本人以外なら刺青/タトゥーがあっても利用可」というのも、それはそれで偏見と差別になってしまう気がします。
海外に住む友人に刺青やタトゥーについて聞いてみたところ、「特に何とも思わない」という人もいれば、「理解できない(=許容し難い)」という人もいました。ただし、それを理由にスポーツジムやプールへの入場を拒否されるというような国は珍しいようです。
日本では、それ以外にも、刺青やタトゥーがある人を採用しない企業や業界が少なからず存在するのは事実です。日本人ならば、多かれ少なかれ、様々な場面で社会的な制約を受けることを承知の上でタトゥーや刺青を入れるのでしょうが、文化や習慣、あるいは宗教等とタトゥーが深く関わりのある国から来日した人にしてみれば、まるで自分の国を否定されたような気になってしまうのかもしれません。(All Blacksの一件がいい例なのでしょうね。)
そのうち、刺青やタトゥーに対する日本人の意識が変わることはあるんでしょうか?
多分、難しいですよね…。
ラグビー選手やその関係者に限らず、海外から日本にやってくる方が日本をキライにならないでほしいと祈るまーこ。です。
2011年6月29日水曜日
刺青とタトゥー。
Labels:
All Blacks以外 - いろいろ
2011年6月28日火曜日
Dan様とりっちー。の牛乳。
3週間ほど前に「Weet-Bixを食べてみたい。」とブログに書きましたが、いつもコメントをくださるbowpaさんが「楽●で買えますよ。」と教えてくださったので、無事ゲットすることができました。
その事はまた機会を改めて書こうと思うのですが、Weet-BixもWeetaBixも、牛乳に浸して食べるシリアルということで、どうせなら、まーこ。はこの牛乳で食べたいです!!!
For everyone fresh flavoured milk
Dan様、りっちー。そしてAli Williamsが2009年に立ち上げたブランド「FOR EVERYONE」。
ミネラルウォーターに加え、このたび、牛乳製品を発売したそうです。
売り上げの一部は、同じくこの三人が発起人となっているチャリティー基金「The FOR EVERYONE Charitable Foundation」を通じて寄付されるそうです。
昨年の秋にChristchurchで発生した地震被害のための募金活動に関するビデオはこちら。
気になるこの牛乳製品は、チョコ味、イチゴ味、バナナ味、そしてスタンダードの低脂肪乳の四種類。脂肪分を抑えることにより、カロリーも控えめ。
でも、アタシ、バナナ嫌いだからバナナ味の飲み物とか食べ物も好きじゃないのよね…。
代わりに、カスタード味とかキャラメル味とか作ってくれないかしら…。
濠太剌利では、抹茶味の飲み物(抹茶ミルクとか)やアイスクリームが既にごくごく普通に流通してますけど、新西蘭だと抹茶味は流行ってないのかしらねー。
あ、牛乳の次は、ヨーグルト製品とかどうかしら?
ウェブサイトを見る限り、パッケージはりっちー。しかプリントされていないみたいなんですけど、Dan様バージョンもあるのかしら…。
ガソリンスタンド(なぜ?)やスーパーで買えるようなので、9月に新西蘭に行ったら、是非買って味見してみたいと思います。(さすがに牛乳だと日本に持って帰るのは無理だわね。。。)
新西蘭にお住まいで、既に買われた方がいらっしゃれば、ご意見・ご感想をお待ちしておりまーす。
Labels:
All Blacks,
Dan Carter
2011年6月27日月曜日
Jerome KainoはウィングとSOだった。
週初から雨ですね。
先週の茹だる様な暑さに比べれば、比較にならないほど涼しく過ごしやすい気温ですが、それでも雨だとねぇ…。湿気もこもるし。
でも明日は再び30度超えの猛暑日になるのだとか。
月曜はジムが定休日、お酒は週末まで飲まないことにしているので、今夜は先ほどまでAll Blacksのトーク番組をYouTubeで見てました。
All Blacksの公式ファンクラブのBacking Black(←アタシももちろん会員。会費無料。ただし、懸賞や抽選は新西蘭に住んでいないと応募できないので、見れば見るほど悔しい思いをするサイトでもあります。)により、毎週水曜の午後8時半(現地時間)からストリーミング放送されているプログラム。昔、新西蘭で人気のあったテレビ番組「SPORTSCAFE」の復刻版みたいです。
3時間の時差により、ライブで見るにはなかなかキビシイ時間帯。
既に第3回まで放送されたようで、一回分のプログラムが50分~60分。
YouTubeで見るにも、まとまった時間があるときでないとなかなか見れませんね。
ダイジェスト版もありますが、どうせ見るなら全部見たいのがファンの心情というものです。
第1回のゲストはConrad SmithとJerome Kaino。
Conrad Smithが子供のころに憧れた選手は、JKとZinzan Brookだったそうですよ。(15分50秒あたり)
Jerome Kainoは、元々ラグビーリーグでプレーしていて、その頃のポジションはウィングとスタンドオフだったそうです。十代の頃は、それほど体が大きくなかったんですかね?今でもスタンドオフとかできるのかしら?新たなDan様のバックアップ候補としてどーですかね。(29分あたり)
普段、なかなか聞けないようなエピソードも聞けるのは良いのですが、でも一時間ぶっとおしはちょっと長いかなぁ…。それに、海外のトーク番組だと、その国の時事情勢や歴史、有名人が分からないと面白さが理解できないジョークがあったりするわけで。
第1回目を見終わり、第2回目を見始めた頃には、既に飽き始めた忍耐力の無いアタシであります。
第2回目のゲストは、Keven MealamuとRichard Kahui。
「All BlacksなのにA●idas着なくてもいいのねー、珍しい。」と肝心なトークは右から左状態になっておりました。
Richard Kahuiの場合、16歳まではスタンドオフ、その後インサイドセンターに、そしてアウトサイドセンター、All Blacksではウィングとポジションが変わっていったそうですよ。(20分あたり)
10番のポジションって、スタンドオフ(Stand Off)と言う人がいたり、フライハーフ(Fly-Half)にファーストファイブ(First Five)、ファーストファイブエイス(First Five-Eighth)と言う人もいて、時々こんがらがってしまいます。なんでこんなに呼び方がいろいろあるんですかね?
