2015年8月27日木曜日

日本代表 v 世界選抜、ウォーミングアップ篇③。

もはや「備忘録」のようになってますが・・・。


「写真が見たいです」というリクエストもありましたので…。




バックスタンドからは当然後ろ姿しか見えないんですけど。



集合写真の撮影を終えた世界選抜チームの皆さん、再び練習着に着替えていよいよ練習開始。




印象的だったのは、キャプテンのBakkies Bothaを中心に一部の選手が円陣を組み




祈りを捧げていた姿。




敬虔なクリスチャンなのでしょうかね。




かつてテストマッチ等でそのプレー姿を見たことがある選手もいれば、


そうでない選手もいたんですけど。




スタンドの歓声ににこやかに応える姿は、皆さん、それはもう「スター」の風格でしたねぇ。




アタシの目の前で腕立て伏せのサービスも!?




中でも特に黄色い声援が飛んでいたのは


2011年に続き今年のワールドカップ出場を目指していたJames O'conner。




「ラビット」の愛称からもわかるように、ふっくらした頬の顔立ちがトレードマークだったのに




今やすっかり精悍な顔立ちのイケメン選手になりました。




なんというか「大人の男性の色気」みたいなものすら感じられますよねぇ。




まだ25歳って知ってました???




ちなみに4年前は…(ワールドカップの時に一緒に撮ってもらったものです)




アタシ的には、Pierre Spiesのこのウィンクに完全に堕ちました…。




いやー、男性の体や筋肉って美しいなーと、惚れ惚れ。





3ヵ月限定ですが、もう少し待てばトップリーグでまたその姿が見れますね。




それ以外にも、All Blacksファンのアタシが嬉しかったのは


2013年をもってプロ生活を引退したAndrew Horeが再来日してくれたことに加え



 
前回のワールドカップ以降、恐らく、もうそのプレー姿をスタジアムで見ることはないだろうと思っていた


Ali Williamsの来日。




 そして何より、一度もそのプレーを目の前で見たことが無かったCarl Hayman。




「ニュージーランド史上、最高最強の」という形容詞をよく目にしていたのですが




残念ながら、今季限りで完全現役引退を発表済み。




最後の最後で、そのプレーが見れるとあって楽しみで仕方がありませんでした。




ちなみに、なんで正座をしていたのかは不明です…。




ファインダー越しに、思わず「うわーっ」と声が出たラインアウトの練習。




今回は、特にフォワード陣がテストキャップ50以上のレジェンドばかりでしたね。




元Wallabiesの一列目、共に72キャップのベテランの二人の「ベン」が揃い踏み。





改めて、Toulonってオールスターチームよね…と思ったりしつつ。




フランスのTop14は現地観戦したことないけど、ま、東京でこのトリオが見れたから、いっか!?




そうそう、トップリーグだってスター選手はいっぱいいますもんね!




なんというか、つい、秩父宮に行けばほぼ毎週のようにプレーが見れるということで




感覚がマヒしかけてたんですが、




ラグビーファンとしては、幸せ&贅沢なことだなーと。




そうそう、一瞬、アタシ、「あれ、Berrick Barnsが二人いる???」って思っちゃったんです。




上の写真はLiam Gillなんですが、3年前のBerrick Barnsとそっくりじゃありません???




もう一度言いますけど、こちら↓3年前のバーンジーじゃなくて、Liam Gillですよ。




とにかく、こんなに豪華なメンバーを集めてくれたRobbie Deansさんに感謝です。




約50分の練習はあっという間に終了。




そろそろ試合のことを書きますね…。


(続く。)






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