2011年7月31日日曜日

祝!Mike Tindall 結婚。

この週末、東京はお天気がダメダメです。

昨日は、夕方から雷と共にすごい勢いで夕立が降り始め、その後は降ったり止んだり。

そしては今日は朝からずーっと雨。

Tri-Nationsはもちろん見ましたが、後で写真を整理してから書こうと思います。

お天気がダメダメだと、ちょっと気分も沈みがちなのでオメデタイ話題を。

英蘭代表Mike Tindallとロイヤルファミリーの一員であるZara Phillipsさんが、昨日蘇格蘭で挙式しました。




アテネオリンピックや北京オリンピックの総合馬術で英吉利代表となるほど超スポーツウーマンのZara妃のウェディングドレスは、柄の入ったレース等は一切ないとてもシンプルなもの。とてもお似合いだと思います。

新婚のウィリアム王子とキャサリン妃も出席されてましたね。

もちろんラグビー関係者も盛りだくさん。

やっぱり、みんなステキだわー。

特大写真盛りだくさんのこちらを是非ご覧あれ。

Now Zara dazzles on HER day as a wedding princess: The Queen's granddaughter ties the knot with rugby ace Mike Tindall
(MailOnline 2011/07/31)

Royal Wedding: Zara Phillips and Mike Tindall
(Yahoo! Lifestyle UK&IRELAND 2011/07/30)

日本の結婚式や披露宴では、新婦を配慮して、招待客の女性は白やクリーム色の洋服は着ないのがマナーとされてますけど、海外だと関係ないんですかね。

逆に、日本で帽子を着用する人はかなり少ないと思いますが、海外では帽子着用がお約束なんですね。(必須ではないようですが。)

結婚式が行われた蘇格蘭、過去に二度ほど旅行で行ったことがありますが、冬は絶対に行くべきではありませんね。写真に写っている自分の顔、どれもこれも鼻が真っ赤でとても見れたものではありませんでした。

それに引き換え、夏は緑豊かでとてもすごしやすい。上着を持っていく方がいいくらい。
エジンバラ城、また行きたいなぁ。。。

英蘭代表は、8月にテストマッチが何試合か予定されていますよね。

8月6日のTwickenhamのウェールズ戦、是非見たいなぁと思ってるんですが、テレビ放送ないんですよねー。残念。

英蘭の真っ黒ジャージ、8月のテストマッチでも着用予定があるとのことで、そちらも合わせて是非見たいんですけどね。



とにかく、お二人のお幸せをお祈りしたいと思います。
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2011年7月30日土曜日

Weet-Bixで朝食を。

朝ご飯と言えば、これまで納豆ご飯一筋だったまーこ。ですが。


アイラブネバネバ。

Weet-Bixが届いてからというもの、冷蔵庫から納豆が消えました…。

一見すると、冷凍コロッケか冷凍アップルパイにしか見えないWeet-Bix。 
ちなみに1枚、107kcal。



まずは、超定番の牛乳にメープルシロップを少し入れて、いざ試食。(全く美しくないミテクレのため、写真は省略。)

「おー、美味しい!!!」

その後、毎朝いろんな組み合わせを試した結果、ヨーグルトにカットフルーツ、そしてその上に手で砕いたWeet-Bixを乗せるスタイルに落ち着きました。サクサク感がある方が格段に美味しいので、Weet-Bixは必ず最後に入れるのがお約束。

ヨーグルトは絶対コレ。
クリーミーでコクがあり、酸味が強くないのでフルーツとの相性抜群。スーパーで他のメーカーの商品が安くなっていても、見向きもしません。



オレンジは白いところは美味しくないのでカットします。

リンゴは食物繊維が豊富。皮はもちろん剥きませんよ。

ブルーベリーは、眼精疲労に効果があることで知られていますよね。

グレープフルーツは、ホワイトでもルビーでも美味しいですが、酸味と苦みがあるのでメープルシロップをかけていただきマンモス。


そして、アタシの超イチオシは、新西蘭産のゴールデンキウイフルーツ。
緑色のキウイフルーツに比べて甘みが強く、ヨーグルトやWeet-Bixとの相性も完ぺきです。
キウイフルーツは、ビタミンCがとても豊富。一個食べると一日に必要なビタミンCの約70%を摂取できるのだそうです。