インサイドセンター(Inside Centre)はセカンドファイブ(Second Five)とかセカンドファイブエイス(Second Five-Eighth)とも言うのですね。
Richard Kahuiは「最初はファーストファイブで、16歳を過ぎてからはセカンドファイブで~」って言ってますね。
しかし、今日は第2回の途中でギブアップ。
残りはまた別の機会に見ようっと。
ちなみに第3回目のゲストはTony WoodcockとIsrael Dagg。
時間のある方は、是非どうぞ。
そのうち、Dan様も出るかしら…。
そしたらユ●ケル飲んで、一言も聞き洩らさないように見るんだけど…。
Labels:
All Blacks
小学校で給食体験 by Dave Walder。
今季からトップイーストの三菱重工相模原ダイナボアーズでプレーする元英蘭代表のDave Walderの手記が更新されていました。(初回はこちら)
Big in Japan!
(skysports 2011/06/20)
カルチャーショックを受けつつも、日本での新しい生活を楽しんでるみたいです。(東京観光もしたし、生魚も食べたし、カラオケも行ったし~、とのこと。)
英吉利には無い、この高温多湿の気候にはビックリでしょうね、きっと。
夏バテしないように気をつけてもらいたいものです。
今回の手記には、地元の小学校を訪問してタグラグビー教室をしたこと、その後、10歳の生徒のクラス(小学校4年生か5年生でしょうね。)で一緒に給食を食べたこと等が書かれていました。
写真を見てちょっとビックリしたんですが、最近の給食の食器ってアタシが子供の時と全然違う…。
まーこ。の地元(=静岡県のド田舎)は、小学校は給食、中学校と高校はお弁当持参というのが一般的でした。
小学校の給食は、銀色のアルミのトレーにアルミの食器が定番。
牛乳は瓶に入っていて、たまに出されるミルメーク、冷たい牛乳になかなか溶けてくれなかったのよね。。。
(今じゃ、こんなにいろいろあるのね…。)
ソフト麺とか、最近のちびっこは知ってるのかしら…。
そうそう、冷凍ミカンもありました。
懐かしいなぁ…。
アタシの通っていた小学校では、ご飯の日とパンの日が交互にあり、ときどきソフト麺でした。
でも、関西出身の同年代の友人は「給食でご飯が出たことがなかった(=毎日パン食)」と言っていました。逆に、東北の米どころ出身の友人は「給食でパンが出たことがなかった(=毎日ゴハン食)」と言っていました。給食もいろいろなんですね。
それから、三菱重工のファン感謝デーのことも紹介されていました。
「時間制限5分の麺の早食い競争が行われ、優勝者は14杯をたいらげた」と書かれていましたが、これって、そうめん?そば?うどん?パスタ?はたまたラーメンか?
(余談ですが、日曜のアタシの夕ご飯は素麺でした。)
どうやら、わんこそばの早食い競争だったみたいです。
『ダイナボアーズフェスタ2011』を開催しました!
