2014年8月31日日曜日

Francois Steyn、ファンのビックリなお願いに苦笑い!?

金曜は、仕事を終えて秩父宮へ直行しました。


(開幕戦も観戦したんですが、あまりにヒドイ写真ばっかりでブログに書けなかったんです…。)


いつも気になるんですよね、メインスタンドの指定席エリアのがらがらっぷり。




ちなみに開幕戦はこんな感じで、まぁまぁの入りと言ったところでした。




今週の金曜のメインスタンドの自由席は、前週に続いて結構埋まっている感じでした。




現在、S席扱いとなっているエリアも自由席にしちゃえばいいのに…と思うのは


アタシだけでしょうかね。。。


対戦カードは東芝対NTTコム。


両チームは、スタンドオフを強化すべく今季南アフリカからFrancois Steyn(東芝)と


Elton Jantijies(NTTコム)を獲得。


この二人の10番対決が見れたらいいのになーと思っていたのですが


残念ながらジャージ姿を目にすることができたのは、Elton Jantijiesだけでした。




176cm、90kgだそうで、背丈ではかなり小柄な印象を受けました。




でも、こうしてみると上半身も下半身も筋骨隆々というのがよくわかりますね。


じゃぁFrancois Steynは何処?????


ということで、再びガラガラのメインスタンド指定席エリアをズーム。




あーーー!!!!!はっけーーーーーーーーーーーーーんっ!!!



しかも、アタシのカメラに視線を向けてるっ(←いつもの如く、気のせいです。。。)


それはハーフタイムの時のこと。


一人のサラリーマンと思われる男性が、Francois Steynにサインを求める様子が


カメラのファインダー越しに見えました。 (とんでもなくピンボケ写真でスマンです。。。)




いいなー、いいなーなんて思っていたところ。


なんとこの男性、今度はくるりと向きを変えてFrancois Steynに背中を向け、


着ているシャツの背中にサインを求めているではありませんか。


これには彼もビックリ&周囲は大爆笑。




あららー、ホントにシャツにサインしちゃってる…。


オジサマ、このシャツの洗濯はどうしたんでしょうね…。


後半は、ちょっと難しい表情を見せることが多かったFrancois Steyn。



早くピッチに立つ姿が見たいものです。


試合の結果や経過は、既にいろいろなところで報道されているので割愛しますが


とても心配になったシーンがありました。




後半の途中から登場したNTTコムのIsaac Rossが目の前で負傷。




タックルした際に肘を強くぶつけたか打ったようで、この状態からしばらく動きませんでした。


そして、体の向きを変えたら、今度はのたうちまわるように足を動かし…。





「悶絶躃地」というのは、まさにこういうことを言うんでしょうね。




その後、なんとか起き上がって戦列に戻りましたが、ホントに痛そうでした。


軽傷で済んでいることを願っています。


トップリーグはまだ始まったばかりですが、今季は大混戦になりそうな気がします。




ここ数カ月ほど思うようにブログが更新できず、楽しみにしてくださっている方々には申し訳なく思っています。


9月以降、細々とトップリーグの観戦記録等、書いていこうと思いますので


どうぞよろしくお付き合いください。


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2014年8月29日金曜日

All Blacksがモデルとして登場するファッションショーが見たい!!!

ミーハーファンとしては、こういう話題は逃しません。


<( ̄^ ̄)>エッヘン


今週、ニュージーランドで行われたファッションショーに


All BlacksとAll Blacks Sevensの面々がモデルとして登場したんですって。


しかも、鍛え上げられた肉体美をバッチリ披露しつつ…。





おっと、リハーサルの様子もありました。


(2014/08/28 http://www.3news.co.nz/)


Victor Vitoは、こんなに緊張したのは初めてのテストマッチの時以来だったんですって。


Jockeyは、残念ながら日本から撤退してしまったので、もう商品を買うことはできなくなりました。


Maori All Blacksの来日に合わせてこういうイベントは…きっとムリですよね…。


ラグビー選手 + 下着 + ファッションショーと言えば


真っ先にアタシの頭に浮かぶのは、今から4年ほど前に


イングランド代表のDanny Careをはじめとするイケメンの皆さまが


チャリティーのために出演したファッションショーです。


(Ugo Monye, Danny Care, Nils Mordt, Seb Stegmann)




そういえば、ラガーマンの裸カレンダーがあるのって北半球だけですよね???


