2012年7月30日月曜日

おうちゴハンでラグビー観戦。

金曜の夕方から、気になって仕方がなかったSuper Rugbyの準決勝二試合。


金曜の夜はNonuガールズの女子会で初回放送に間に合わず。


土曜の南阿弗利加勢の対決はキックオフが深夜。


いずれの試合もDVDに録画して


おうちゴハンを楽しみながら観戦することにしました。


というわけで、金曜の夜からラグビー関連のウェブサイトとの交信を断ったアタシ。


二週間ほど前に、NonuガールズのAちゃんとマイコちゃんと


神楽坂でオサレ焼き肉会を開催したときは



「まーこ。さんって、和食とか食べなさそうですね。」と言われちゃったんですけんど。


いえいえ、そんなことはござんせん。


枝豆に焼きナスに…、平日の晩御飯が「居酒屋 まーこ。亭」ってこともよくありますし。


そんでもって、土曜はトッピングに埋もれたぶっかけ素麺。



心して見届けました、十字軍の敗戦…。


トホホ。。。。。


Chiefsの対戦相手はどちらに?????



麦酒よりかは、サイダーの方が好みのまーこ。です。


いやぁ、プールで一泳ぎした後のサイダーは、五臓六腑に染みわたります。



どちらの試合も最後の最後までハラハラドキドキ。


見応えのある試合でした。


十字軍が負けちゃったので、日曜の夜はちょっと奮発したワインで豪華ディナー。


えーっとー、正しくは「自棄酒ディナー」と言いまする。。。。。


普段は濠太剌利や新西蘭のワインばっかり飲んでるアタシですけど。


このワインは、伊太利亜のファッションブランド、サルヴァトーレ・フェラガモが


オーナーを務めるトスカーナワイン、「IL BORRO」のもの。



「サルヴァトーレ・フェラガモ」の現会長、フェルッチオ・フェラガモ氏が


ワイン畑のあるトスカーナのイル・ボッロ村を周囲の敷地ごと


太っ腹にばばーんと購入しちゃったんですって。



いよいよ今週末の決勝戦は、Chiefsのホーム、Waikato Stadiumで開催ですね。


キックオフは、今週土曜の午後4時半。(日本時間)


さて~、今週末のゴハンはどうしようかな~。




OMK;こちらの殿方は、ケガで出れませんね…。


Weet-Bixはアタシも食べてますけど、ホットミルクはどうなんじゃろか…。










拍手する

2012年7月27日金曜日

英蘭代表のレプリカ・・・・・パジャマ。

東京は毎日あぢぃです。


冷房があんまり好きじゃないまーこ。は、


ドライアイスをタオルでくるみ、首に巻いて過ごしております。


あ、決して電気代が払えないってわけじゃぁござんせん。


さて。


部屋着と言えば、adidas一筋だったアタシですけんど。


この夏は、こんなんが部屋着のローテーションに加わりました。


あー、写真撮るならアイロンくらいかけろよって感じですかねぇ…。


こちら、英蘭代表のレプリカジャージーのパジャマでごじゃります。


もちろん子供用…。


身長160cmのアタシの場合、11/12歳用でぴったんこ。


アウェイ用のまっ黒バージョンの他に、ホーム用の真っ白バージョンもございます。


コットン100%で着心地もいとよろし。


バッタモンじゃござんせんのよ~。

 
お値段は、17ポンドで約2,100円でした。

 
ちなみに、ホンモノのレプリカジャージーの場合。



裾の部分にシリアル番号が入ってるって、知ってました?????