ビタミンCには、抗ストレスや美白、老化予防などの抗酸化作用があり、特に朝のフルーツは健康や美容にいいと言われていますよね。

Weet-Bixと共に毎朝フルーツをたくさん食べるようになりましたが、おかげでお肌の調子がいいような気がします。


OMK;新西蘭のWeet-BixのCMに出ているSonny Bill Williams、新西蘭の残留(とりあえず1年)が決まりましたね。所属チームは現在交渉中でBluesとChiefsが獲得に名乗りを上げていると言われていますが、どうなるでしょうね。

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2011年7月28日木曜日

Springboksはお料理上手?

念願のCastle Lagerもゲットできたことですし。


これにあうゴハンは何かしらんとずっと考えてるんですけど。

アタシが「南阿弗利加産」の食べ物で思い浮かぶのはグレープフルーツくらい。

そもそも南阿弗利加料理ってどんなん?????

鰐とか縞馬とか食べてそう…、と思って調べてみたら、どうやらホントに食べるらしい。



クロコダイル…。

一応、焼き鳥???


食べてみたいような気もするし、ちょっとコワい(←何を?)気もします…。

このレシピ本を読めば、ラグビー観戦にもってこいのゴハンが盛りだくさんに違いない。

Springbok Kitchen

Bryan HabanaとJohn Smitが表紙のこのレシピ本、Victor MatfieldやFourie du Preez、Bakkies Bothaなどなど、40人のSpringboksの殿方が登場。(現役、引退含む)

海外のレシピ本、都内の書店の洋書コーナーでぱらぱらとめくってみると、聞いたことのない調味料や手に入りにくい(少なくともローカルスーパーには置いていないような)材料が必要だったりして、結局は買わずじまいになってしまうことが多々あります。

この本はどうなんだろう…。

全員、得意料理は「バーベーキュー」だったりして…。

とりあえず、週末に輸入食品のお店で宝探しをしてみようっと。


土曜日が楽しみですね。
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英蘭代表のまーこ。さん。

英蘭U20代表に、アタシと同じ名前のまーこ。さんを発見!



Mako Vunipola - 正確には、まーこ。じゃなくて「マコ」さんですな。。。

1991年1月13日生まれだそうで、アタシと6日違いだけど、同じ山羊座。

山羊座は、几帳面で責任感が強く、根がマジメなのが特徴。良くも悪くもいい加減や中途半端なのが嫌いで完全・完璧を求めがち。アタシもそうかしら????

180cm、130kgだそうで、随分横幅がありそうな感じですね…。

新西蘭のウェリントンに生まれ、11歳まではウェリントンで過ごしたそうです。

これからちょっと注目してみようっと。


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2011年7月26日火曜日

George Smithの本を読んでみたい。

元WallabiesのGeorge Smith、そして現SpringboksのDanie Rossouwのサントリー入団が正式に発表になりました。

サントリーサンゴリアス 2011年度新外国人選手加入について
(サントリーサンゴリアス 2011/07/25)

George Smithはパナソニック入りとサントリー入りの報道が過去にあり、結局どうなるのかしらんとずっと思っていたのですが(こちら)、やはり名将Eddie Jonesの率いるサントリーでした。

国内の報道記事だと淡々とその事実を伝えるものばかりで、どちらかというとGeorge Smithのことよりも、

身長1メートル98、体重120キロのロッソウは“走る冷蔵庫”と称賛されるタフさが武器。
(引用;サントリー、南ア代表・ロッソウ獲得 2011/07/25)

という一文がどうにも気になって仕方がないアタシであります。

”走る冷蔵庫”と呼ばれる理由をご存知の方、アドバイス、プリーズです。 

それに、サントリー入りの正式報道がされたばかりだと言うのに「Brumbiesの新コーチ、Jake Whiteが、良き友人であるEddie Jonesに2012年のSuper Rugbyに向けてDanie Rossouwのワンシーズン限りのレンタルを頼んだ。」という話が早速出ていたりして、目が白黒。