そのうち、Super Rugbyのどこかのチームとか…裸カレンダー、作るんでしょうかね。






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2014年8月20日水曜日

Maori All Blacks戦のチケット販売方法に思うこと。

11月に開催される日本代表(JAPAN XV)対Maori All Blacks戦のチケットの販売受付が始まりましたね。


指定ウェブサイトによるJRFUメンバーズクラブ会員向けの優先抽選販売と同優先先行販売、


複数のチケット販売ウェブサイトを通じた一般販売のほか


数回に渡るトップリーグの試合会場での販売等、昨年の対All Blacks戦の時に比べると


販売チャネルが増えたと言うか、ステップが複雑になったと言うか…。


特に「優先抽選販売」については、先に第一希望~第三希望までのカテゴリーと枚数を申請する方式で


一体どういうアルゴリズムで抽選をするんだろう?????と思ってしまいます。


今回の販売方法の全容が発表になった時のアタシの印象は


「きっと海外の強豪国の販売方法を参考にいろいろと模索しているんだろうな。」でした。


あくまでも、 アタシ個人の意見や感想として聞き流していただきたいのですが


「座席を指定して買いたい。」というのは、すごく贅沢なことだと思うんです。


2011年のワールドカップ、2015年のワールドカップの先行販売プログラム、


香港で観戦した2010年のブレディスローカップ、2013年のBritish & Irish Lions 対Barbarians、


イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドで観戦したテストマッチ等々の


チケット購入方法をいろいろと思いだしてみたのですが


(残念ながら、南半球ではワールドカップ以外でチケット購入まで至った経験がないんです・・・。)


少なくとも各国で開催されるテストマッチについては

  •  どの販売チャネル(クラブ組織、公式ファンクラブ、一般販売、招待席等)で、各カテゴリーの席が何枚あるいは何割ずつどのチャネルに割り当てられるかは一般発表されない。
  • イングランドやウェールズ、アイルランドでは、クラブ組織への割当が最優先される。その場合、自分が所属するクラブへ希望するカテゴリーと枚数を申し込むだけ。座席指定などもちろん不可で、場合によってはスタジアムのどのエリアがどのカテゴリーかすら発表されない。
  • 販売開始初日等、チケット販売サイトへのアクセスが集中する時は、座席表を見ながら空席の中から自分の希望する座席を個別指定する方法は不可となり、希望するカテゴリーを選択すると、システムが割当可能な座席のブロックと列、席番号を表示するのみ、という場合が多数ある。
  • ウェールズやイングランドのサポーターズクラブ会員向けに「優先抽選販売」というプロセスが存在する。(英語では「抽選」のことを"Ballot"と言います)その場合は、先に希望するカテゴリーを指定するのではなく、「抽選に当たった購入希望者が、既定のエリアから希望する座席またはカテゴリーを選択できる」という仕組み。

 というのが特徴かと思います。


 日本の「ぴ○」や「Ti○ketR○gby」に該当するチケット販売サイトでは(イギリスの場合はTicketmaster)