こちらも子供用。


ほぼ半額で、確か22ポンドくらい(約2,700円)だったと記憶しています。


Nikeが英蘭代表のジャージーを提供するのは今季限り。




ご希望の方はお早めに。。。









拍手する

2012年7月24日火曜日

今週末はSuper Rugbyか倫敦オリンピックか。。。

今週末のSuper Rugbyがとっても楽しみなアタシですけど。




世の中的には、Super Rugbyよりもオリンピックなのですよね。。。



まーこ。が英吉利を訪れていた5月末~6月上旬、



既にあちこちでオリンピックの空気を感じることができました。



お土産にちょうどいいなぁ、買いだめしよっかなぁと思ったのが、このクッキー。


倫敦市内のスーパーなら、どこでも買うことができたもの。


6枚入りで確か1ポンドくらい(125円)だったと記憶しています。


絵柄も可愛いし、美味しかったし、軽いし、とイイことづくめだったんですけど。


ここからさらに香港経由で帰国することを考えると


「おみやげだよ~。」っと日本で渡す頃には木端微塵になってそう…。


ということで、仕方なくアタシの胃袋に収めて終了するに至ったのでした。


( ̄ー ̄)ゞスマンスマン ( ̄▽ ̄)ゞワルイワルイ


こちらもオリンピック限定。

 


All Blacksファンとしては外すことができないAdidasショップ。


えーっとですね。


残念ながら、ラグビーの「ラ」の字なんぞ、全く感じさせないディスプレイ。


正面の入口から見えるディスプレイも闘球じゃなくて、蹴球…。


英吉利代表のオリンピックチームのオフィシャルスポンサーなんですって~。



黒光りしすぎて、カメラマンのアタシまで写りこんじゃいました。


とーぜんのことながら、All Blacksグッズなんぞ全く無いんですけど。


(ラグビーグッズ自体、全く置いてまへん。)


せっかくなので…。


2016年からは、いよいよ7人制ラグビーがオリンピックの正式種目になりますね。


楽しみ、楽しみー。



OMK;Diamond Jubilee限定のスィーツの数々…。






青いクリームを食べたら、舌が真っ青になりました~。











拍手する

2012年7月22日日曜日

SBWは自分でネクタイが結べない?

昨日は、自宅でノンビリとSuper Rugbyのプレーオフの2試合を見ていました。


応援していた十字軍が勝ったのは嬉しかったのですけんど、


これで準決勝は、新西蘭のチーム同士、南阿弗利加のチーム同士の組み合わせになっちゃいました。


ちょっと複雑。。。。。


十字軍の対戦相手のChiefsと言えば、やっぱり注目はSonny Bill Williamsでしょうか…。


んでもって、最近ちょっと気になるビデオ発見。


SBWは、自分でネクタイが結べないらしい?????



カノジョとかチームメイトに結んでもらうんですかね。


このロケが行われたBakersと言えば、


2009年からAll Blacksのフォーマルウェアのサプライヤーをしているファッションブランド。


毎年、All Blacksの殿方3人がモデルとしてポスター等に登場しています。


新西蘭に行ったら、是非お店に行ってみたいと思っていたのですが


昨年のDunedinでその思いが叶いました~。


昨年のモデルは、Israel Dagg、Conrad Smith そして Liam Messam。


確か2010年は、Jimmy Cowan, Ma'a Nonu, Jerome Kainoだったような気が…。




2009年にAll Blacksとのスポンサー契約を結んで以来、年々売り上げアップに成功し、


ワールドカップが開催された2011年は、前年比なんと50%アップを達成したんだそう。


これもAll Blacks効果ですかねー。


気になるのは今年のBakersのモデル。


もしかして、この記事に載ってるこの三人?????


(nzherald 2012/05/29)


約一名、自分でネクタイ結べない& もうすぐ新西蘭からいなくなっちゃいますけど…。


ちなみに、All Blacksの選手ともなると、既成のスーツの型では体型にフィットせず


全員カスタムメイドになっちゃうそうデス。



OMK;もしかしてMa'a Nonuもネクタイ…結べ…ないかも?










