2013年7月31日水曜日

Bryan Habanaがジェット機と競争したら…。

Springboksの俊足ウィングと言えば、Bryan Habana。


Stomersを離れ、お仏蘭西のスター軍団、Toulonに入団したばっかりですよね。


(2013/07/25 www.mailonline.co.ul)


 いやー、奥様が美人でビックリですっ。


で、最近、ジェット機と競争したんですって。。。。。



どっちが勝ったかは、見てのお楽しみ。


100メートル?200メートル?????


でも、個人的には、ジェット機と競争って…ビミョー。。。と思っている次第です。


British Airways(英国航空)は、2010年の夏に英吉利と丁抹(←デンマークと読みまする)を


旅行した時に利用しました。



倫敦のヒースロー空港の第5ターミナルは、英国航空専用ターミナル。



まだ完成してから日が浅いので、モダンでぴっかぴかでした。



滑走路の順番待ちは、前も後ろもぜーんぶ英国航空の飛行機です。


アタシがこの旅行で英国航空を利用したのは、理由がありました。


日本⇔倫敦間の往復チケットを買うと、倫敦⇔欧羅巴の各都市の往復チケットが


無料でゲットできるのです。


ちょっと遠くの都市になると追加料金がかかりますが、この無料往復航空券はかなりお得。


アタシの場合は、最初英吉利国内で一週間を過ごし、


倫敦からコペンハーゲンへ移動、数日を過ごした後に倫敦に戻り、ここでも数日滞在、


そして日本に戻る、という日程を組みました。


英吉利と欧羅巴の都市を周遊する場合にはとってもお得だと思います。


さて、話をラグビーに戻し。


南アフリカの場合は、新西蘭や濠太剌利と異なり


海外のチームでプレーしている殿方も、Springboksの選考対象になるんですよね?


Bryan Habanaのめっちゃくちゃ早いランは、いつか目の前で見てみたいです。


というか、Springboksの試合ってテレビでしか見たことがないのですよね…。


All Blacks v Springboksあたりを新西蘭でスタジアム観戦できたらいいなと


ずーっとずーっと思い続けているのですが、なかなか実現できません。(涙)
 

あ、というかむしろ仏蘭西のTop 14の方が、テレビ放送やスポーツバーでの放送が無い分


希少価値が高いかも。。。


ってことは、英吉利のPremiershipと仏蘭西でTop 14の両方見たい!とか


Heineken Cupを見る為に英吉利と仏蘭西を行ったり来たり、とか


Six Nationsの現地観戦で英吉利と仏蘭西、または英吉利と伊太利亜を周遊、なんて機会があれば
 

英国航空がいいってことですかねー。

(日本への帰国便にて)


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2013年7月29日月曜日

背番号はアイロンプリント。

この週末は、自宅でSuper Rugbyの準決勝をテレビ観戦しました。


未だに一度もスタジアム観戦をしたことがないSuper Rugby。


いつの日か、スタジアムで観戦したいと思いつつ


出場チームによって試合会場が決定する決勝トーナメントは


恐らくどう頑張っても見に行くのはかなり難しいですね。


事前にその期間だけ休みを取っておくことはできますけど、


試合会場が決まってから、つまり、試合の一週間前に飛行機とホテルを手配するとなると


かなり割高になってしまう気がします。。。


それに南アフリカは、移動にかかる時間や治安等々から、選択肢から除外せざるをえません。


んでもって。


取り込んだ洗濯物をたたみながら、そして夜にはアイロンかけをしながら見ていた準決勝2試合は


いずれも大接戦でどちらのチームが勝つのか全くわからなかったんですけど。


試合の行方と同じくらい、アタシが気になって仕方がなかったのはChiefsの殿方の背中。


というか、厳密には背中の背番号が、


見るも無残にボロボロになっている選手があまりに多くありませんでした?????


しかも、試合の前半の時点で。


背番号がめくれてしまっている背中は、たまーに目にすることはありますけど


アタシ的に「あれは酷かったなー。」と今でもハッキリと覚えているのは


2011年のワールドカップでの英蘭のジャージーでした。


どーです、これ?



Wilkoの輝かしい10番もこのとおり。



小さくて見にくいですが、20番も6番もところどころが欠けているのです。



 一番左は、「4」か「9」か区別がつきませんねぇ…。



まるで、白のビニールテープを背中に貼っているだけのようなヒドイ剥がれっぷり。。。


背番号って、アイロンプリントなんですよね?????


