2011年6月13日月曜日

獅子と鮫と雄牛と…。

この週末は、梅雨らしい天気(=雨、そして雨…)だったこともあり、Super Rugby三昧でした。
(イエデゴロゴロシテタダケトモイウケレド。)

土曜の夜に引き続き、日曜は朝9時からSuper Rugbyを二試合テレビ観戦しました。
南阿弗利加勢同士の対戦でした。

まずはLions対Sharks。
(↑マグカップにピントを合わせたはずが、なぜかイケメンに照準が…。アタシもカメラも似たもの同士。)

Lions、一時は30対9と大量リードで勝利確定かと思いましたけど、試合終了間際には同点に追いつかれてしまいました。どちらを応援していたわけではないんですが、Sharksの猛攻に思わずソファーから身を乗り出してしまいました。やっぱり勝負ってわからないものですね。

そしてそのまま、試合終了。獅子と鮫の対決は、30対30の引き分けで終わりました。 

そして、引き続きStormers対Bulls。
「STORMER」は、英語で「同じ種類のものの中で特に印象的なもの」という意味だそうです。 
嵐や荒天を意味する「STORM」とは関係ないみたいですね。実は今日初めて知りました。

こちらはStormers 16 - 19 Bullsでした。こちらも大接戦。
珍しく、Morne Steynが連続してゴールキックを外す場面がありました。

しかし、これ、何語で何て言ってるんじゃろか…。


そしてMorne Steynのちょっとビックリ映像。


接戦のゲームが二日続けて見れたことですし、なんとも充実した週末でした。
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2 件のコメント:

bowpa さんのコメント...

こんばんは。
週末は相変わらずラグビー観戦してました。
Lionsは点が取れても防御が・・・。
Sharks戦でシーズン終了ですね。
Stormersはそんな意味だったんですね。
今シーズン前半はStormers最強だと思った
んですけどね。それにしても10番怪我人
だらけで大丈夫ですかね?

まーこ。 さんのコメント...

bowpaさん、南阿弗利加勢同士の試合はホントに見応えがありましたね。
Super Rugbyは、ワールドカップの年にシステムが変わったせいか、どのチームの選手の起用に頭を痛めているようですよね。アタシはとにかくケガをしないように祈るのみです…。