2015年1月31日土曜日

Berrick Barnsのファンサービスに改めて感心。

あっという間に先週末のトップリーグの準決勝から一週間がたってしまいました。


東芝 v パナソニック、両チームの名キッカー対決を楽しみにしていたファンの方も多かったと思うんです。


ちょっとビックリだったのは、Berrick Burns。




彼が体を向けている方向がピッチ。


もしかして、Francois Steynに対抗して超超超ロングキックの練習か?????と思ったら




ハーフウェイラインの手前に、ボールキャッチをするチームメイトの方の姿がありました。




アタシは、パスの仕方も知らなければ、ボールを蹴ったことなんて一度もないんですけど


難しいんですよね、きっと…。




試合は、ちょっと予想外の大差がついてしまいました。




Francois Steynは、これまで見たことがないくらい険しい表情を見せることが多かった気がします。




決して良い表現ではないかもしれませんが、その表情はまるで「赤鬼」のよう。




それだけ野武士軍団ことパナソニックの強さが群を抜いていたってことなのか、




ストレスのたまるシーンやプレーが多かったってことなんでしょうか…。




話しが脱線しますけど、こんなダンゴ状態を目の前で見たのは初めてのこと。




これ一枚にいったい何人の選手が写っているのか、思わず数えてしまいました。




どちらのチームの何が良かったとか悪かった、ってことは全然わかりませんが


とにかくパナソニックは強いなーという印象が強く残った試合となりました。




アタシは、パナソニックのベンチのあるサイドのバックスタンドで


遅れてくる友達を待ちながら観戦してたんですが




この試合でのトライは何故か反対側のサイドばかりでした。




うーむ、明日の決勝はどこに座って観戦しようかなぁ…。




この準決勝での一番印象的なシーンは、実は試合後のこと。




試合後のストレッチを終え、バックスタンドで写真撮影やサイン等のファンサービスに応じる


野武士軍団の選手の方が多かったんですけど


メインスタンドでは、南アフリカ出身のこの二人がプチ同窓会中。




二人とも、Springboksのメンバーとして持つキャップ数は50以上。


できれば、この二人が対戦するところも見てみたかったなー。




Robbie Deans監督も入って、なんだか楽しそう。




ただ、アタシの印象に残ったのはこの光景じゃないんです。


ファンからのサインの依頼に応えるBerrick Barnsの後ろ姿がおわかりいただけますかねー?




バックスタンドでファンサービスに応じていた選手を除き、他の選手や関係者が更衣室へと引き上げて行く中


ファン一人一人にサインをしていたら、Berrick Barnsの周りには誰もいなくなっちゃったんです。


そんな中で頼まれたのが、パナソニックのフラッグへのサイン。




周りを見回し、偶然近くにいたカメラマンの女性に何度か頭を下げてフラッグを持ってもらい


サインをしてました。


布って、ピンと張った状態でないと書きにくいんですよね。


 

その次に頼まれたサインは、会場の案内係の男性に同じく頭を下げてフラッグを持ってもらっていました。


バックスタンドからは、もちろん彼の声なんて聞こえませんでしたけど


「スミマセン、チョット、モッテクレマスカ?」なんて言ってたんでしょうねー。


ちょっと猫背な感じで何度も頭を下げる姿は、すっかり日本人のよう。


今年のワールドカップ出場を目指して帰国するのでは?とか


ヨーロッパへ移籍するのでは?なんて報道がでたことも何度かありましたけど


彼の最終決断は、パナソニックとの契約を一年延長。


明日の決勝戦、楽しみです。




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2015年1月28日水曜日

Schalk Burgerのケガが心配…。

 

