先月、英蘭代表からの引退を発表したJonny Wilkinson。
実は、その発表がある数日前に、注文していた本が英吉利から届いていました。
「ざ、じょにーうぃるきんそんの本」って感じ???
本のタイトルにもなっている「Autobiography」は「自叙伝」という意味。
ま、そのまんまです。
この本が出ることはワールドカップの頃から知っていました。
英蘭人やラグビー強豪国の友人のラグビーファンでWilkoのことを悪く言う人が皆無。
そして、英蘭では、プレーはもちろん、人間性も含めたうえで
絶大なる信頼と人気のある彼が、自分自身の人生をどのように表現しているのか、
また、ストイックなまでに自分を追い込み、超スーパースターとして10年以上活躍してきた
Wilkoの思いに触れてみたいと思い、手元に届くのを楽しみにしていました。
昨年のワールドカップでは、フィールド外でのネガティブな話題が先行してしまった英蘭。
来月から始まるSix Nationsの選手選考についてもいろいろありますね。(ため息)
ま、その事は明日にでも書こうかなーと。
でも、Wilkoの場合、そう言ったトラブルやネガティブな話題って全く聞きませんよね。
いわゆる完ぺきな優等生なのか、はたまたホントはいろいろあるのか???
このハードカバー、とにかく厚い。
目次まで入れると406ページもあるんです。。。
とてもバッグに入れて持ち歩ける重さではありませんでした…。
ヽ(  ̄д ̄;)ノ ハラヒレホロヒレハレーー
書き出しは、2010年10月9日から始まります。
まだ読み始めたばかりですが、英蘭代表としてToby Floodとのポジション争いや
Toulonでのことなどなど、興味深い内容です。
現在、サントリーでプレーしているGeorge Smithは、去年まではToulonでのチームメイトでした。
「これまで出会った中で、最高のオープンサイドフランカー」と本の中で称されています。
そう言えば、どこで読んだか忘れてしまったのですが、
「選手生活の最後はToulonで迎えたい。」
というような内容のインタビューを目にした気がします。
あ、あった。
(2011/12/24 tvnz)
えー、日本でお待ちしてますけど…。
スーパーのお豆腐コーナーで「波乗りジョニー」と「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」を見ると、どうーしても立ち止まってしまうのはアタシだけ???
ぽちっとお願いしまーす。
2012年1月6日金曜日
Wilkoの自叙伝を買いました。
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All Blacks以外 - England
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4 件のコメント:
こんばんは。
自分もこの本チェックしてました。
Moodyも気になります。
G.Smithは本当に凄い!!の一言。
日本で見られるのが奇跡ですね。
豆腐以外に炭酸水や綴り違いますがスコッチ見るとWilko思い出しますね。
私も年末にこの本注文しました。もうそろそろ
届くころかなあと思います。
それにしても、随分ページ数ありますね。
私の家も特に最近ラグビー関連グッズが増えてしまい、買ったのにまだ読んでいない本もたくさんあります。早く『VICTOR』読み始めなくちゃ。
bowpaさん、超円高の今が買い時ですよー。送料を払ってもそれほど高くないはずです。
Moodyね、ムフフ。
George Smithは9日に秩父宮で見れるかも????メンバー発表、まだですよね。
あ、アタシもスーパーの飲み物コーナーの炭酸水の前でもいつも立ち止まります…。
bubuさん、届いたときはその重さと分厚さにビックリしましたよ…。
あとは、お宝写真?もなかなか充実してますのでお楽しみに~。
VICTOR買ったんですか?
感想を教えてくださいね。
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