入国目的は「ラグビーワールドカップ」。

香港では、現地に住む友人たちと会い、「ザ・香港」を満喫する日々を過ごしました。

アフタヌーンティーしてさ

100万ドルの夜景見てさ

おっされーなレストランで美味しいものをたらふく食べてさ

夜景のキレイなホテルの最上階のバーでお酒飲んでさ

ランチには、これまたオッサレーなお店で飲茶もしたもんねーだ。

満腹、満腹。

それでは、新西蘭に向かいまーす。えーっと、オークランドは・・・。

あ、あった、あった。

アタシが乗った飛行機は、なぜか仏蘭西から新西蘭に向かう人たちでいっぱい。

飛行機の中は仏蘭西語が飛び交っておりました。

搭乗する時はみな普段着だったのに、オークランドに到着したら、みーんなレプリカジャージやマフラー、キャップ等でバッチリお仏蘭西をアピールしてました。

飛行機の中で書いた入国カード。

「Are you here for the Rugby World Cup?(ラグビーワールドカップのために来たのですか？)」という質問があるのは、この時期ならでは。思わず笑っちゃいました。

空港の入国審査では「どの国が優勝すると思う？」なんて冗談交じりの質問をされたので、ハッキリと「もちろん、All Blacksに決まってるじゃない！」と答えたアタシであります。

もしも他の国の名前を言ってたら、入国拒否されてたりして…。

マオリの文化を感じさせるこのゲートをくぐれば。

こんなイケメンさんたちがお出迎えをしてくれるオークランド空港なのでした。

あーあ、やっぱりニュージーランド航空で来たかったなぁ…とこの時は後悔したのですが、そんな思いを払拭させるラッキーな出来事が待っていたのでした。