Eddie to loan his Bok to Jake
(rugby365 2011/07/25)

英語圏の濠太剌利に比べたら、英語を話さないチームメイトの方々と充分なコミュニケーションが取れるようになるのにも相応の時間がかかるでしょうし、言葉に限らず、様々な面で日本での生活に慣れるのには多少のアクシデントやストレスはあるでしょうから、できればレンタル移籍はしないか、もう少し先にしてほしいなぁと思います。

話をGeorge Smithに戻し。

今回のサントリー入りで、濠太剌利人選手としては最高年俸を稼ぐ選手となるそうですが(推定でワンシーズン100万AUD;約9千万円)、今回の日本行きに関しては

''I'm going to be paid well over there, but money hasn't been a factor that's driven me in rugby,'' Smith says. ''It's always been a combination of things, such as whether I'll like the club, do they have a winning culture, a good coaching staff and so on. Those things were always more important than how much money I'd get paid.'' 
(引用;
Smith set for a fruitful final stage in his career 2011/07/24)
ということで、かなり優等生的なコメントのような気もしますが、(日本はお給料はたくさんもらえるだろうけど、ラグビーをする上で、お金で決めてるわけじゃない。いつもいろいろなファクターの組み合わせ、例えば、自分がそのチームを好きになれるか、勝ちに行くチームカルチャーがあるか、優れたコーチ陣か、といったように。こういったファクターは、僕にとっては常に「いくら貰えるか」よりもずっと大切なことだった。)でもこれって、アタシのような一般的な会社員の仕事選びにも当てはまることだなと思います。

まーこ。は、転職が恒常的に行われる業界に身を置いています。中には数千万、あるいは億単位のお給料やボーナスをもらっている人もちょっぴりいる世界。ちなみに、アタシは全くそういうポジションではないフツーの人で、スーパーの特売大好き、ドラッグストアのポイントもせっせと貯めてる一般庶民です。

家賃100万円以上のマンションに住んでるとか、左ハンドルのたっかーい車を持ってる人もたまーにいたりしますけど、その代わり、毎朝6時前出社の15時間以上勤務だったり、ものすごいターゲットを課せられていたり。

生きていく以上、もちろんお金は大切。しかし、アタシ自身も何度か転職を経験しましたが、世の中に100点満点の会社や労働環境は無いわけで、優先順位と判断基準を決め、自分に見合う環境を見極め、自身をコントロールしなければなりません。自分の身は自分で守るしかないのですからね。

自分の身近でお金に不自由のない生活をしている人の話を聞いたり、実際に彼らのライフスタイルを垣間見る機会があると羨ましく思うことも多々ありますが、その収入を維持するための彼らの仕事っぷり、求められるスキルや能力、過酷な労働環境等々を考えると、そりゃまー、アタシには無理だなと思うわけです。

話が脱線しちゃいましたけど、George Smithだけでなく、続々と海外から来日する選手の皆さまへは、超一流のプロスポーツ選手の価値基準で日本という国、そして日本に所在するチームを選んでくれたことに対して、無条件に「来てくれてありがとう。ようこそ日本へ。」です。

アタシが初めて外資系の会社に勤務し、海外から出張等でやってくるガイジンを相手に仕事をしていた時、先輩が「彼らとうまく仕事をするコツは『言葉もろくに通じない、こんなちっちゃな国までわざわざ来てくれてありがとう。』という気持ちを持つこと、『これだからガイジンは、全く!』と腹が立つこともあるだろうけれど、彼らにとって日本はアウェイなのだから、彼らにいかに気分良く仕事をさせてあげられるか、だよ。」とアドバイスをくれました。このアドバイスは大変役に立ち、今でも「名言・格言」として常に念頭に置いています。

ラグビーの強豪国では「日本=簡単に稼げる国」と揶揄する声もあるのでしょう。

確か、Fourie Du Preezは「奥さんにずっと苦労をかけてきたし、家を留守にすることも多かったから、ワールドカップが終わったら人生経験として文化の異なる環境での生活もしてみたいし、家族との時間を大切にしたい。」と何かのインタビューで答えていた気がします。