自己紹介を求められ「gambare masu(I will do my best)」と言ったそうですが、Walderさん、「ガンバレマス」だと「I can (still) do my best」で意味が違っちゃいますよ…。
ま、でも、いいんです。
ニホンゴ、ムズカシイデスカラネ。
アタシの友達のエピソード、其の一。
「この書類、ハンコがいるんですよ。○○さん、尺八持ってます?」
(=本人は「シャチハタ」と言いたかったらしい。)
同じく其の二。
打ち合わせから帰ってきた先輩に向かって一言。
「○○さん、今日の打ち合わせ、ハッタリでした?」
(=本人は「バッチリ」と言いたかったらしい。)
ちなみに、彼女は日本生まれの日本育ち、ご両親は日本人です…。
Labels:
All Blacks以外 - いろいろ
2011年6月26日日曜日
和洋折衷メニューでラグビー観戦。
この週末、東京は過ごしやすい気温が続いています。
昨日の午前中は、いいお天気。
ここぞとばかりに洗濯機を二回まわしたところ、夕方スコールのような雨で全てが水の泡に・・・。トホホ。
そして、昨日は夕方6時からSuper Rugbyのプレーオフが二試合連続でテレビ放送されました。
いずれも生中継ではなかったため、金曜の夕方からは、TwitterもFacebookも見ず、普段チェックしているラグビー関係のウェブサイトも一切チェックせず。
一試合目の青組の青も入ってるし、十字軍の赤も入ってるし、この日のお供はこれ。
うだるような暑さだと赤ワインを飲む気にはなれませんが、これくらい涼しければモーマンタイ(問題無し)です。
Pepignan柄のエチケットが特徴的なこのワイン(似てるでしょ、ほら)、ボトルの先からこんなにオッサレーなのですよ。
夏バテしないように色の濃い野菜にお肉もしっかり、というか、スーパーに行く時間がなかったので、冷蔵庫のあり合わせでできるものを考えた結果、和洋折衷のこんなにセンスのない組み合わせになってしまいました…。
まずは「和」。鹿児島産南瓜の煮物。
続きましては「洋」。ブロッコリー、ポテト、ひき肉、玉ねぎのグラタン風。
最後は、どっちつかずの豚肉とマイタケの黒胡椒炒め。
肝心の試合ですが、前半は抜きつ抜かれつの接戦でしたが、後半になって差が開きました。
Ali Williamsもトライを決めましたね。解説の方もAli Williamsを絶賛してました。この調子でAll Blacksにも入れるかしらー。
Blues 26 - 13 Waratahsで青組が勝ちました。
そして、食器類を片付け、二試合目。
十字軍の「白星」を願い、デザートは白。
こちらの試合も前半はあまり差がつかず、Dan様はゴールキックを二本連続で外してしまい、前週の鮫組対雄牛組のような死闘になったらどうしよう・・・とハラハラしましたが、後半にトライ量産。後半の途中からは十字軍の勝利を確信しました。
Crusaders 36 - 8 Sharksで十字軍の大勝利。
二試合とも新西蘭のチームが勝ったということで、うっほっほー、もといホクホク顔のまーこ。なのでした。
来週は二試合とも生中継でテレビ放送がありますけど、一試合目と二試合目の間が随分空いてしまいますねぇ。どうしようかしら…。
Labels:
Super Rugby
2011年6月24日金曜日
タイラナシロ。
さて問題です。
「Flat White」ってなーんだ?????
直訳は「平らな白」。
ヒント1;食べれます
ヒント2;飲み物です
ヒント3;全く同じではありませんが、日本でもほぼ同じものが手に入ります
ヒント4;家でも作れますし、お店でも注文できます
ヒント5;昔はS・M・Lが多かったですが、今は、Short・Tall・Grande が主流です
正解は・・・
カフェラテ。
(あ、こんなところにもAll Blacksが…)
厳密には、カフェラテとカプチーノの中間って感じでしょうかね。
ま、要はエスプレッソに温めて泡立てた牛乳を入れたものですが、じゃぁカフェラテと何がどう違うんだと聞かれたら、ちょっと答えられない、ただの知ったかぶりのまーこ。であります。(ご存知の方、教えてくださいませ。m(_ _)m )
数年前に出張で長期滞在した濠太剌利では、スタバに限らずどこのカフェに行っても「タイラナシロ、プリーズ。」と言えば通じました。こちらは濠太剌利のスタバのメニュー(写真付)
新西蘭のスタバにもあるようですね。メニューにも載ってました。
ちなみに、フツーのコーヒーのことは「ナガイクロ(Long Black)」って言うざますよ。
OMK;中国のスタバにはタイラナシロはございませぬ。北京に行ったの2年半前だから、メニューとか変わってるかしら???
Labels:
All Blacks以外 - いろいろ
2011年6月23日木曜日
Dan様が、はみ出ている…。
昨日、ブログをアップしてからというもの、
♪君は1000%、欲~し~いよ~♪♪エリスのさ~か~ずき~(杯)。♪♪Kiwiが見た~、ゆ~め~な~ら~。♪
という、(あまりセンスのない)替え歌が思い浮かんでしまい、以降、アタシの頭の中でボーカルのカルロス・トシキの姿と共にループ再生状態となっております。。。
灼熱のコンクリートジャングルにより、 極度の脱水状態に陥り、妄想がはじまったのだろうか・・・。
だって…。
アタシのお気に入りちびっこ番組http://www.smallblacks.com/の「DC SKILLS」は、こう見えるはずなのに
こう見えるって
アタシ、絶対に暑さで視覚までイカれてしまったに違いない。。。
いや、ブラウザが壊れたか…。
FirefoxもIEも、Dan様がはみ出てしまう模様。
実はですね、これ、だいぶ前からなんですよ。「Knee Rugby」の回だけなぜかこうなってしまうのです。
まさか、新西蘭のテレビ放送でもはみ出していたなんてことはなかろうな(←あるわけない。)
smallblacks.comに教えてさしあげた方がいいかしら…。
「アタクシ、日入出る島国に住んでおりますAll Blacksの一ファンでございます。で、いつもこちらのプログラムを楽しみにしてます、甥っ子の6歳のケンタが(注;まーこ。に6歳の甥っ子なんぞはおりません…。)、大好きなDan先生の姿がフレームにさえぎられてよく見えないと申しまして…うんたらかんたら~。」
いやー、1986オメガトライブを知ってるくらいイイ年した大人が
「ちょっとー(怒)、Dan様のお美しいお顔が見えないってどーゆーことよー。アタシ、いつもこれを楽しみにしてんのよー。お顔が見えないと、意味ないじゃなーい(怒)」
と、クレーム付けるのもいかがなものかと…。
それでは、こちらのNGシーンを。
そのうち直ることを祈ろうっと。
アタシが言わなくたって、世界中のDan様ファンからクレームが殺到してるに違いないわ…。
それにしても、毎日あぢいですなぁ。
Labels:
Dan Carter
2011年6月22日水曜日
All BlacksがW杯で優勝する可能性。
毎日、朝と晩にいろんな国の報道サイトのラグビー記事をチェックするのが日課のまーこ。ですが、今日は、朝6時から再放送されていたBlues対Highlandersをちらちらと見つつ(Highlandersの緑のジャージを期待してたんですけど、茶色でしたね)、ビックリ仰天なニュースを発見。
All Blacks won't win Rugby World Cup :NZ youth
(RugbyWeek.com 2011/06/21)
新西蘭国内で、24,000人の子供たち(対象年齢8歳~17歳)にアンケートをとったところ、「All Blacksは今年9月のワールドカップで決勝に進めると思う。」と答えたのが83%、でも「All Blacksは今年の9月のワールドカップで優勝すると思う。」と答えたのは、半分以下の41%だったそうです。
成人へのアンケートでは、71%がAll Blacksが優勝できると思うと答えたそうなんですけどね。
なんで?????