業務用の超強力なアイロンでくっつけているのだと思うんですけど、


まさか、実は、選手が自分でこんな風に↓自宅やホテルのアイロンで夜なべ仕事?????



珍しいAll Blacksの殿方のアイロンかけの姿ですので、ぜひお見逃しなく…。


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2013年7月24日水曜日

Eden Parkでショッピング in 香港 - 2013年夏バージョン。

すっかり忘れてました…。


今や、香港に行ったら絶対に外せないショッピングスポットの一つ、Eden Park。



British & Irish Lionsの試合観戦のために香港を訪れた今回も、もちろん行ってきました。



お店の中をぐるぐるぐるぐる、一体何周してんだ?というくらいに


隅から隅までじーーーーーっと見ている怪しい日本人約一名…。



でも、今回は目ぼしいものが無く…。



こちらはメンズのコーナー。



メンズのデザインで、もっと小さいサイズがあったらいいのになー。



結局、今回は自分用のものは何も買わず、


頼まれていたキーホルダーをゲットするのにとどまりました。



昨年の秋に出張で来た際、ばばーーんとまとめ買いをしたので(しかも二回も。。。)


既に香港店の顧客リストに名前が載ってるアタシ。 




顧客専用シークレットセール期間中とのことで、アクセサリー類は10%オフで買えました。



今頃は、既に秋の新商品が店頭に並んでいるのかも…。



ちなみに、British & Irish Lionsのフォーマルウェアのサプライヤーは


PINKというファッションブランドで、残念ながらEden Parkではありませんでした。


創業は18世紀の倫敦、という由緒正しいこちらのブランド。


特にカラーバリエーションが豊富なシャツとカフリンクスがアタシは好きで


何年か前に英吉利のショップで買おうとしたことがあるのですが


悲しいことに典型的な日本人体型のアタシには


長ーい手足や首の欧米人体型に合わせて作られたカッティングが全く合わず


襟は高すぎ、袖は長すぎ…で泣く泣く諦めたことがありました。


男性用のシャツのサイズって全然わからんのですが


British & Irihs Lionsで一番首回りがぶっとい殿方のサイズは20.5インチ(約52cm)だそうですけど


それって、そんなに極太サイズなのですか?????



これって、正しい着こなしなのかしら????? 





※Eden Parkの店内の様子は、お店のスタッフの方に許可をいただいた上で撮影しました。

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2013年7月22日月曜日

「負けた後のファンサービスはシンドイね。」 by George Notrh。


先月、都内のデパートでこんな麦酒を見つけました。


British & Irish Lionsのオフィシャルスポンサー麦酒かと思ったら、全く関係のないスリランカの麦酒でした。


でも、きっとこれも何かの縁よね、ということで買ってきたのですが


テストマッチは全て都内のスポーツバーで観戦したため、この麦酒は未だに冷蔵庫に入ったままです。。。


こちらは、会社の同僚が先月に香港出張に行った際に、お土産として買ってきてくれたオフィシャルマガジン。



アタシの知る限り、Baa-Baas戦の試合当日のスタジアムでは売っていませんでしたし


空港の売店でも売っていなかったので、これは嬉しかったです。


九龍にあるショッピングモール、エレメンツの中の書店にあったそうです。


表紙になっているSam Warburtonは、テストマッチ第二戦で痛めたハムストリングが重傷で


完治まで3,4カ月を要する見込みとのことで、秋のテストマッチに間に合うかどうか微妙なのだとか。


(2013/07/19  www.mailonline.co.uk)


早く治るといいですよね。。。


さてさて。


昨日も書いたGeorge Northのコラム。


他にもとても印象に残る内容がいくつもあり、忘れてしまわないうちに書いておこうかと。


今回の遠征での彼の印象的なプレーと言えば、テストマッチ第一戦で見せたWill Geniaへの指差しトライと


第二戦でボールを持つ彼にタックルをしようとしたIsrael Folauを持ち上げてしまったシーン。


第一戦での指差しトライについては


「スポーツマンシップや紳士のスポーツであるラグビーの精神に背く恥ずべき行為。


Will GeniaやWallabies、ファンの皆さんに謝罪し、今後は二度としないと約束します。」


と反省してました。



この第一戦の前日の金曜には、宿泊先のホテルのミーティングルームで出場選手へ


ジャージーが手渡されたそうですけど、そのまま持ち帰って試合会場に自分でも持っていくか


その場に置いていき、翌日にチームスタッフに持って行ってもらうかは各自が決めてよかったんですって。


George Northの場合は、スタッフに持って行ってもらうことにしたそうですけど、その理由は


「ドレッシングルームに入って自分のロッカーにジャージーが掛けてあるのを見るのが楽しみだったし


万が一ホテルの部屋に忘れちゃったらどうしようって心配だったんだ。


ドレッシングルームで、マウスガードやラグビーブーツはちゃんと持ってきたのにジャージーが無い!!!