拍手する

2012年7月20日金曜日

Springboksが歌うバースデーソング。

7月18日は、南阿弗利加の元大統領、Nelson Mandera氏の94回目のお誕生日でした。


この名前を聞くと、真っ先に頭に浮かぶのがこの映画。



何度見てもいい話だなぁと思ってしまいます。


あのワールドカップから既に20年近い年月が経とうとしてますけど、


やっぱり、今でも南阿弗利加やSpringboksにとって彼の存在って偉大なんですね。



歌の二番は、Nelson Mandera特別バージョンですかね。


なんだか、インビクタスがもう一度見たくなりました。


ちなみに、試合に勝った時に控室で歌うお決まりのお祝いソングがあるみたいなんですけど


これは英語かなぁ…。








拍手する

2012年7月18日水曜日

JKは今も日本語がペラペラ。


昨年まで日本代表のヘッドコーチを務めていた、JKことJohn Kirwan。


今年の8月から、Super RugbyのBluesのヘッドコーチに就任することが正式に決まりました。


契約期間は2年。


英蘭代表のヘッドコーチのポジションに応募しつつ、


「強豪国の国代表の監督経験が無いから。」


という理由で書類選考で落とされてしまったこともありました。(こちら


まずは就職おめでとうございます、というところでしょうか。


JKと言えば、まーこ。が5月末から6月初にかけて現地観戦をしたBaa-Baasの三連戦を率いた殿方。


第二戦目、愛蘭戦が行われたGloucesterのKingsholm Stadiumで少しお話しする機会に恵まれました。


試合前にサインをお願いしたり声をかけたりするのは、


タブー中のタブーだと思うので普段は絶対にしないのですが、


Kingsholmはなんとも言えない和やかな空気感に包まれており、


出場機会の無かったJohn Smitをはじめとする控えの選手達やJKが


試合前に気さくにファンとの写真撮影やサインに応じていたので


思い切って、JKに声を掛けてみた次第…。


「JK、頑張ってくださーーーーーーーーーーい。」


と日本語で声をかけてみたところ、向こうからわざわざアタシのところに近づいてきて


「コッチニスンデルヒトデスカ?」


と日本語で話しかけてくださいました。


それから少しの間、なぜかアタシは英語、JKは日本語という摩訶不思議な会話…。


持っていたチケット、ぜーんぶにサインももらっちゃいましたー。


「ゼンブミルノ?スゴイネー」


と、多少目を白黒させながらも快くサインに応じてくださいました。


劇的な逆転勝利から数日後のCardiffでも、


試合前にJKにスタジアムでお会いする機会があったのですが、


彼の方から近づいてきて


「スゴイGood Gameダッタデショ?」


と声をかけてくださいました。


まぁ、あんなに遠くまで一人でBaa-Baasの試合観戦に行く日本人なんて相当珍しいですもんね…。


昨年のワールドカップでは、目標の2勝はおろか、全敗に終わった日本代表。

(2011年9月16日の日本対新西蘭戦にて撮影)

戦術や選手の選出基準等、さまざまなバッシングを見たり聞いたりすることも少なくありませんでした。


ド素人のアタシは、その辺りについては全くコメントするつもりはありませんし、実際できません。


ただ、自分の母国語である英語がほとんど通じない国に来て、


その国の言葉を学び、相応のレベルでの日本語の会話ができるようになったというのは


日本という国、また日本代表に対する彼なりのレスペクトと努力の表れだと思うのです。


「別に日本語が話せなくたってコーチングはできるでしょ、実際にサッカーがいい例でしょ?」


とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。


日本を離れ、おそらく日本語を話したり聞いたりする機会も激減しているであろうJK。


そして、これからもっともっと日本は遠い国になっていくのでしょう。


でも、日本語で話しかけてくださったJK、アタシは好きですよ。


母国の新西蘭、そして故郷のAucklandで是非頑張ってほしいです。


JKと共に日本代表のコーチ、そしてまたBaa-Baasのアシスタントコーチをしていた


Grant Dooreyはどーなっちゃうのかしらー?????


現在のBluesのヘッドコーチであるPat Lamはどうなりますかねー。


亜細亜進出かなー?????


香港で開催されたChartis CupでAP Baa-Baasのヘッドコーチもしてましたしね…。




しかーし、どーしてアタシのカメラはJKのヘン顔ばっかり写すのかしら…。


本物はおっきくて、めっちゃカッコいいんですけどねー。


彼の現役時代も日本での姿も見れるこのビデオ、結構気に入ってるアタシです。


エプロン姿のJKもなかなか?????  あ、水着も…。













拍手する