実は、アンケートをとったのがシダの国じゃなくてカンガルーの国のちびっこだったとか、そういうオチはない模様。(国旗とか結構似てるし…。)
アタシは、
♪君は1000%、欲~しいよ~♪♪す~な~おなひ~と~みで~。♪♪きみ~が見た~、ゆ~め~な~ら~。♪(↑年がバレそう…。)
と思っていますが。
あ、そうだ、じゃぁアタシもここでやってみようっと。
Sean Fitzpatrickさんも「All Blacksが負けたら国の一大事」って言ってますけど。
で、そうなると次のお題目は、じゃぁ誰があの漆黒のジャージに袖を通すのか。
All Blacks to hold pre-season camps
(allblacks.com 2011/06/22)
All Blacksの選考のため、今月末から来月初にかけ、二回に分けてプレシーズントレーニングが行われるそうです。
第一回目は6月29日と30日。第二回目は7月5日&6日。
トライネーションズのスコッドは7月9日に発表されます。
次週に行われる第一回目のプレシーズントレーニングのメンバーが発表されていました。Super Rugbyのプレーオフに進めなかったHighlanders、Chiefs、Hurricanesの選手と、ケガでプレーオフの試合に出場できない選手が対象だそうです。
Chiefs: Ben Afeaki, Hikawera Elliot, Richard Kahui, Brendon Leonard, Liam Messam, Mils Muliaina and Sitiveni Sivivatu.
Hurricanes: Aaron Cruden, Hosea Gear, Andrew Hore, Cory Jane, Ma’a Nonu, Conrad Smith, Neemia Tialata, Victor Vito and Piri Weepu.
Highlanders: Jimmy Cowan, Tom Donnelly, Jarrad Hoeata, Colin Slade, Ben Smith and Adam Thomson.
Injured players: Israel Dagg, Isaia Toeava and Tony Woodcock.(引用;上記サイトより)
ChiefsのStephen Donaldの名前がありません。
これって、やっぱり落選ってことですかね。確かにちょっと大事なところでドジってしまう場面が多い気がしますけんど。来季は英蘭のBathに移籍しますから、もう彼のプレーをテレビで見ることもないのか…。
もしかしたら、Super Rugbyでの活躍が評価されて大ベテランとしてAll Blacksに復帰するかも???なんて言われて(アタシもちょっと期待して)いたHurricanesのTony Brownの名前もありませんでした。Super Rugbyの後半はちょっとケガがあったりしたせいですかね?今季限りで引退とのことですので、最後の最後でAll Blacksに復帰なんてカッコイイわねーなんて思っていたんですけど。
7月9日の代表メンバー発表が楽しみです。それまでは、毎週更新されるこれをチェックだわ…。
All Blacks Barometer - Who's in the 30?
(stuff.co.nz 2011/06/21)
Labels:
All Blacks
All Blacks Skillsの英蘭バージョン。
これを見てると、やっぱり世界の超一流と言われる殿方は違うのねーと思ってしまいますが。
でも、こっちを見ると、あれ、やっぱりCG????という疑惑は捨てきれません…。
きっと、Mark CuetoとLee Mearsはリアル感を出すためにわざと外したんだわ…。
Labels:
All Blacks以外 - England
2011年6月21日火曜日
James Haskellと巴里でデート気分。
英蘭代表候補が発表になりました。
アタシのお気に入りのMark CuetoもBen FodenもLewis Moodyもメンバー入りしました。(←顔重視ですが、何か…。)
よかった、よかった。
Johnson names Rugby World Cup training squad
(RFU 2011/06/20)
近い将来、英蘭のチーム以外でプレーする殿方は代表に選ばない方針にすると言われていますけど、James HaskellやWilkoはどうするんでしょうかね…。あ、RebelsのDCことDanny Ciprianiは選ばれませんでした。まだ20代前半だし、また次があるさー、がんばれー。(お酒の飲み方ももう少し大人になった方がよろしいかと。。。)
James Haskellが現在住んでいるのは花の都、巴里。アタシは、これまで二度ほどお仏蘭西の巴里を訪れたことがあるのですが、いずれも季節は2月。真冬でした。こんな感じ。
ハイ、ただただ、寒かった…。
英吉利もうそうですが、欧羅巴のベストシーズンは6月~8月。
次にパリを訪れる訪れる機会があれば、是非ベストシーズンに行きたいものです。
それまでは、こちらのビデオでガマン。
このビデオを見ていたら、どうにもワインが飲みたい気分になってしまい、月曜の夜から開栓しちゃいました。もちろんお仏蘭西ワインをチョイス。
同じく英蘭のトレーニングスコッド入り&間もなくロイヤルファミリーの仲間入りをするMike Tindallは、こんな破廉恥?な写真を撮られちゃってました。英国王室はかなり先鋭的&オープンなんですかね…。
Now, about that stag do... Royal bride-to-be tackles her rugby star fiance
(MailOnline 2011/06/20)
Labels:
All Blacks以外 - England
2011年6月20日月曜日
HAKAワインには豚肉か牛肉か…。
書き忘れていたんですが、土曜日に開けたワインはHAKAワインの最後の一本、メルローでした。
「熟したプラムやダークチェリーなどのアロマ、なめらかな口当たり」とのこと。