Schalk Burgerと言えば、2004年のIRB(現World Rugby)の年間最優秀選手に選出され、


世界レベルで見ても「超」一流選手であることは誰でも認めることだと思うんです。


ただ、Springboksやスーパーラグビーの試合を見ていると、常に闘志をむき出しにした表情に加え


プレーは荒々しくて気性も激しそう…。


それなのにTOTAL RUGBYや動画サイトで目にするインタビューでのユーモアに富んだ話し方は、


どうもギャップがありすぎてしっくりこないなぁ…って思ってました。



 
でも、数ヶ月前にお友達に誘われて練習見学に訪ねたサントリーのグラウンドで


そんなアタシの勝手なイメージはあっという間にかき消されちゃったんです。


これまで写真を撮ってもらったりサインをもらったりした選手の中では一、二を争うくらいのジェントルマン。


ちょうど練習が終わり、彼が地面に座って一休み、ブーツを脱いで立ち上がったタイミングで声をかけ


写真を撮ってもらうべく彼の横へ行こうとしたら、「いいよ、いいよ、僕がそっちに行くから。」


とわざわざアタシの隣に来てくれたんです。


ほんの数歩のことではあるんですけど、こんなことをしてくれる選手に会ったのは初めてのこと。


「家族で経営されているワイナリーで生産されたワインを是非飲んでみたいんです。(こちら☆


なんとかサントリーと交渉して輸入代理店になってもらってください!」


と勝手なお願いをしてみた時には、少し腰をかがめてアタシの目をじっと見ながら耳を傾け、


優しい眼差しと穏やかな口調で受け答えをしてくれた姿がとても印象に残っています。




それからすっかり彼のファンになってしまったのは言うまでもないんですが


先週の土曜の対近鉄ライナーズ戦では、従来のSchalk Burgerらしい(?)姿を目にするシーンが


幾度となくありました。




ビックリ仰天だったのは、このプレー。









こんなレスリングの投げ技みたいなことしちゃって、反則にはならないんですかね?????


このプレーで左手の人差し指と中指を負傷。




テーピングをしてプレーを続行しましたけど、とにかく痛そうでした。




どんどんテーピングをぐるぐる巻きにしていったのは、痛みを我慢するためだったのかも?




同じ南アフリカ出身のJustin Downeyにさらにテーピングをしてもらう場面もありました。




違う色のテープでぐるぐる巻き、もう何重巻きになってるのかもよくわからん状態になっとります。




そうそう、かつてはこんな場面をテレビで見たことが何度もありましたね。




前半終了と共にベンチに下がったSchalk Burger。


両手の指がテーピングだらけ、うまくベンチコートのファスナーが閉まらなかったみたい?????




なんだかあまりに微笑ましい光景で、ついシャッター押しちゃいました~。




Justin Downeyは、ホッカイロを(隠し)持っていたらしい・・・。




試合の後で、Schalk BurgerがMOMを受賞した昨年のイングランドvSpringboksの試合のプログラムに


サインをもらったんですけど、その時にちょっと聞いたら


「脱臼しちゃったけど来週までには治るから大丈夫」とのこと。


(ちなみにアタシは11月15日はスコットランドにいたので、残念ながら試合は見てないんです。


スタジアム観戦したロンドンオフィスの同僚がアタシのためにプログラムを買っておいてくれました。)


でも、左手の人差し指と中指は、巻きなおした真っ白なテーピングでぐるぐる巻き状態でした。


大丈夫かなー。



OMK;好きなお肉は豚肉、自分がした一番ロマンチックなことは奥様へのプロポーズですって。




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2015年1月27日火曜日

今季初めての近鉄ライナーズ生観戦を秩父宮で。

週末は、二日連続で秩父宮に行ってきました。


土曜のトップリーグワイルドカードトーナメントの二試合のうち


アタシが特に楽しみにしていたのは第二試合のサントリー v 近鉄。




何せ、今季のトップリーグで近鉄の試合をスタジアム観戦したことがなかったんです。


注目はAndre Tayler。




半年以上前のことですが、毎日のようにチェックしているニュージーランドの報道サイトで


「海外移籍組の中で、ニュージーランドに戻ってきてほしい選手は誰?」という読者投票で


All Blacksのキャップを持つ選手を抑え、ぶっちぎりの一位になっていたのがこの選手だったんです。


あ、そうそう、先日花園に行ったときは、あんかけテイラー麺もちょびっと食べました。


おすそ分けしてもらったんですけど、美味しかったです~。



この試合、前半にトライを決める活躍を見せたんですけど、アタシが座っていたサイドとは逆でした、残念。




来季も近鉄でプレーするみたいですから、是非とももっと見たいです。


ちなみに、アタシが応援していたのは在京チームという理由でサントリー。




今季はなかなか白星が続かず、苦戦が続いてますね。



 
この試合の最初の得点は近鉄でしたし、最後までシーソーゲームでどちらが勝つかわかりませんでした。




勝負の世界に「たら」「れば」が禁物なのは重々承知してますけど、


前半のこのトライが認められていなかったら、全く違う試合展開になっていたかもしれないですよね。






TMOに結構な時間がかかってましたけど、確かにラインぎりぎりで慎重な判断が必要だったのかも。




余計なお世話ですけど、ヘッドキャップがちょっとおっきすぎませんかね???
 



後半にはヘッドキャップを外しちゃったのは、やっぱりおっきすぎたから???




毎週末、自宅から1時間で行けるスタジアムでトップリーグの試合が見れるって


すごく贅沢なことだと思うんです。




でもどうしても、西日本のチームの試合って、関東近郊だと試合数が少ないんですよねぇ…。




コカ・コーラやサニックスの試合は、恐らく1,2試合しか見てない気がします…。




来季は、ワールドカップのために超短縮日程になっちゃうみたいですし


一度も見れずにシーズン終了になってしまうチームがでてくるかもしれないなー…。(ため息)






ちなみに、この試合ですごく気になったのはこの人、Schalk Burgerなんですが


長くなってきたので詳しくはまた明日。

 



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