2014年6月5日木曜日

Schalk Burger一家が経営するワイナリーのワインが飲みたい。

先日、南アフリカ代表68キャップのSchalk Burgerの来日が発表されましたよね。


入団するのがサントリーということで、アタクシ、これを機に是非とも実現してほしいことがあります。


それは、彼の家族が経営するワイナリーで作っているワインを輸入・販売してほしい!!!


Schalk Burgerと言えば、お父さんもかつてはSpringboksでプレーしたラガーマン。


(お父さんの名前もSchalk Burgerで、サントリーに入団する彼はSchalk Burger Jr. と


表記されることもありますよね。)


現在は、南アフリカのケープタウンから車で一時間ほどのウェリントンという場所で


Schalk Burger & Sons Welbedacht Wine Estateというワイナリーを経営しているんですって。




1995年にAf-en-toeというワイン畑を購入したのをきっかけに起業し、


1997年にWelbedachatのワイン畑を購入したんですって。(くわしくはこちら☆を)


動画を見る限りだと「ヴェルベダクト」という発音に聞こえますけど


正しい発音は、是非ともご本人に直接教えていただきたいものですね。


Schalk Burgerの弟のTiaanさんもかつてはラガーマンだったそうですが


現在は、引退してこのワイナリーのマーケティングの仕事をしているんだそう。




敷地内にはクリケット場もあり、またSchalk Burgerと弟のTiaanさんがクリケット選手としても


大活躍していたこともあって 「Cricket Pitch」という名前のワインまであるんですって。


合計すると180ヘクタールを超える二つのワイン畑で収穫するブドウは年間1400トン。


そのうちの75%は赤ブドウ品種(なんと13品種)、25%が白ブドウ(5品種)なのだそう。


Springboksファンならずとも、ラグビー好き&ワイン好きなら是非とも飲んでみたいものですよね。


生産しているワインはこちら☆からご覧いただけます。


「No.6」という名前のワインは、背番号か何かと関係あるのかしら???


ちなみに、Schalk Burgerが結婚式と披露宴を挙げたのも、このワイナリーの敷地内だったそうです。




HPを見る限り、日本では取り扱いがないみたいなんですよねー。


トップリーグが始まるまでに、なんとかならないかしら???


試合会場のサントリーの応援グッズを販売するテントでこのワインを売ってくれたら


アタシ、絶対買うんですけど。。。



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