土曜はポークソテーにしましたが、日曜は、奮発してWAGYU(=切り落としの国産牛肉特価品也。)ワインは、一度に一本は飲みきれないので、大概二晩連続して飲んでます。
(↑写真撮ってからコショウを振りました。しかも、フォークとナイフの位置が逆・・・。)
新西蘭の赤ワインにはラム肉がいいよ、と懇意にしているワインバーのマスターが教えてくれたんですが、アタシが通う都下の庶民派のスーパーには、そんなオッサレ~なお肉は売ってまへん。
ということで、豚肉と牛肉で美味しくいただきました。
最近流行りの?クックパッドを参考にいろいろと作っていますが、掲載されているレシピどうりに作ると味が濃い目になってしまう気がします。野菜やお肉、お魚の材料はレシピ通り、調味料はレシピの半分強くらいで作るとちょうどいい感じです。イタリアンシェフの川越達也さんは、材料と調味料の分量を聞いただけでどんな味になるか想像できてしまうそうですが、凡人のアタシは、出来上がるまで味が全く分からない状態で作ってますデス。(途中で味見をしても、出来上がるころには味が染みたり、アルコール分がとんで違う風味になることも多いですからね…。)
ちなみに、このワインバーのマスター曰く、飲みきれなくて残してしまったワインは、ペットボトルでできるだけ余った量にちかい容量のもの(例;フルボトルの半分を飲み残したら、300ml前後のペットボトルを用意)に入れ、蓋を固く締めて冷蔵庫に入れておけば、2,3日は問題なく保存できるそうです。飲むときは、赤ワインであれば冷蔵庫から出して少し室温に戻してから。あ、冷蔵庫の扉のドリンクコーナーに入れるのはNGですよ。
空気に触れると酸化が進んでしまうので、ペットボトルの容量とワインの量がギリギリのものを選ぶのがポイントなのだそうです。
9月に新西蘭に行ったらワイナリー巡りなんかもしてみたいんですが、最近あんまり飲めないからなぁ…。
OMK;英語が得意でない方も、是非最後までご覧ください。
ラジオ番組のようですけど、画像がないと面白さが伝わらないんじゃないかと…。りっちー。はこれで怪我も完治、カノジョとのデートもバッチリですね。人気者は大変だ…。
Labels:
All Blacks以外 - いろいろ
2011年6月19日日曜日
二度見ても飽きない「雄牛組」対「鮫組」。
東京は雨続きです。
洗濯ができません…。
この週末の天気予報もあまりよろしくない。
こんなときは、むやみに出歩かず、家でラグビー観戦が一番です。
昨日は、雨が降り出す前に外出の用事を済ませ、夕方からずっとSuper Rurgbyを見ていました。Reds対Chiefsは見逃してしまいましたが、日本時間で午後4時半からのCrusaders対Hurricanesはインターネットで見ました。
(↑4時半から既に飲んでます…。。。)
十字軍の試合を見たかったというのもありますが、それ以上に、今シーズン限りでHurricanesをクビになってしまったMa'a NonuとAndrew Horeの二人の姿を見逃したくなかったんです。来季は二人とも新西蘭の別のチームでプレーするんだとは思いますが、でもHurricanesでプレーするのはこの試合が最後。Neemia Tialataにいたっては、海外に行ってしまいますし…。
試合は、Crusaders 16 - 9 Hurricanes で十字軍が勝ちました。でも、Dan様、ちょっとキックの調子が良くなかったですかね。珍しく決定率が50%くらいだった気がします。ま、そんなときもあるわよね、人間ですもの。
6時半からはWaratahs対Brumbiesのテレビ放送があったので、試合の合間に晩御飯を用意。赤ワインにあわせて、ちょっとボリュームのあるメニューにしました。
チーズをのせたポークソテーにガーリック・マッシュポテト、温野菜です。
ちょっと一方的な試合になってしまいましたかね…。
Waratahs 41 - 7 BrumbiesでWaratahsがプレーオフ進出を決めました。
そしてしばらく時間をあけ、深夜0時からプレーオフ進出をかけた一騎打ち、Bulls対Sharksの試合を見ました。思えば、一日のうちにこんなに何試合もSuper Rugbyを見れるのは、この日が今シーズン最後ですね。
昨日、見た試合の中で一番面白かったのは、文句無しにこのゲームでした。
常にSharksが先行し、Bullsが追いかける展開でしたけど、点差も最大10点でほとんどワンプレーで同点もしくは逆転できる状態が最後の最後まで続きました。
「手に汗握る」というのは、まさしくこういうことですかね。
スゴイ試合だったなぁ…。
ということで、今日の朝10時からの再放送も見ちゃいました。
昨日の放送は日本語解説で、今日の再放送は英語解説で見ましたが、全く同じコメントをしているときもあれば、全然違うことが話題になっているときもあり、なかなか面白いです。(でも、ルールがちんぷんかんぷんなアタシには、日本でも英語でも意味がわからないことがほとんどだったりしますが。)
大接戦の末、Bulls 23 - 26 Sharksで雄牛と鮫の対決は鮫に軍配が上がりました。 BullsはSuper Rugby三連覇の夢が断たれましたね。Bakkies BothaはSuper Rugby100キャップ目を勝利で飾れませんでした。SharksのPatrick Lambieはちょっとキックが不調でしたかね。やっぱりアウェイで超満員、5万人の大観衆の中でプレーするのは相当なプレッシャーなんでしょうね。
OMK;この殿方、めずらしくヘッドキャップつけてましたよね。最初、誰かわかんなかったのですが、首~肩のシェイプですぐにわかりました…。
Labels:
Super Rugby
2011年6月18日土曜日
今度はWales代表のMike Phillipsが。
ラグビーの虜となって早2年(やっと2年)。
ついには、ワールドカップの現地観戦までしてしまうアタシですが、一つだけ納得がいかないというか、いつも残念だなと思うことがあります。
どーしてラグビー選手はお酒&暴力沙汰のトラブルが絶えないんでしょうか?