対話式で、スタジアムの座席表の各ブロックに●で表示される空席の中から


自分の希望する座席を個別指定できますが


極端な言い方をすれば、そこで販売されるチケットは


各クラブ組織やサポーターズクラブ、招待券等の「優先的に配分されたチケットの売れ残り」が


寄せ集められて一般販売されているように思います。


したがって、一般販売開始からしばらく時間がたってから、ある日突然、


特定のブロックのチケットが虫食いのような状態で大量に売りに出されることが多々あります。


アタシ自身、既に「優先先行販売期間」に不本意なブロックのチケットを購入した後で、


「お気に入りのエリア」のチケットが突然一般販売されて


「あー!%&*@」という思いをしたこともありますし、それによって逆に得をしたこともありました。


南半球でのテストマッチ観戦のためのチケット購入を検討したことも何度かありますが


おそらく似通った販売方法ではないかと思います。


アタシ個人としては、可能であれば座席を指定してチケットを買いたいという思いはあります。


同じカテゴリーでも、「とにかく前の方がいい」「スタジアムの中段あたりがいい」


「上段で全体が見渡せるところがいい」「ハーフウェイラインあたりがいい」「22メートルラインあたりがいい」と


「良い席」の定義はもはや個人の好みの問題のように思います。


2019年のワールドカップ(ラグビーユニオン)、2020年の東京オリンピック(セブンズ)等を鑑みて


ラグビーが日本でも指折りの人気スポーツになってもらいたいという思いはありますが


それは即ち、試合のチケットがどんどん入手困難になっていくという状況をもたらすことをも示唆します。


「チケットが買えて、スタジアムで見れるだけでも幸せ」という状況に慣れなければならない日が


いずれ来るんでしょうかね…。


ご興味のある方は、こちらもご参考になさってください。

愛蘭&英国開催のテストマッチのチケットを購入する方法(前篇)。
愛蘭&英国開催のテストマッチのチケットを購入する方法(中篇)。
愛蘭&英国開催のテストマッチのチケットを購入する方法(後篇)。


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2014年8月15日金曜日

もしもシンガポールでMaori All Blacks戦を観戦するとしたら。(後篇)

二日酔いの朝には、しじみのお味噌汁がいいって言われてますよね。


でも、シンガポールじゃしじみのお味噌汁はなかなか簡単には手に入りません。




二日酔いに効果があるかどうかは不明ですが、ちょっと遅めの日曜の朝食には肉骨茶(バクテー)を。


肉骨茶は、豚肉のスペアリブを漢方やスパイスと一緒に煮込んだ鍋料理として知られています。


柔らかいお肉もさることながら、このスープが体にいいんですって。


「呑んだ後の〆のラーメン」ならぬ「〆の肉骨茶」が習慣になっている飲兵衛さんも少なくないのだとか。


夜の帰国便まで、自由になる時間は約12時間。


観光メインで残りの時間を過ごしたいという方には、リトルインディアやアラブストリートをオススメします。


(注;後ろ姿の女性はアタシじゃありません。)


リトルインディアには、日本ではお目にかかれないヒンドゥー教の寺院が点在しています。




そこから徒歩圏内(と言っても30分くらいかかるんですが…)には、今度はアラブのモスク。




多くの寺院は内部の見学ができるんですが、午前と午後の限られた時間しか開放されませんので


ガイドブックで事前に時間を確認しておきましょう。


歩き疲れたら、マレーシアのかき氷「アイスカチャン」で一休み。


 

ショッピング好きの女性の皆さまには、マリーナベイサンズに隣接する巨大なショッピングモールがオススメ。

 
有名な紅茶ブランドのTWGのショップとティールームもあって、日本人観光客でいつもごった返しています。




そして、せっかくのシンガポールですもの、ここは絶対に外さないでくださいね。



 
ラッフルズホテルのロングバーは、シンガポールスリングが生まれた老舗のバー。


 

各テーブルに置かれているピーナッツはおつまみとして食べ放題です。




食べ過ぎて鼻血を出しても知りませんけどねー。


そして最後はベイエリアに戻り、午後8時からのライトショーを楽しみましょう。




ベイフロントのレストランには、シンガポール名物のチリクラブを出してくれるお店もありますよ。


ホテルでスーツケースをピックアップして空港へ。


空港の免税店は深夜まで営業していますので、買い忘れがあってもご心配なく。

 
現地滞在40時間の旅はこれにて終了。


11月17日(月)の早朝には羽田に着くので、そのまま着替えて出社するもよし、


一度帰宅してシャワーを浴び、それから出社しても間に合う方もいるかもしれませんね。


うーん、でもせっかくなら一日、二日程度の有休をくっつけてゆっくり観光する方がいいですね。
 

ちなみに11月のシンガポールの平均気温は最低気温が25度、最高気温が30度。


雨期にあたるので、若干雨は降りやすいものの


やっぱりラグビーに適した気温と湿度じゃないのが気になりますよねぇ…。



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2014年8月11日月曜日

もしもシンガポールでMaori All Blacks戦を観戦するとしたら。(前篇)

