2013年9月21日土曜日

三菱重工相模原の二人の元All Blacksに会いたくて(前篇)。

今月二度目の三連休の初日の今日は、神奈川まで足を伸ばしてラグビー観戦してきました。


以前から三菱重工相模原ダイナボアーズを応援している知人のご夫婦と観戦したのは


トップイースト第二節、三菱重工相模原ダイナボアーズ対日野自動車レッドドルフィンズ。



三菱重工相模原ダイナボアーズと言えば、昨シーズンはShane Williamsの


ミラクルなステップが見たくて何度このグラウンドに足を運んだことか…。


今日の試合は、残念ながらメンバーの中にShane Williamsの名前はありませんでした。


その代わり、All Blacksファンのアタシがとっても楽しみにしていたのは、今季から加入したAnthony Boricと



Stephen Donaldの二人でした。


二人とも2009年の秋にAll Blacksのメンバーとして来日しましたけど、


Anthony Boricはブレディスローカップの試合の出場メンバーには入りませんでした。


あら、Movemberはまだよね???と突っ込みたくなってしまうほどにワイルド~なShane Williamsは



チーム練習が始まるまでは、ファンとの写真撮影やサインのリクエストに応じていましたが



一旦、出場メンバーのウォーミングアップが始まると表情が一転。



あのミラクルステップを目の前で再び見れるのはいつかしら???



チーム練習で気になったのは、Anthony Boricの首元。



「昨日の夜さー、ちょっと寝違えちゃってさっ。」なんてレベルじゃないですよね、絶対に…。



Stephen Donaldと言えば、何と言っても2011年のワールドカップの決勝のPGですよね。



そうです、そうです、このスタイル。



専門的なことは全くわかりませんが、彼のキックの動作ってなんか独特な気がします。


左手の位置とかと首の向きとか…。



今日の試合、Anthony Boricはスタメンで、Stephen Donaldはベンチスタート。



試合は、三菱重工相模原ダイナボアーズが終始リードする展開でした。


ジャージーも短パンも脱がされそうになってる殿方が出るほどに激しい?プレーもあったりして。。。



Anthony Boricって、いつもヘッドキャップをつけてましたっけか?



秩父宮のバックスタンドがピッチに近いのは有名な話ですけど


ここはもっっっと近いのです!!!


 
あまりに近すぎて撮影失敗。(←カメラマンがヘタなだけです、ハイ。) 



ふと、昨年同じ背番号をつけていたTom Donnelyは新西蘭で元気にしているかしら?と


彼の姿が頭に浮かんだアタシでした。



前半を終えて、スコアは28-0と三菱重工相模原が大量リード。


Stephen Donaldの出番は?????


(続く)。




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