他の国やリーグに比べたらマイナスなこともたくさんあるでしょうけど、プラスな点もそれ以上に多いはず。 サントリーは在京のチームですから、おそらく住まいも都内でしょうし、六本木や英語の通じるレストランで時折息抜きをしつつ、日本でかっちょえープレーを見せてもらいたいです。

上述のGeorge Smithのインタビュー記事は、興味深い内容でした。

8月1日には、こんな本も出版されるそうです。買って読んでみよっかな。多分、日本のことは出てこないでしょうから、続編も期待。
(もしや、そのプロモーションのための記事にまんまとハマったアタシ???)

George Smith: The Biography
(↑クリックすると詳細ページにリンクします。)


OMK;日本でも、ぜひラグビー教室をお願いしまーす。
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2011年7月25日月曜日

Quade Cooperのカノジョ、メダル取れず。

今日は、先ほどまで世界水泳をテレビで見ていました。

いやー、美味しそうなハダカがたくさん。(←こらーっ。)

まーこ。が注目していたのは、女子200M個人メドレーの濠太剌利代表、Stephanie Rice。

2008年の北京オリンピックで三冠、400M個人メドレーの世界記録保持者。

というのがテレビでの紹介ですけど、アタシ的には「Quade Cooperのカノジョ。」という形容詞です。

本国では、Stephanie RiceとQuade Cooper、どっちが有名人じゃろか?Twitterのフォロワーの数だけで言えば、Stephanie Riceは約24,000人。Quade Cooperは約43,000人。カノジョのことを「boitz」と呼んでるそうで「boo-it-ss」と発音するそうです。「ブーイッツ」って感じでしょうか。なんでそう呼んでるかはひーみーつだそうです。(とQuade CooperがTwitterでファンからの質問に答えてました。)



身長176cmの23歳。顔もちっちゃくてべっぴんさんですなー。これでスッピンとは、神様は不公平だ…、アタシの顔なんて、へのへのもへじを書かないと、土偶と区別がつかないっていうのにさ。
土偶とその周辺   2 縄文後期~晩期
   ドレガアタシノカオ???

昨日の準決勝は1位でしたが、今日の決勝は残念ながら4位で表彰台ならず。バタフライが得意なのだそうですが、ちょっと出だしから遅れてしまい挽回できなかった、という感じでした。

その直後に行われた男子平泳ぎ100M決勝では、日本の北島選手が同じく4位でメダルを逃しました。どっちも残念でした。まだ別の競技が残っているそうですから、そちらで是非頑張ってほしいです。

超余談ですが、Stephanie Riceの元カレは同じく水泳選手のEamon Sullivanという殿方。北京オリンピックの前に別れちゃったそうです。Stephanie Riceはスポーツマンがお好みなんですかね。

Quade Cooperは、RedsそしてWallabiesですっかり不動の10番として定着した感じがします。欽ちゃん走りフォームも、最近は目が慣れました。

2009年の東京のBledisloe Cupでは、ベンチ入りしてはいたものの出番なし。
(2009年に国立競技場にて撮影)
酔っぱらって民家に侵入、パソコンを盗んで逮捕されたような過去もあった気がしますけど、最近とてもプレーが充実しているのは、カノジョのおかげなのかもしれません。

Super Rugbyの決勝も、カノジョはしっかりスタジアムで応援してたみたいです。

ラブラブ写真はこちらをどうぞ。

アタシは、ジムのプール専用会員だったりします。夜遅い時間帯でコースが空いていると、普段はスイミングクラスのコーチをしている殿方の皆さまが泳いでいます。

いやー、皆さま、それはそれはお美しい▽のハダカ、もとい、肢体、もといフォームでめっちゃ速いです。

アタシのようなへっぽこスイマーとは大違い(←当たり前。)

今日はジムのメンテナンス日でお休みでしたが、風邪も目の保養ができたおかげで完治しましたし、明日は泳いでこよう。

あ、ハダカ見学の為じゃありませんからね、あしからず。

OMK;ずーっと前から思ってるんですけど、Quade Cooperとこの人、似てません?映画「トランスフォーマー」でおなじみのShia LaBeouf(シャイア・ラブーフ)
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2011年7月24日日曜日