「取らぬ狸の皮算用」シリーズ、今回はシンガポール編でございます。


シンガポールは、羽田や成田から直行便で約7時間、時差は香港と同じく日本から1時間遅れとなります。


シンガポール航空、日本航空、全日空、デルタ航空、ユナイテッド航空と5社の航空会社の直行便があり


午前出発、午後出発、夕方出発、そして深夜出発と選択肢がたくさんあります。


どうしても平日の休みが取れない、でもMaori All Blacks v Asia Pacific Dragonsの試合が見たい、


という前提のもと、今回は最短コースの一泊三日の日程を組んでみました。


平日に必要なお休みは無し!


今回利用するのは、共にスターアライアンスメンバーのANAかシンガポール航空。


ANAの場合は、往路は11月14日(金)の23:30羽田発、翌11月15日(土)の6:15シンガポール着。


復路は11月16日(日)の22:20シンガポール発、翌11月17日(月)の6:00羽田着。


シンガポール航空の場合は、往路は11月14日(金)の22:55羽田発、翌11月15日(土)の5:00現地着。


復路は11月16日(日)の22:30シンガポール発、翌11月17日(月)の6:30羽田着に乗ることにします。


現地のホテルに泊まるのは11月15日(土)の一泊だけですが、それでも現地滞在時間は約40時間あります。


航空券とホテルのパックツアーを申し込むのもいいかもしれませんね。


日本人に大人気のマリーナベイサンズに泊るとしたら、二人一部屋、飛行機代と燃油費込で10万円前後。



 
ホテルのランクを落とせば、現地での滞在費やお土産代を入れても10万円でお釣りがくるかもしれません。


アタシの超個人的なおススメはシンガポールのナショナルフラッグキャリアのシンガポール航空。


エコノミークラスでも機内サービスで数種類のカクテルが用意され(その場でCAさんが作ってくれます)


あの有名な「シンガポールスリング」だってオーダーすることができるんですよ。


もちろん、無料。


金曜の退社後、食事を済ませて空港へ。


機内泊はなかなか疲れが取れませんが、致し方ありません。


15日(土)の朝早くシンガポールに着いたら、ホテルに荷物を預けてまずはエネルギーチャージ。




卵とココナッツミルク、パンダンリーフというハーブ、砂糖から作られるカヤジャムとバターをはさんだ


カヤトーストは、温泉卵をつけて食べます。


トーストに欠かせないコーヒーは「コピ」と呼ばれ、コンデンスミルクが入っています。


とんでもない高カロリー食ですが、ローカルフードの朝食としては「超」有名。


気温が高くなりすぎないうちに、シンガポールの新名所でマリーナベイサンズのすぐ裏にある


ガーデンザバイザベイに行ってしまいましょう。




ちょっと早めのランチは、これまたシンガポールのローカルフードの「超」定番のチキンライス。




上の写真は、ガイドブックには必ず載っている「天天海南鶏飯」で3.5ドル也。(約300円)


お財布に余裕があれば、マンダリンオリエンタルホテルの「チャーターハウス」が有名ですが、


一人当たりの予算は約10倍となります。


そして、地下鉄に乗ってスタジアムへ移動。


優先席の表示がとってもキュートな地下鉄は、料金も安くてとっても便利です。




キックオフは午後2時半ですが、開場は10時で11時からは前座試合(詳細未定)があるんですって。


どんな試合でしょう?????




