2011年9月30日金曜日

オフィシャルショップでお買いもの。

アタシの旅行記はまだまだまだまだ続きまーす。
大スクープ記事?はまだ先。ふっふっふっ。


今回、お土産に買ってきたもの。(全てオフィシャルショップで購入したものです。)

Tシャツ類は一部でセールが始まっていて、61ドルのものが2枚で80ドルでした。
お土産としてプレゼントするもよし、自分のパジャマとして着るもよし。
カンタベリー社製なので、生地も縫製も問題なし。
 
 
こちらは子供用サイズ。35ドル。

小物もいろいろと。

ティータオルは、ワールドカップらしくない絵柄が気に入って自宅用に購入。

アタシのイチオシ、歯ブラシ。
新西蘭のホテルには、備品として歯ブラシが常備されていません。
滞在中はこの歯ブラシで毎朝歯を磨くのもいいかもしれませんね。
ちなみに、オフィシャルグッズに歯ブラシはあっても歯磨き粉はないんですって…。
マスターカードで100ドル以上のお買い物をすると、オマケとしてもらえます。



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2011年9月29日木曜日

頭上でケンカ勃発!の愛蘭対濠太剌利。

新西蘭で最後の試合観戦は、9月17日のWallabies対愛蘭でした。

試合会場は開幕戦と同じEden Park。

というわけで、前回同様に歩いてスタジアムに向かいまーす。
 

Fan Trailのベースカラーがグリーンなのに加え、この日は愛蘭のサポーターが街中にあふれ、Aucklandは右も左も前も後も緑色。
 
 

Queen Streetにあるオフィシャルグッズショップもこのとおり。

ここは、All Blacksや日本代表のウェルカムレセプションが行われたところですね。

フェイスペインティングは無料。スタート地点のほか数カ所ありました。
 

Fan Trailの案内係りのお兄さん。

アイリッシュパブはどこも愛蘭サポーターで一杯。

この日は、夕方から雨が降り出しました。
ワールドカップのオリジナル傘は既に売り切れ。(今は再入荷しているかもしれません。)

この壁、開幕戦の時はどうだったかはこちらをどうぞ。

ワールドカップのロゴ入りのポンチョ(無料)を配るおねーさん達。
これ、実はレアものかもしれません。アタシも使わずに持って帰ってきました。

あ、無料のソフトクリーム屋さんだ。

「あともうちょっとだから、頑張ってねー。」 by 案内係りのおねーさん達

この看板が見えたら、スタジアムはもう目と鼻の先。

開幕戦の時よりも開場時間が遅く、スタジアムに着いた時には、すっかり夜の帳がおりておりました。

スイマセーン、アタシのゲートはどこっすか???

今回は、ここから入りまーす。
 

パンフレットも買っておきましょう。現金購入のみですのでご注意を。
尚、このパンフレットはワールドカップのオフィシャルオンラインショップでも購入できるようです。

最後の日くらい、お酒飲んじゃおっかなーと思ったんですけど。

売店でパスポートを提示を求められ、コピーを見せたら「パスポートや国際免許証等のIDカードでなければダメ。コピーは不可。」とのこと。

試合会場で麦酒やワインの購入を考えている方は、パスポートを携帯することをオススメします。


スゴイ試合でしたねー。

この試合、アタシの右側には愛蘭サポーターのオジサマチームが、左側には真っ黄色のアフロヘアウィッグ&レプリカジャージに身を包んだ、熱狂的なWallabiesサポーターの夫婦が座っていました。

このWallabiesサポーターの女性、ハ●センボンの近藤●菜さんに顔も体型もそっくり。試合前からホラー映画顔負けの奇声&悲鳴を上げ続けていました。また、「頑張れー、行けー」といったWallabiesを応援する言葉ではなく、愛蘭のチームや選手を罵倒する内容の放送禁止用語だらけの卑猥で下品な言葉を連発。

アタシの周囲は圧倒的に愛蘭サポーターが多く、そのほとんどは男性でしたが、皆振り返ってそのWallabiesサポーターの女性を見て唖然。アタシも隣にいてとても気分が悪くなりました。

初めて見る愛蘭に、お気に入りの選手も何人かいるWallabies。どちらのチームを応援するか決め切れないままに試合がスタートしていたのですが、その女性のおかげですっかりWallabiesを応援する気持ちがなくなってしまいました。

そして、あまりに酷い内容に業を煮やしたアタシの右隣の愛蘭サポーターのオジサマが、その女性のアフロヘアのウィッグをアタシの頭越しにはたいてしまったものだから、さぁ大変!

アタシの頭上で大喧嘩がスタート…。

その女性、この↓ハリセンでその男性の頭をばちっっっと殴り返し、さらにはその女性のダンナまで入って大騒動。

アタシの頭上&目の前で試合そっちのけの激しいバトルが…。
いつこっちに火の粉が飛んでくるかもしれない状況で、とても試合がまともに見れる状態ではありませんでした。

売り言葉に買い言葉(と言っても、愛蘭サポーターのオジサマ達の方が完全に上手でしたね。)で、その女性は会場内の警察官を呼びに行きました。

結局そこで事態は収束し、そのクレージーな女性も静かになりましたが、試合には集中できないし、思わずWallabiesがキライになりそうになったし、散々な思いをしました。

試合に敗れてもファンサービスを忘れないWallabies。




そして、Aucklandは、翌朝まで勝利の美酒に酔いしれる愛蘭サポーターで溢れていたのでした。(=ホテルの周りがうるさくて眠れなかった、とも言う。)
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2011年9月28日水曜日

Hamiltonで仮装パーティー(2)。


Hamiltonでちょっとビックリだったのは、スタジアムの中でも外でも、予想以上に日本のサポーターが多かったこと。

ま、アタシ達も負けてませんよー。
 

ラッキーなことに、メインスタンド側前から三列目、しかもAll Blacksサイドの席でした。
もー、アタクシ、笑いがとまりません…。
(写真提供;Yukipeeさん)

 だって、目の前でこの光景。

足元のテープが気になるんですけど、なんでしょーか?

ホントはジャージ姿が見たかったんですけど、でも、スーツもステキよねー。
 

間もなく始まりまーす。

そんでもって、試合が始まっても、目の前でこんな光景。
こっちも試合も両方同時にやらないでー。(←ムリ。)
 

試合もちゃんと見ましたよ。

日本の唯一のトライはアタシ達の目の前でした。
ということで、コンバージョンもこの距離。

実は、このアクシデントも目の前で起きました…。

試合の結果はさておき、All Blacksファンで日本人のアタシにとってはまさしくゴールデンカードでした。

Yukipeeさん、楽しい時間をありがとーございましたー。
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