発熱してもラグビー観戦。

Tri-Nationsに備えてお酒もこんなに買ったことですし。


昨日は、濠太剌利麦酒のFostersで酒池肉林しながら、初戦のWallabies対Springboksを観戦するつもり満々だったんですけど。

朝、目を覚ますと全身を覆う倦怠感、悪寒、寒気。

耳の下、ちょうどリンパ腺の部分が熱を帯びていて痛い。

ベッドから出ようとしたら足がふらつき、目はショボショボ、鏡を見たら充血してました。

どうやら風邪を引いてしまった模様。

土用の丑の日にうなぎを食べ損ねたせいか???はたまた、親知らずの抜歯の影響???抜歯をしてからというもの、顔の腫れが引いたら口内炎ができ、その次は口角炎になりかけ、そしてこの風邪と不調続きです。

薬を飲んで、一日ベッドで過ごしました。

ちょうど午後6時50分からの試合の放送の直前に目が覚めたので、冷蔵庫にあったWallabies色のトウモロコシとSpringboks色のブロッコリーで栄養補給。



食欲はありましたが、ゴハンを作る元気はゼロ。

長袖のパーカーに長ズボン、靴下の完全防備で試合を見ました。


試合は、ちょっとWallabiesの一方的な展開でしたかね…。
最後の最後でSpringboksもトライをいくつか決めましたが、主力のほとんどが出てなかったようですし、ちょっと力の差が出てしまった感じでしょうか。

Wallabies 39 - 20 SpringboksでWallabiesの勝利。先週、格下のSamoaに敗れていただけに、ファンの方はほっとしたのでは?

今日は体調も随分よくなりましたが、大事を取って外出は取りやめ、ずっと自宅で過ごしました。

午後1時からはAll Blacks対Fijiの再放送。


うーん、イマイチ熱が下がりきらないなぁ…。

Super Rugbyも楽しかったですが、やっぱりシルバーファーン&漆黒のジャージ、そしてHakaに勝るものはありません。鳥肌がたっちゃいました(←風邪のせいかも。)

地元でAll BlacksデビューとなったJarrad Hoeataや、初先発のColin Sladeは嬉しかったでしょうね。

それに、2シーズンぶりの復帰となったAli Williamsも感慨深いものがあったんでしょうね。

All Blacks 60 - 14 Fiji

過去の対戦成績は全てAll Blacksの圧勝ということで、今回もきっと勝ってくれるだろうと思っていました。「ワールドカップに向けて課題山積み」というような報道もいくつか目にしましたが、プレーの良し悪しはアタシは全くわかりませんので、単純に勝ってよかったと喜んでいる病人のまーこ。であります。

午後3時からは、昨日のWallabies対Springboksの再放送がありましたが、試合の途中でソファーでそのまま寝てしまっていました。

市販の風邪薬、とにかく眠くなります。

友達が「眠くなるのは薬が効いてる証拠。元気な時に風邪薬を飲んでも眠くならないから。」と言ってましたが、それがホントだとしたら、アタシのカラダには、まだ風邪菌がいるってことですな。

今度の週末こそ、酒池肉林…。
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2011年7月23日土曜日

パブやスーパーでAll Blacksに会える?

All Blacks対Fijiの試合については、触れないことにします。
まだご覧になってない方も多いでしょうし。

9月のワールドカップまで50日を切り、試合観戦の無い日はどこで何をしようかなぁとおぼろげにガイドブックを片手に考えているまーこ。ですが、おそらく一番最初に行くのはここでしょう。

スーパーマーケット。


All Blacksの公式ウェブサイトや、公式ファンクラブのBacking Blackのウェブサイトを見ていると、新西蘭に行けば、パブとかスーパー等々街中のいろんなところでAll Blacksに会える錯覚を覚えるのはアタシだけだろうか…。多分、アタシだけだろうな…。