試合終了後は、再び地下鉄で市内へ戻りまーす。


そうだ、まだマーライオンに挨拶してませんでしたね。




ちびライオンとの写真撮影もお忘れなく。



ホテルに戻り、最上階の屋上プールで興奮冷めやらぬ体と頭をクールダウン。


ちょうど夜の帳が下りる頃、こんな美しい光景が目の前に広がります。



このプールは、午後6時以降は宿泊客のみしか利用できません。 


宿泊先がマリーナベイサンズじゃない場合は、プールの隣のバー「Ku De Ta」に行って


同じ夜景が楽しむことにいたしましょう。




反対側では、ガーデンズバイザベイのライトアップも見ることができます。




この日は、シンガポール時間の午後9時半からイングランド代表 v Springboks、


そして午前0時半からスコットランド代表 v All Blacksの試合があるんですよねー。


ということで、着替えて向かう先はボートキー(Boat Quay)エリアか


あるいはロバートソンキー(Robertson Quay)にあるBoomarang Bistro & Barでちょっと遅めの夕食を。


Boomarang Bistro & Barはオーストラリア料理のお店ですが、スポーツバーとしても有名。


ラグビーやサッカーのビッグマッチがあると、お店から人が溢れるほど大混雑するんだそうです。


ボートキーは、大型テレビジョンをいくつも配置したバーがずっと立ち並ぶエリア。

 
6月にシンガポールを訪れた際は、ここでAll Blacks v イングランド代表を観戦しました。


真夜中までお酒を片手にラグビー観戦をして、あっという間にシンガポールで過ごす土曜は終了。


長くなってきたので、続きはまた次回。


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2014年8月3日日曜日

Maori All Blacks、シンガポールで見るなら1,800円~。


11月に来日するMaori All Blacksの試合のチケットの詳細が発表されましたね。


去年のAll Blacks戦と比べると随分お手頃な値段だなーと。


そして、自由席のエリアが随分広いですよね。(シートレイアウトはこちら☆を。)


Maori All Blacksは、日本での二試合を終えた後、


11月15日(土)にシンガポールでAsia Pacific Dragonsと対戦することが決まっていますけど


その試合のチケットの値段って日本の試合とかなり似通った価格帯なんですよね。


試合会場は、先月のブログにも書いたピッカピカの新スタジアム、Singapore Sports Hub。(こちら☆)


シンガポールの試合のチケットは、もうだいぶ前から販売されていて


日本の試合とどれくらいの価格差が出るかなーと思っていました。


Asia Pacific Dragons戦のチケット情報はこちら☆


一番お手頃なのは、同じ階であればどの席に座ってもOKなカテゴリー1の20ドル。


次は全席指定、メインスタンドとバックスタンドのハーフウェイラインから10mラインまでのエリアで


低層階~中層階のブロックがカテゴリー2の40ドル。


スタジアム上段をぐるっと囲むのが全席指定のカテゴリー3で70ドル。


購入時の手数料が1ドル。


現在、1シンガポールドル=85円弱なので、約1,800円(21ドル)、約3,500円(41ドル)、約6,000円(71ドル)


という計算で、対日本代表戦の自由席、A指定席、SS指定席/S指定席の価格帯にかなり近い感じです。 


ちょっと面白いなと思ったのは、このシンガポールのチケットのカテゴリー設定、


数字が小さい方から大きい方に向かって値段が上がっていくってこと。


普通は逆じゃありません?????


数字の小さい方に一番高い値段がついてるものしか、これまで見たことないんですけど…。


スタジアムの高層階の席の方が高いのは、ニュージーランドやイギリスのスタジアムと同じですが


ゴール裏の高層階の席も70ドルなのは、うーん、ちょっと違和感です。


チケットの海外発送はありませんが、「チケット自宅印刷」というオプションがあるので


これならチケットが自宅に届かない…という心配はしなくていいってことですね。


ただし、記念にチケットに出場選手のサインをもらいたい…となると


自宅印刷のチケットだとちょっと淋しい感じになっちゃうかもしません。


あ、望遠レンズなんかを使った写真撮影、大きなフラッグやボードの持ち込みはダメですって。




もしシンガポールまで試合を見に行くとしたらという皮算用、明日してみようっと…。




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