All Blacksのレプリカジャージのお値段。

先日発表されたAll Blacksの新ジャージ、まーこ。は去年買ったレプリカジャージがあるので、新しいものは買わないつもりでいるんですけど、なんだか本国新西蘭では、そのお値段を巡って大騒動になってるみたいですね。

ついには、John Key首相にまでマイクが向けられてしまったみたいです…。

「一企業のビジネスに口をはさむつもりはないが、この状況はただただ残念だ。」とコメントしたのだとか。

事の発端は、新西蘭での小売価格がワールドカップ用のレプリカが220NZドル（約14,300円；１NZD=65円）、スタンダードなレプリカが190NZドル(約12,350円)だったのに対して、USのオンラインショップでは79.99USドル(約6,400円；１USD=80円)という破格のお値段で販売されたこと。All Blacksの北米向けのオフィシャルオンラインショップだと確かにこのお値段です…。子供用(＝アタシ用？)だと、ワールドカップ仕様のモデルで69.99USドル(約5,600円)とかなりのお手頃価格。やっぱりせっかくだから買おうかしら…。

新西蘭の小売チェーン等では値引きを始めたみたいですが、それでも220NZドル→170ドル(約11,050円)、190NZドル→150NZドル(約9,750円)ですから、まだ高いですかね…。



日本じゃ、どーなのかしらーと思って調べてみたら、楽●の最安値は7,781円でした。

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関税の問題等々いろいろな要因はあるようですが、ちょっと価格差がありすぎますかね。

Facebookでは「a●idasをボイコットしよう」というグループのページまでできてしまったそうで…。

アタシが、昨年香港大球場で購入したキッズサイズのレプリカジャージ、確か7,500円くらいだったと記憶しています。

All Blacksを応援するようになってから、専らアタシの部屋着はこのブランドのものだらけになりました。

この夏もTシャツ大活躍。

特にa●idas originalが好きなんですが、日本だと割高。

香港や欧羅巴だと、日本のお値段の3割から4割引きくらいのお値段で購入できたと記憶しています。なので、たくさん家にあると分かっていても、つい色違いで買っちゃうのよね。。。

それに殿方用はTシャツのデザインが豊富なのに、アタシ用は…。

というわけで、殿方用のXSサイズをパジャマ代わりに愛用しています。

写真の一番上の段はメンズ、それ以外はレディース用です。

ちなみに、海外のレディース用は34、36、38、40、42、44というサイズの刻みなのですが、日本だとS、M、L、XLで海外の方が刻み幅が細かく、より「ぴったりサイズ」を見つけられます。

アタシの場合、Tシャツは36で、トレーナーやパーカーは38がベストサイズです。

新西蘭だとa●idas originalのお値段、どーなのかしらー？？？


先日、吉祥寺で見つけて買おうか迷ったTシャツ達。

よーーーーーーーーっく見ておくんなまし…。