なんてことにならないようにね。」とのこと。


(2013/06/23 mailonline.co.uk)


なんか、その気持ちよくわかります。


第二戦でIsrael Folauを持ち上げてしまったシーンについては、次の日ちょっと首が痛かったんですって。


(2013/07/01 mailonline.co.uk)


チームメイト達からは、亜米利加でプロレスラーになればと言われたそうですけど

 
子供の頃は、お母さんから「あんな暴力的なモノは見ちゃダメ」と言われていて


プロレスは見たことがなかったのだそう。


Israel Folauとは、最終戦終了後に、シドニーのオペラハウスで行われたアフターマッチファンクションで


一緒に麦酒を飲んで言葉を交わしたんだそう。


(試合直後のドレッシングルームでは、シャンパンシャワーが目にしみて


10分ほど何も見えなくなってしまったんですって、)


(2013/07/07 mailonline.co.uk)

また、第二戦での敗戦については、大逆転勝利のチャンスだったPGを外してしまった


Leigh Halfpennyがホテルのルームメイトで、その日の夜はラグビーのことは話さないようにしたとか


普段は陽気なムードのチームバスの移動も、この試合後は誰も音楽をかけることもなくとても静かだったとか


彼自身は24時間はいろいろと悩み考えたりするものの、その後は全て忘れるようにしている

といったことが書いてありました。


その翌日は、移動のために空港へ向かったそうですが、試合に負けてガッカリしている状態で


ファンからの写真撮影のリクエストに応えるのは難しかった、とも。
 
「自分たちを応援するために、大金をはたいてここまで来てくれているファンにはとても感謝しているし


いつでもファンサービスをするのは大切なことだっていうのは分かっているんだけれど。。。」と。


ファンとしては、滅多に会うことができない選手と写真も撮りたいし、サインも欲しい。


その気持ちはアタシもすごーーーーーーくよくわかりますが、


確かに負けた後に写真やサインをお願いするために声をかけるのって、気がひけますよね…。


名前は出しませんが、トップリーグの試合後(敗戦後)に全くの無表情で写ってくださった殿方がおりました。


ちなみに、香港でのBaa-Baas戦のパンフレットの裏側には二人分のサインが入っています。



左側は、残念ながら一度も試合に出場することなくチームを離脱することとなったGethin Jenkinsのもの。



Gethn Jenkinsって2005年、2009年と三回もBritish & Irish Lionsに選出されているのに


テストマッチには一試合も出場したことがないのですよね。


そして右側はRob Kearneyのもの。
 


いずれも試合前にもらったものです。

またどこかで会える機会があるとよいのですけど。。。


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2013年7月20日土曜日

部屋割り係はLeigh Halfpenny, Dan Lydiate, Richie Gray。

British & Irish Lionsが16年ぶりのシリーズ勝ち越しを決めた試合から


あっという間に2週間が過ぎてしまいました。


ツアー最優秀選手に選ばれた赤龍軍団のLeigh Halfpennyは、その賞金3,000濠太剌利ドル(約28万円)を


肝臓病に苦しむ人たちをサポートする基金「Kidney Wales Foundation」に全額寄付したんですって。


(2013/07/19 WalesOnline)


安定感抜群のゴールキックといい、冷静沈着でまるで大ベテランのような風格を感じますけど


実は1988年12月生まれでまだ24歳なのですよね、彼。


まだ20歳になるほんの少し前の2008年の秋から代表入り。


2週間前にスポーツバーでテストマッチ最終戦を観戦した際


お店中のたくさんのテレビ画面にドアップの彼の顔が映し出される度に、


一緒に行った友人の一人が見惚れておりました。


無精髭をそったらもっと若く見えるのかしら?????


