2011年3月31日木曜日

Hakaワインで春気分。

ずっと前から買おうと思っていたHakaワインをやっとゲットしました。販売されていた4種類、ぜーんぶ買いました。販売元のエノテカでセールになっていて、在庫限りで販売終了だそうです。
左からメルロー、ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランです。まーこ。は赤ワインならシラーズ、白ワインならリースリングが好きなんですけど、ここでは生産してないというか、新西蘭だとシラーズはあまり作ってないんですよね。

どれから開けようか迷ったんですが、やっと春らしくなってきたので気分は白、ということでソーヴィニヨン・ブランにしました。ラベルの絵、HAKAのポーズなんですけど、なんかカエルみたいな気がするのはアタシだけだろうか…。 どうせならAll Blacksワインとか作ってくれないかなぁ。
色は、レモンイエローです。かなり透明感のある色見。でも、グラスに顔を近づけると、この薄めの色合いとは打って変わってなんともしっかりとしたいい香り。
ラベルに書かれている通り青リンゴやマスカット、グレープフルーツの香りがしました。フルーティで飲み口サッパリ。ほんのりとした甘みの感じられる飲み心地はアタシの好みでした。

一日目はブロッコリーとエリンギとベーコンのクリームパスタ。デザートはイチゴ。クリームパスタとこのワインの相性はイマイチだった気がします。
翌日は、チキンのバルサミコソテー、ブロッコリー、新西蘭産カボチャのサラダ。新西蘭産カボチャはなんと1/2個で100円でした。安い。風評被害で国内産、特に関東や東北の野菜の売り上げが軒並み落ちてるそうですよね。野菜好きのアタシはなんとも悲しい…。ブロッコリーもほうれん草もモリモリ食べ続ける予定。
他の3本も、また別途レポートします。酔っぱらう前に写真を撮り忘れないようにしないと。あとはもっとゴハンが美味しそうに見えるように写真の撮り方を工夫せねば…。しかし、おんぼろデジカメがホントにご臨終が近くなってきました。マジメにデジカメ購入を検討しないといけないなぁ、ビ○クカ○ラのポイントも結構たまってるし。

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2011年3月30日水曜日

闘球のチャリティーマッチは?

昨日は、サッカーのチャリティーマッチをテレビで見ました。
サッカーの試合を見たのは随分久しぶりのことです。
おかげで日本代表の選手の名前と顔、全然わかりませんでした。

アタシは、実家が静岡県なので、子供のころのお正月の過ごし方は「家族や親せきで集まってコタツでみかんを食べながらサッカーの高校選手権を見る」というのが定番でした。「全国大会で優勝するよりも静岡代表になる方が難しい。」なんていわれていたようです。最近はそうでもないんでしょうかね。

清水エスパルスとジュビロ磐田があるので、Jリーグ発足当時はローカル放送局のサッカー番組がいろいろあったと記憶しています。アタシは熱狂的に応援していたわけではありませんが、カズ(三浦知)のお兄さんがエスパルスでプレーしていてキャプテンだったような気がします。(間違ってたらゴメンナサイ)

サッカーの日本代表のユニフォームはadidasがサプライヤーということで、レプリカジャージでのチャリティーをするみたいですけど、adidasでもカンタベリーみたいにラグビー関連でチャリティーTシャツとか作ってくれたらいいのになぁと思うアタシであります。

蹴球と闘球の日本での人気度や知名度を考えたら難しいのかしら…。


ラグビー日本代表のヘッドコーチのJKは、「日本やChristchurchの復興のため、ラグビーを通じて出来る限りのことをするべき」とコメントしているみたいですけど、今後、イベントやチャリティーマッチがあるといいですね。
Kirwan, who played 63 tests for the All Blacks and last year coached Japan to within one game of winning the Pacific Nations Cup, says he would support a proposal for the All Blacks to replace their famous silver fern with a red one during the 2011 Rugby World Cup as a symbolic gesture to the quake-hit city of Christchurch, but he favours more tangible action such as a charity match between Japan and the All Blacks. 
(引用;stuff.co.nz Kirwan: Focus on Japan and Christchurch 2011/03/29)