「紳士のスポーツ」であると共に、格闘技的な要素も多々含まれる競技なのだろうとは思うのです。
でも、ホントの格闘技であるプロレスやボクシング、レスリング、柔道等の選手が同様のトラブルを起こしたのって、記憶にある限り聞いたことがない気がします。
球技の観点でも、ま、飲酒運転とか不倫/浮気等のスキャンダルはあっても、暴力沙汰のトラブルはほとんど聞かないですよね。
でも、ラグビー選手のお酒&暴力絡みの報道は、北半球でも南半球でも数カ月に一度は必ず目にする気がします。(最近は特に北半球が多いですかねぇ…。)
今週、ウェールズ代表のスクラムハーフ、Mike Phillipsがトラブルを起こしたそうです。
Mike Phillips suspended from Wales rugby squad
(BBC 2011/06/17)
Mike Phillips pictured in scuffle with McDonalds bouncer at 3am
(WalesOnline 2011/06/16)
火曜の午前3時、Cardiffの中心街にあるマクドナルドで、店の前にいたセキュリティーガードに入店を拒否されて口論となり、その結果、セキュリティーガードと警察に取り押さえられたそうです。パトカーの中での取り調べにおとなしく応じたために、逮捕はされずそのまま釈放されたのだとか。
でも、このトラブルによりウェールズ代表メンバーから即刻外されてしまいました。
今後の処置については、WRU(Wales Rugby Union)が検討中だそうですが、最悪の場合、今年9月のワールドカップには出場できなくなってしまいます。
アタシ、結構好きだったのよね、この殿方。
確か、今年のSix Nationsの試合で代表として50キャップを達成していた気がするんですけど。
2009年の9月から交際していたシンガーのDuffyと先月別れたばかりということで、淋しかったんでしょうかね…。
Ospreysからお仏蘭西のBayonneへの移籍が決まったばかりですけど、この事件で契約が無かったことに…なんてならないとよいのですが。
Labels:
All Blacks以外 - Wales
2011年6月17日金曜日
All Blacks、W杯中はTwitter禁止。
去年の秋からはじめてみたTwitter、未だにその面白さを充分に体感しきれていないまーこ。ですが、(最近は特にサボり気味) 9月からのワールドカップ期間中、All BlacksはTwitterの使用を禁止し、違反した選手にはペナルティーを課す方針とするそうです。
All Blacks banned from Twitter during RWC
(nzherald 2011/06/17)
今年のSix Nationsでは、ウェールズの選手の皆さまが自主的に大会期間中にTwitterの使用を自粛していましたけど(こちらをどうぞ)、チームの方針としてマネジメントからTwitterの使用を禁止されるのは、多分このAll Blacksが初めてなのではないでしょうか。
同じくSix Nations期間中に英蘭代表のMartin Johnson監督は、メディアの取材で「特にTwitter等のSNSを禁止するつもりはない。選手を信用しているから。」と語っていました。
アタシがTwitterでフォローしている新西蘭の殿方は、Jerome Kaino、Luke McAlister、Piri Weepu、Cory Jane、Neemila Tialataなどなどなどなど。(ちょっと全部は思い出せないんですけど。。。) BluesとHurricanesが多いですね。CrusadersとHighlandersは誰もいなかった気がします。
All BlacksでTwitterと言えば、やっぱりイニシャルC.JとN.Tの二人の殿方が真っ先に思い浮かびますけど。
Super Rugbyでも選手がTwitter上で審判を批判したとか、まぁTwitter絡みのトラブルはつきませんし、今回、何が何でも優勝しなければならないAll Blacksとしては、この制約は仕方がないのかもしれません。
あ、でもアタシ、ワールドカップを現地観戦するときはパソコンを持っていかないし(というか、自宅のパソコンがノート型でないので持ち運びができんのです。)、携帯電話も最低限しか使わないから、Twitterが見れなくてもあんまり関係ないか…。
あーー、でもそれって、ブログをしばらくお休みしないといけないとも言える…。むむむ。
OMK;Luke McAlister、お仏蘭西(Toulouse)への3年契約での移籍を正式発表しましたね。お仏蘭西でもこんなトレーニングするのかしら…。
Labels:
All Blacks
2011年6月16日木曜日
りっちー。にカノジョができました。
全国、いや全世界のりっちー。ファン(特に独身女性の皆さま)には残念なニュース。
昨年末あたりは、いろいろな取材で「今、カノジョはいません。シングルです!」と答えていたりっちー。ですが、昨日、カノジョがいることを認めたそうです。4月あたりから付き合っているらしいです。
お相手の名前を公表するのは、本人は差し控えたそうですけど、いろんな取材で「30歳、Christchurch在住のNicola Griggさん。アイスホッケーの新西蘭代表チームの元キャプテン、Simon Glassの元奥様(昨年10月にお別れしたそうです)」と報じられてました。