そんなLeigh Halfpennyは、同じく赤龍軍団のDan Lydiateや蘇格蘭代表のRichie Grayと共に


British & Irish Lionsの合宿&遠征中のホテルの部屋割り係だったんですって。


なんでこんなことをアタシが知っているかといいますと。


( ̄^ ̄)エッヘン


遠征期間中にずーっと楽しみに読んでいたGeorge Northのコラムに書いてあったから。


(;^◇^;)ゝ イヤァ


頻度としては一週間に一度くらいのペースだったのですが、彼のコラムがホントに面白かったんです。


部屋割り係のことは6月13日のコラムに書かれていました。


(2013/06/13 Mail Online)


誰と誰がルームシェアをするかが発表されることはなく、


各自がルームキーを渡され、部屋で初めて誰と一緒になるかがわかる、


または鍵の入った封筒に書かれた部屋番号で誰と一緒になるかがわかる、というやり方だったのだそう。


その部屋割りを決める係りを任されていたのがLeigh Halfpenny, Dan Lydiate, Richie Grayの三人で


イビキのうるさい選手同士、早起きの選手同士、等々できるだけ似通った条件の二人となるように


アレンジされていたんですって。


George Northの場合、愛蘭合宿で


「部屋に入ったら”あの大きな”Paul O'Connellの姿があってちょっとビビった」のだそう。


(確かに後ろ姿をみただけでも、すぐに分かりそうですものね…。)


ルームメイトを決めるのに、年齢差は考慮されないか、


むしろ若手とベテランを一緒にすることもあったのかも。。。


Twitterでもルームメイトの写真を載せている選手が多く、楽しませていただきました。


あんなに大きな体で、アイロンかけとかするのかなー?とか。。。 


マスコットのライオン”BIL”のお世話係りだったStuart Hoggとルームメイトになると 


もれなく三人部屋(正確には、二人+一頭)だったそうで…。


キャプテンも一人部屋にはしてもらえないんですかね???



さすがに、Warren Gatland監督は一人部屋ですよねぇ…?


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2013年7月16日火曜日

All Blacks対日本代表のチケットの値段を予想するとしたら。

3連休の週末、マイコちゃんをはじめとするNonuガールズと一緒に


麻布十番のWAKANUIにパワーランチに行ってきました。


ランチ限定のハンバーガーにも心魅かれたのですが


前回のマイコちゃんのバースデーディナーで食べたリブアイステーキの味が忘れられず


プリフィクスコースでメインディッシュはリブアイステーキ200gを選んだアタシ。




こちらも忘れられない味のスターターのラムチョップ、380円也。



ここで話題となったのは、11月2日(土)に決定したAll Blacks対日本代表のチケットのお値段。


日本でAll Blacksの試合を見ることができるのは、そうチャンスがあることではないので


「一番いいカテゴリーのチケットを買いたい。」


というのは全員一致の考え。



じゃぁ、上限はいくらまで出す?????という問いに


「上限なし、いくらでも。」という意見もあれば


「15,000円まで。」という意見も。


ただし、これまた全員で一致したのは


「一番いいカテゴリーのチケットでも2万円を超えることは無いだろう。」


ということでした。


記憶に新しい2009年のブレディスローカップは


グラウンドに設けられた特別席の7万円のチケットが話題になりましたよね。


試合前日のキャプテンズランの見学可能、試合当日はお土産グッズ有、等々。


ラグビーを見始めたばかりだったアタシは、知人を通じて2万円のチケットを購入し


かなりゴールラインに近い位置ではありましたが


メインスタンドのAll Blacksサイドの一番前の列の席で観戦しました。


このときに販売されたのは、約360席の7万円の特別席、2万円、16,000円、12,000円、7,000円の5種類。


(学生・子供用のチケットは含まず)


でもねぇ、国立って陸上競技用のトラックがあるせいでピッチがかーなーり遠いんですよね…。


(サインはMa'a Nonuにもらったものです)