観光名所やデパートも大好きですが、一番「外国に来た」と思えるのが、ローカルなスーパーだったりします。

日本では見たことのない魚や野菜、フルーツは見ているだけで楽しいです。

スーパーじゃないけど、食の都、香港はダイナミック。

丁抹のスーパーのチェーン、Irma(イルマ)。キャラクターはIrmaちゃんと言う女の子。

パケ買いとはこのこと?見たら全部欲しくなっちゃいます。

あとは、その甘さで頭が痛くなりそうなチョコバーや、スナック菓子を何種類か買ってみたり、ドラッグストアで日本製のものと比べるとかなり香りの強いボディシャンプーをドラッグストアで物色してみたり。

巴里のスーパーでみたHARIBOのコーナー。こんなにいろいろあるのねー。

こちらは倫敦。
 

日本で一度も見たことがないPalmoliveというボディシャンプー。
どれもとてもいい香りがします。お土産としても喜ばれますし、海外に行くと買いだめするんですけど、重いのが難点デス。






9月に行く新西蘭は、今回が初めてなのでとても楽しみです。


今回は、もっちろんDan様とりっちー。とAli Williamsのブランドの牛乳とミネラルウォーターが買い物リスト(っていうか食べるものリスト)の一番目に載っています。二番目はSteinlager

あとは何かなー。
オススメ情報大募集。
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2011年7月21日木曜日

Tri-Nationsに向けて準備万端。

明日は、All Blacksにとって今季初戦となるFiji戦。

そして、土曜はいよいよTri-Nationsが開幕し、Springboks対Wallabiesの試合があります。

この週末で南半球の三強チームのプレーが見れて、しかも全てテレビ放送あり!

All Blacksのテストマッチは明日の午後5時からの放送ですが、日曜の午後には早速再放送があるので、金曜に見逃しても、週末のうちにキャッチアップできるのは嬉しい限りです。

っていうか、まだBlue-Rayレコーダー買ってないのよね…。

明日のAll Blacksの試合のユニフォームはまだ去年と同じもので、新デザインのお披露目は7月30日(土)の予定となっています。

ということで、アタシもTri-Nationsに向けて、ちゃんと準備をしました。

じゃーん。

どーだ!これだけ買えば、足りるだろっ!
もちろん全部オトナの飲み物ですよ。

Super Rugbyの決勝には間に合わなかった、Brisbaneの「XXXX(フォーエックス)」も今回はゲットできました。8月27日(土)のBrisbaneでのAll Blacks対Wallabies戦まで飲まずにとっておきます。

キャップがなんとも言えないキュートさでイチコロ。

一本、380円ナリ。


Springboksの公式スポンサー、Castle Lagerも2本買いました。
8月14日(土)のBoks対Wallabies、8月21日(土)のBoks対All Blacksの試合観戦用。ふっふっふっ。

こちらは、一本312円とXXXXよりはお手頃価格。



All Blacksの公式スポンサーのSteinlagerは、売り切れで買えませんでした。トホホ。


All BlacksにSpringboksとくれば、あとはWallabiesの公式スポンサーの麦酒もチェックせねば。

はい、こちら。TOOHEYS NEWというブランドで、かれこれ8年公式スポンサーをしているそう。



これ、実は日本でも買えるんですが、ケース売り(24本)なんです。
Wallabiesファンでご希望の方は、この↑写真をクリック。

アタシは24本は要らないので、今回は断念しました。
あ、どなたかケース買いして、まーこ。に一本おすそ分けしてくださる方、大募集。

本国、濠太剌利では、特製Wallabiesサポータージャージが10濠太剌利ドルで購入できるキャンペーン中。(残念ながら、濠太剌利に住んでいる人しか買えないそうです。)



先週抜いた親知らずも、今日歯医者さんで抜糸をしてもらいました。
特に問題なく回復しているとのこと。
これで、心おきなくラグビー三昧の週末が迎えられます。

さてー、どれから飲もうかなぁ。。。


え、Tri-Nationsへの準備って、ルールの勉強とかじゃなくて?