前のダンナ様がアイスホッケーの代表チームのキャプテンで、今カレがAll Blacksのキャプテンだなんて、なんて羨ましい…。きっと、さぞかし魅力的なステキな方なんでしょうね。
この方、以前はQueenstownでスキー関連のマーケティングの仕事をされてたそうですが、現在はChristchurch在住で、今週、二人で腕を組んで街なかをルンルンデート中?だったところをフライデーされてしまい(新西蘭じゃなんていうんだろ…)、Woman's Dayという雑誌にバーンと写真がでちゃったそうです。これって、新西蘭版「女性自○」とか「女性セ○ン」みたいな雑誌なんですかね。
Queenstownでも、この二人が仲良くデートしている姿がたびたび目撃されていたんだとか。
テレビニュースでも取り上げられるくらいですから、やっぱり、みんな気になるんですね。
アタシも気になるー。
前のカノジョも、今回のお相手も色白・金髪の方とお見受けしました。
りっちー。は亜細亜系はお好きじゃないんですかね…。
Country school gets All Black visitor - Video
(3news 2011/06/15)
Richie drops in on winning pupils
(stuff.co.nz 2011/06/16)
Mag runs snaps of ABs skipper and new ex-Queenstown gal
(MOUNTAIN SCNE 2011/06/15)
OMK;ショックな皆さま、アタシで恐縮ですけど、ご自身の顔写真を合成して飾っておくんなまし…。
(↑去年、香港で撮らせてもらいました。)
Labels:
All Blacks
2011年6月15日水曜日
さよなら新西蘭、こんにちは日本。
今シーズン終了後に来日が決まっている、ChiefsのMike DelaneyとDwayne Sweeneyの新西蘭ファンへの挨拶の動画がありました。
日本のファンが待ってますよー。アタシも待ってまーす。
って、Mike Delaneyはパナソニックワイルドナイツへの加入が正式発表されてますけど、Dwayne Sweenyはどこのチームに入るんですかね…。
「さよなら」ビデオがChiefsのウェブサイトでも公開されてるってことは、Chiefsを離れることは間違いないと思うんですけど…。日本じゃなかった…なんてこともありえるんでしょうか???
だいぶ前に、「(日本のチームからの)提示額を見て、びっくらこいた。一体、ゼロがいくつ並んでるんだ???って。」なんてコメントが出てましたけど。
Japan salary offer a big surprise to Sweeney
(stuff.co.nz 2011/05/31)
この週末、ChiefsはRedsと対戦ですね。ちょっとプレーオフへの進出は難しそうですから、この試合はちゃんと見ておきたいです。えーっと、テレビ放送あるかしら…。あ、ない…。
Labels:
Super Rugby
2011年6月14日火曜日
All Blacks仕様のスペシャルカー。
殿方が車を好きなのは万国共通なんですね。
スーパーゴールド免許のアタシは、専ら乗せてもらうだけなので、こだわりは全然ありませんけど。。。
英蘭代表のスポンサーはLand Roverですけど、新西蘭では、Ford社が17年に渡りAll Blacksのスポンサーをしてるそうです。
そんでもって、Ford Fiestaのスペシャルバージョンがこちら。
https://www.ab35.co.nz/episodes/index
(ビデオたくさん。Episode1~5まであります。)
なんか、みーんな子供みたいに目が輝いてますね。
ホントに本人が運転してるのかしら???多分、そうなんだろうな。
英蘭代表仕様?のスペシャルバージョンが薔薇三昧だったので(こちらをどうぞ)、All Blacksのスペシャルバージョンはシルバーファーンだらけかと思いましたが、黒のかなり渋ーい感じでいいですね。
で、メイキングビデオも。
このスペシャルバージョン、35台限りの超限定生産で、お値段は35,990新西蘭ドル(約220万円)からだそうです。34台は通常販売、1台がオークションサイトのTrade Meを通じて販売され、売り上げはチャリティーとして寄付されたそうです。(残念ながらオークションは6月8日で締め切られました。)
Fiesta AB35: Game plan backed by All Blacks
(nzherald 2011/06/01)
アタシも乗ってみたいなー。
あ、もちろん助手席か後部座席限定で、ですけど。。。
Labels:
All Blacks
2011年6月13日月曜日
Bryan Habanaのモジモジ君。
えー、あのー、そのー。。。。
ちょっと目のやり場に困ってしまうというか…。
このウェアの上にラグビージャージを着るんですかねぇ…。
今度、吉祥寺のカンタベリーショップで見てみよう…。
OMK;キレイな奥様に豪邸とはいいですなぁ。。。
超手抜きですが、今日は以上でございまする。。。
Labels:
All Blacks以外 - Springboks
獅子と鮫と雄牛と…。
この週末は、梅雨らしい天気(=雨、そして雨…)だったこともあり、Super Rugby三昧でした。