また、All Blacks対日本代表の対戦カードと言えば


2011年のワールドカップのプール戦で実現しましたよね。


この試合も現地で観戦しましたが、194新西蘭ドル(当時のレートで約13,000円)で


これまたメインスタンドのAll Blacksサイド、前から3列目の席でした。


ただし、新西蘭のスタジアムの場合はメインスタンドの中央より上の列が「一番いい席」とされ


ピッチに近い高さの席はカテゴリーBなんですよね。


というわけで、アタシが買ったのはカテゴリーBの席でした。


カテゴリーAのチケットの値段は覚えていないのですが、恐らく2万円には届いていないと思います。


日本でAll Blacksの試合を見ることができる「レア度」を鑑みても


一番いい指定SS席は12,000円か15,000円あたりかな、と。


で、指定S席が10,000円か12,000円、指定A席が8,000円、


ゴール裏やメインスタンド・バックスタンドのかなり端の方が指定席の一番安いカテゴリーで6,000円、


立ち見専用のゴール裏(電光掲示板の下)が4,000円くらいになるのではないかと


勝手に予想しています。


25,000人のキャパシティを考えると、自由席は立ち見席の部分のみで充分かと・・・。


ちなみに、All Blacksが今年11月に対戦する国のひとつ、愛蘭のAviva Stadiumでのチケットのお値段


最高級のプレミアムレベルが95ユーロ(約13,000円)、


カテゴリー1が75ユーロ(約1万円)、カテゴリー2が65ユーロ(約8,500円)、


カテゴリー3が50ユーロ(約6,500円)、カテゴリー4が40ユーロ(約5,300円)だそうです。


英蘭戦と仏蘭西戦のチケットの値段は、調べてみたのですがわかりませんでした。


(仏蘭西語、読めないし・・・。) 


英蘭の秋のテストマッチシリーズで、唯一一般販売されている亜爾然丁戦の一番高いチケットが


手数料込みで106ポンド(約16,000円)なので


All Blacks戦のチケットがそれより高いことは間違いないと思うのですが


昨年、唯一All Blacksに黒星をつけたのが英蘭ということを考えると


その値段も納得かなーと思うアタシであります。


話が脱線しますけど、チケット購入でインターネットを検索すると


よく「Ticketb●●th」や「Viago●●」というサイトがヒットすることがよくありますが


これらは非公式の転売サイトなので、オリジナルの数倍の「ぼったくり」の値段がついています。


しかーし、なんで試合会場が秩父宮なんでしょうかね?????


ド素人の意見ですが、せっかくAll Blacksの試合をするのであれば、東京なら味の素スタジアム、


もしくは神戸のノエビアスタジアム神戸(旧;ホームズスタジアム神戸)がいいなと思っていました。


味の素スタジアムは、昨年度のトップリーグの観戦で訪れましたけど(こちら


収容人員が約50,000人、様々な売店が立ち並び芝生もスタジアムもぴっかぴか。


スタンドの傾斜も程良い感じで、


グラウンドが陸上用のトラックでぐるっと囲まれていることを感じさせない見やすさでした。


大きな電光掲示板も二つ設置されていますしね。


神戸のスタジアムは、これまた昨年度のトップリーグで初めて訪れたのですが(こちら


ここのメリットは何と言っても全天候対応の「屋根付きスタジアム」ってことと


ラグビーやサッカー専用のスタジアムとして設計されているために


スタンドからピッチがとても近くて見やすい、という二つに尽きると思います。


それに、芝生もとっても大事にメンテナンスされてる気がしましたし。。。


こちらのスタジアムの収容人員は約30,000人だそうです。


秩父宮もバックスタンドからのピッチの近さやメインスタンドからの視野は


国立競技場に比べたらはるかに見やすいとは思うのですが


あの見るも無残な痛々しい芝生、老朽化の目立つ設備、


そしてアタシが何よりも気になるのはナイターになった場合の照明設備の暗さです。


キックオフの時間が未定とのことで


できれば昼間の明るい時間にやってほしい…。


同じカメラを使っても、新西蘭で開催されたワールドカップのナイターの試合や


香港でのBritish & Irish Lionsの試合は問題なく撮影できましたが


秩父宮のナイターは、ぜーんぜん撮れないんですよね…。


お隣の神宮球場で試合があれば、その照明で多少は明るくなるものの


秩父宮のナイター照明だけでは、とてもじゃないけど耐えれられん!!!!!


と思っているのはアタシだけでしょうか???