というコメントはご遠慮くださいますようお願いいたしまする。m(_ _)m



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2011年7月20日水曜日

202人のスクラムで世界記録更新。

All Blacksのメンバーになるためには、毎日欠かさず食べないといけないWeet-Bix。
あ、もう充分大人のアタシはもう無理ですが。。。


つい先週、このWeet-Bixのキャンペーンの一環として、将来のAll Blacksを担うちびっこ202人のスクラムでギネスワールドレコードを更新したんだそうです。


Rugby world record? No sweat
(nzherald 2011/07/14)

All BlacksのJimmy Cowan, Hosea Gear, Israel Dagg, Adam Thomson,Colin Sladeもお手伝いしたんだとか。

一チーム101人ってことですよね…。

フロントローは何人いたんでしょうか…。

端から端まで何メートルあったんだろう…。

確か、今年のSix-Nationsの頃にも、大人数のスクラムとかやってませんでしたっけ?

ちなみにこの記録の前の世界記録は、英吉利の学生が今年の3月に作ったもので一チーム63人、総勢126人によるスクラムだったそう。

Ashby School in rugby scrum world record bid
(BBC NEWS LEICESTER  2011/03/23)

あ、その記録の前の記録が、今年のSix-NationsのCMで使われたスクラムだったんですね。(その時は、総勢68人だったそうですから、記録がどんどん倍増していってるってことですね。)

ギネスワールドレコードと言えば、去年の夏に丁抹(←デンマークと読みまする。)のコペンハーゲンに旅行に行ったとき、ギネス世界記録博物館の前を通りました。(中には入りませんでした。)

今回の記録更新に伴って、スクラムをしているちびっこの等身大の蝋人形が202人分飾られる…なんてことは、多分、無いだろうな…。
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2011年7月19日火曜日

Springboksのジャージは超頑丈。

今年のSpringboksのトレーニングキットのデザインは、斬新でなかなかカワイイなぁ、でも汚れたらお洗濯大変そうだなぁと思っていたんですけど。



試合用のジャージがどれだけ頑丈に作られているかを証明する、こんなビデオが作られていました。

アタシ的には、Jean De Villiersのがオススメ。

かん高い声で「Impossible!」って言ってるのが笑えます。







確かに、試合中、相手チームの選手に引っ張られてジャージがビリビリに破れてしまうシーン、時々目にするもんなぁ。。。

同じサプライヤーのこちらも同じくらい丈夫ってことですかね。
カンタベリー ラグビー ジャパン 1stレプリカジャージー

カンタベリー ラグビー ジャパン 2ndレプリカジャージー


All Blacksのレプリカジャージを見ても、一体どうしたらこれが破れるのかしらと思ってしまいます。プレーヤーの皆さんのパワーがそれだけスゴイってことですね。

個人的には、ジャージが破れてしまうことよりも、後ろからタックルされて短パンがずりーっ、お尻がぽろーんになってしまうことの方が気になるんですけどねぇ…。確か、日曜のWallabies対Samoaでもポロンしてしまった殿方がいましたよね。

数万人の前でお尻ぽろーんって…。

上下がつながってるジャージとか作らないのかしら…。
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2011年7月18日月曜日

そして、届いたWeet-Bixは。

ずっと食べたいと思っていて、ようやくオンラインショップで買うことができたWeet-Bix

数週間前ではありますが、ついに届きました!!!

(ちょっと反射しちゃってます、ゴメンナサイ)


ずっしりとした重み。

これが、夢にまで見た(←大げさ)Weet-Bixかぁ…、感慨深いわぁ、これを食べればアタシもAll Blacksにまた一歩近づくわぁ…と思ったんですけど。


ん?????



ん?????


なんなのかしら、この「AUSTRALIA」とか「AUSSIE」っていう表記は…。

アタシが頼んだのは、シダと羊の国の食べ物のハズなんだけど。

どうやら、我が家に届いたのはコアラとカンガルーの国で販売されているバージョンらしい。しょぼーん。

レイトウコロッケデハアリマセン。

これって、アタシの憧れの国、新西蘭で売られているのと同じモノなのかしら?

多分、いや絶対同じよね。。。

ということで、食べた感想はまた次回。


OMK;もしかして、Weet-Bixはコアラとカンガルーの国の食べ物なの???

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