(イエデゴロゴロシテタダケトモイウケレド。)
土曜の夜に引き続き、日曜は朝9時からSuper Rugbyを二試合テレビ観戦しました。
南阿弗利加勢同士の対戦でした。
まずはLions対Sharks。
(↑マグカップにピントを合わせたはずが、なぜかイケメンに照準が…。アタシもカメラも似たもの同士。)
Lions、一時は30対9と大量リードで勝利確定かと思いましたけど、試合終了間際には同点に追いつかれてしまいました。どちらを応援していたわけではないんですが、Sharksの猛攻に思わずソファーから身を乗り出してしまいました。やっぱり勝負ってわからないものですね。
そしてそのまま、試合終了。獅子と鮫の対決は、30対30の引き分けで終わりました。嵐や荒天を意味する「STORM」とは関係ないみたいですね。実は今日初めて知りました。
そして、引き続きStormers対Bulls。
「STORMER」は、英語で「同じ種類のものの中で特に印象的なもの」という意味だそうです。
こちらはStormers 16 - 19 Bullsでした。こちらも大接戦。
珍しく、Morne Steynが連続してゴールキックを外す場面がありました。
しかし、これ、何語で何て言ってるんじゃろか…。
そしてMorne Steynのちょっとビックリ映像。
接戦のゲームが二日続けて見れたことですし、なんとも充実した週末でした。
Labels:
Super Rugby
2011年6月12日日曜日
Carterに見とれたラグビー観戦。
昨日はあいにくのお天気でした。
今日もすっきりしない一日らしい…。
今週はいろいろと忙しく、疲れが溜まっていたこともあり、昨日はずっとパジャマのまま自宅でダラダラと過ごしました。
ちょうど夕方からTOTAL RUGBYにSuper Rugbyの試合が二試合連続で放送されたので、アタシ的には最高の土曜の夜!!!
まずはWaratahs対Highlanders。
↑Tシャツは、カンタベリーのチャリティーTシャツです。
アタシはもっちろんHighlandersを応援してました。
この試合のジャージは新しくなったグリーンのものではありませんでしたね。
Tony Brownが久しぶり?の先発。この試合は、副音声の英語解説で見てたんですが、濠太剌利のFOXテレビの解説陣の方々がTony Brownのこれまでのキャリア、そして現在も現役として頑張っていることを絶賛してました。残念なことに後半開始と共に交代してしまいましたけど。。。
試合の方は、Waratahsが試合開始から2トライと決めてリード。Highlandersも1トライを決めて7点差としますが、その後はなかなか得点のチャンスがありませんでした。逆にWaratahsはトライ量産、13番のTom Carterはハットトリックを決めました。Carterと言えば、もちろんDan様ですけど、Tom Carterもなかなか爽やかなイケメンですねー。
Tom Carter特集?発見。
雨がだんだん強くなり、寒そうでしたし、グラウンドも滑りやすくなっていたみたいで(コケちゃったWaratahsのLachie Turnerは足を引きずってましたけど、大丈夫かしら?)
ということで、Waratahs 33 - 7 HighlandersでHighlandersは負けてしまいました…。
そして、引き続き、Blues対Crusaders。
試合開始前に、ささっと晩御飯の準備。
アタシがどっちのチームを応援したかは、言わずもがなだと思いますけど、晩御飯も当然ご贔屓チームカラーでコーディネートしてみました。
本家本元のCarter、Dan様は、ゴールキックはちょっと外してしまうことが多かった気がしますけど、最後のZac Gilfordのトライにつながったパスキックとか、前半の自分でボールをキックで蹴りあげてボールが宙に浮いてる間に相手をかわしていくプレーとか(←スイマセン、こーゆープレーやテクニックをなんて呼ぶのか知らんのです。。。)、やっぱりDan様はステキだわ~、ほれぼれ~と思うプレーの連続でした。むふふっ。
この試合はずっと点差が開かず、最後まで「1プレーで逆転」がありえる展開でハラハラしましたが、Crusaders 18 - 16 Bluesで十字軍が勝ちました。
これで、我が十字軍は新西蘭カンファレンスでトップです!
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ。
あとは、新西蘭のチームができるだけたくさんプレーオフに進めることを祈るのみ。。。
おっと、それではこれから南阿弗利加チーム対決のテレビ放送を見ます!
Labels:
Super Rugby
2011年6月10日金曜日
HAKAがマスターできる白ワイン。
ちょうど一ヶ月くらい前に「HAKAがマスターできるワイン」を買ったことをご報告しましたが。
注文していた「HAKAがマスターできる白ワイン」も手元に届いていたのでした。
ソーヴィニヨン・ブランなんですけど、こちらのエチケットは黒×緑。
All Blacksにグリーンというイメージはあまりないんで、ちょっと違和感…。
あ、でも去年のトレーニングジャージはエメラルドグリーンだったけど、ちょっとブルーっぽいかなぁ。
赤もまだセラーに入れたまま。
赤・白ともに、オススメのお料理があれば、是非アドバイスをお願いしま~す。
Labels:
All Blacks
登録:
投稿 (Atom)