キックオフの時間が未定ならば、チケットの値段も販売時期も未定なのは当然ですが


恐らく、JRFUメンバーズ会員への優先販売期間を経て一般販売されるのではないかと。


一人あたり一度に購入できる枚数は2枚まで、という条件もつくんじゃないかと勝手に思っています。


果たして、チケット買えるんだろうか、アタシ。。。。

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2013年7月14日日曜日

Paul O’ConnellがJonathan Sextonの結婚式を欠席した理由。


7月12日に挙式したBtiritish & Irish Lions 兼愛蘭代表のJonathan Sexton。


二人ともとっても幸せそうで、なんだか幸せをおすそ分けしてもらったような気分のアタシです。


式に参列した約200人の招待客のうち、ラグビー関係者は、


Brian O'Driscoll、Rob Kearney, Ronan O’Gara, Eoin O’Malley, Devin Toner, Andrew Trimble,


Isa Nacewa, Sean Cronin, Cian Healy, Fergus McFadden, Shane Jennings, Girvan Dempsey,


Ian Madigan, Dave Kearney, Mike Ross, Keith Earls, Billy Keane, Les Kiss, Leo Cullen,


Ronan O’Gara, Ian Madigan, Fergus McFadden, Kevin McLaughlin,


という錚々たる顔ぶれ。


Brian O'Driscollの奥様は、翌日に家族の用事があったために欠席だったそうです。


写真が出てましたけど、皆さんスーツ姿もステキです。


(2013/07/12 www.independent.ie)


余談ですけど、Luke Fitzgeraldの元カノ(ランジェリーモデルとして活躍するNadia Forde) や


Rob Kearnyの元カノも来てたんですって。


あら、Jamie Robertsの名前がないけど、欠席?????


あれ、Paul O'Connellの名前もない?????

(6月1日 香港にて)



もしかして、Paul O'ConnellとJonny Sextonって犬猿の仲??????


ということではなく、Paul O'Connellも間もなく結婚する予定で、


現在最終準備のために仏蘭西に滞在中のために出席できなかったんですって。


(2013/07/12 www.thestar.ie)


同じくBritish & Irish Lionsで英蘭代表のTom Croftも近々結婚するようですし、


おめでたいニュースが続きますねー。


皆さん、お幸せに~。


そういう意味では、British & Irish Lionsの勝ち越しは彼ら本人にとっても


婚約者やそのご家族にとってもホントに嬉しい出来事だったんでしょうね。


そういえば、Jonny Sextonはバチェラーパーティーしたのかしら?????

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2013年7月12日金曜日

祝!Jonathan Sexton結婚 & 愛蘭代表は美女がお好き。

ラグビーのブログと言いつつも、ミーハーなことばかり書いているアタシですが。


今日はその究極的な芸能三面記事でいこうかと…。


British & Irish Lionsのテストマッチ三連戦で全て先発出場した愛蘭代表のJonathan Sextonが


7月12日(金)に挙式するんですって。


(2013/07/11 www.thestar.ie)


(6月1日香港にて)

お相手のLaura Priestlyさんは学校の先生で、14年間も付き合っていたのだそう。


Jonathan SextonがBritish & Irish Lionsの合宿と遠征でずっと忙しかったため、


晴れの結婚式の準備は全て彼女任せだったのは仕方がないですかね。


7月11日は、Jonathan Sexton (海外のメディアでは「Jonny Sexton」と書かれる方が多いですね)


の28回目の誕生日ということで、おめでたい記念日続きですね。


お幸せに~。


しかしですねー。


愛蘭代表の殿方って、とっても美女がお好き、というか


「とんでもなくキレイな女性」にモテモテって知ってます?????


2010年に結婚したBrian O'Driscollの奥様は女優のAmy Huberman。


去年の秋に3年の交際の後に別れてしまったRob Kearneyの元カノジョは


テレビドラマで活躍する女優のSusie Amy。


Brian O'Driscollの後を継いで愛蘭代表のキャプテンとなったJamie Heaslipのパートナーは


ラジオのDJをしているSheenaO'Buachallaで元モデル。


2010年の夏から付き合い始め、一時はくっついたり離れたりを繰り返していたそうですけど


今は落ち着いてるんだとか。


そう言えば、Jamie Heaslipの右手の薬指にはそれらしき指輪が見えますものね。


2005年と2009年にBritish & Irish Lionsのメンバーに選ばれたGordon D'Arcyの奥様は


ファッションモデルとして活躍中のAoife Cogan。


Aoife Coganは2005年のミス愛蘭というお墨付きの美女なのですけど、


今年のBritish & Irish Lionsのメンバーに選出されながらも


残念ながら怪我のために遠征の途中でチームを離れることになったCian Healyのカノジョは

(6月1日 香港にて)


2011年のミス愛蘭のHolly Carpenterで、こちらも現在はファッションモデルとして活躍中。


Cian Healyが負傷退場となったWestern Force戦は、ギリシャのアイリッシュバーで観戦していて


彼が担架で運ばれていく姿を目にしたときは、その場で大泣きしてしまったんですって。


(2013/06/08 independent.ie)


同じくBritish & Irish LionsのメンバーだったTommy Boweのカノジョは


2009年のミスウェールズのLucy Whitehouse。


(ちなみにTommy Boweは、2011年に愛蘭で最もセクシーな男性に選ばれてるのだそう。)


Rob Kearnyや Conor Murray、Sean O'Brienは今年4月の時点ではカノジョのいないシングル


だったそうですが、今はどうなんでしょうかねー?????


それにしても、愛蘭代表は皆さん、ホントにモテモテなのですね。


それぞれのツーショット写真はこちら↓からご覧いただけまーす。

Meet the other half of the Irish Lions team
(2013/04/30 www.independent.ie)



OMK もつけちゃいまーす。

The hottest rugby players' wives and girlfriends
(2013/06/27 him.uk.msn.com)
(2013/02/25 www.thesun.co.uk)



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2013年7月10日水曜日

2011年のワールドカップで話題になったあの二人が…。

2011年のワールドカップで、特に話題になった選手と言えば、やっぱりこの二人かなと思います。


一人は、決勝で決めたペナルティーゴールで一躍「国民的ヒーロー」となったStephen Donald。


もう一人は、Queenstownでのスキャンダルがきっかけで罰金、


そして翌2012年の英蘭代表から外れることとなったMike Tindall。


そう言えば、この二人、去年のBaa-Baasでチームメイトでした。


(2012年5月27日 Twickenhamにて)


あー、13番のCasey Laulalaが邪魔して見えませんね…。


こっちだとちと小さいし、ピンボケかぁ…。

(2012年6月2日 Millennium Stadiumにて)


で、この二人のニュースが相次いだので、ふとワールドカップのことを思い出した次第です。


Stephen Donaldは既に三菱重工相模原ダイナボアーズに入団し、


二週間ほど前のサテライトの試合にも途中から出場したのだとか。


Stephen Donaldと言えば、なかなかAll Blacksで力が発揮しきれず、


ファンやマスコミからも辛口の評価を受けることが多かったような気がしますが


ワールドカップでのあのゴールまでのエピソードが映画化されることが決まり、


今年の後半からいよいよ撮影が始まるんですって。


(2013/07/04 stuff.co.nz)


製作費270万新西蘭ドル(約2.2億円)をかけて制作される「The Kick」というタイトルのこの映画、


厳密には新西蘭のテレビ局の土曜の映画放送の時間帯に放送される「長編特別ドラマ」だそうで


これじゃ、日本じゃ見れそうにないですね。


本人がせっかく日本にいるわけで、何とかして見たいなぁ…。


記事にも書いてあったのですが、気になるのは主人公をはじめとするAll Blacksや対戦相手の


仏蘭西代表の選手を誰が演じるかってこと。


きっと新西蘭で活躍するテレビ俳優の面々が出るのだろうと思うのですが、


どこまでリアリティに迫れるんでしょうかねぇ…。


いっそのこと、映画じゃなくて本人たちによるドキュメンタリーの方が面白かったりして???


本人の特別出演(またはカメオ出演)もあるのかなー。

(2012年5月27日 Twickenhamにて)


そうだ、顔もステキでラグビーもプロ級で演技もできるといえば、この殿方がいるじゃないですか!


元蘇格蘭代表で、現在はモデル兼俳優修業中のThom Evansとかどーっすかね?


一方のMike Tindallですが、来年早々にパパになるんですって。


(2013/07/08 bbc.co.uk)


ワールドカップ期間中のスキャンダル発覚後、すぐに新西蘭にかけつけ


そのまま円満な結婚生活を続けている奥様、いろんな意味でスゴイなーと思います。


(オリンピックでは銀メダルもとっちゃいましたし)


アスリートカップルのお子さんですから、運動神経抜群のお子さんが生まれることでしょう。


ちょっと笑ってしまったのはこれ↓で


「皆さん、(お祝いの)メッセージをありがとうございます。二人ともとてもワクワクしています。


皆さんのおっしゃるとおり、生まれてくる子供の鼻は僕みたいにはならないと思います。」


って、確かにねー。

(2012年5月29日 Gloucesterにて)


そりゃ8回も骨折したら、こうなっちゃうのかもしれませんけど…。


男の子だったらラグビー教えるんですかね…。




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