JKは、All Blacksがワールドカップ期間中にジャージの銀のシダをChristchurchのために赤のロゴにすることに賛成なんですね。それに、「日本代表対All Blacksのチャリティーマッチのように、より実現性の高いアクションを要望する」とのことですけど、実現したらスゴイですね。日本とAll Blacksはワールドカップでも同じ予選プールに入っているんですよね。日本代表対All Blacksのチャリティーマッチ、ワールドカップの前にできるかしら…。

トップリーグのオールスター・チャリティーマッチはもう開催されちゃいましたものね。

うーむ、じゃぁ、日本代表対Crusadersとか…。無理かしら…。 Classic All BlacksとかNew Zealand Maoriとかならできるかしら? むむむむむ。
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All Blacksがadidasなので。

Hurricanesはなかなか勝てませんねぇ。

All Blacksのレギュラー陣がたくさんいるのに、先週はRebelsに逆転され大差で負けちゃいましたね。

ちょびっと前(っていうかだいぶ前)に書いた「Ma'a Nonuのブーツを探せ。」ですけど

なんとー、盗まれたブーツは、Aucklandの水族館の水槽の中にあったそうです。
アディダス adidas アディゼロ RS7 Pro(レイディアントレッド×ランニングホワイト×ブラック) G41644 [分類:ラグビースパイク]
(ナンデ????)


先月には、Sonny Bill WilliamsがAdidasとスポンサー契約をしたそうです。

All Blacksを応援するようになってからというもの、アタシのホームウェアは全部Adidasになりました。(←超単純)


冬はTシャツにAdidas Originalsのフーディ + デニムが定番。裏起毛付でぬっくぬく。

最近は、さらにこの上にダウンベストを着て節電対策しています。

週末はダウンベストをダウンジャケットに、そしてAdidasのスニーカーで吉祥寺をブラブラ。

あとはAdidasのヨガパンツ(←色違いで4本持ってます!)に履き替えれば、そのままパジャマにもなります。

今季は下の写真の一番左上のフーディをよく着てました。All Blacksとお揃いざます。

これとかこれとか。殿方用しかなかったので一番小さいXSを買いました。

Adidas Originalsは殿方用の方が種類も多いしデザインもオッサレーなのがたくさん。

海外だと姫用デザインもたくさんありますけど、日本にはあんまり入ってこないみたいですね。

 この三つ葉マークを見つけると、つい買わずにはいられないアタシ。。。

春に向けて欲しいのは、この日本限定版。裏起毛はついてません。
adidas Originals SY FOIL TREFOIL HD BLACK アディダス オリジナルス SY フォイル トレフォイル フーディ ld968【11SS-I】

ロゴがかなりおっきいゴールドで、一目ぼれなんです。欲しいなぁ・・・。


お店の方に聞いたのですが、三つ葉マークのフーディやTシャツは定番品ではないそうです。
「シーズン毎にカラーが変わったり、ロゴのプリント部分もデザインを変えたりするんですよ。」とのこと。

Tシャツもいっっっぱい持ってますけど、また今度。あ、別にいい?

Tシャツ類は生地もしっかりしているし、ガンガン洗っても色落ちせず首回りが伸びないのがとってもイイですね。


あ、アタシはDan様モデル(←勝手に命名)のプレデターの方がいいなぁ・・・って使用用途無いけど。。。。
アディダス adidas プレデターX Rugby TRX FG(ブラック×エレクトリシティ×メタリックシルバー) U44124 [分類:ラグビースパイク]



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2011年3月29日火曜日

DCはみんなイケメン。

「DC」と言えば、Dan様のニックネーム、そしてイニシャルですけど。

英蘭代表のDanny Careのニックネームも「DC」らしい。
あ、元英蘭代表で、現在Melbourne Rebelsで頑張っているDanny Ciprianiのイニシャルも「DC」ですね。DCはみーんなイケメーン、ふっふっふ。

David Campeseも現役時代は(も?)かっちょよかったに違いない。

昨年の秋に一新された英蘭代表のチームのフォーマルウェア(仏蘭西の「Eden Park」というブランドが提供)は、Danny Careと今年のSix Nationsのスコッドからは落選してしまったUgo Monyeがこのブランドの巴里の本社に出向き、素材選びやデザインにラグビーのエッセンスが最大限オッサレーに取り込まれるよう、デザイナーチームと話し合った結果出来上がったものだそうです。

ということで、イメージビデオ第二弾。
Danny Careも出てます。
まーこ。のお気に入りのMark Cuetoも。


やっぱりイケメンは何を着ても似合いますね。赤がアクセントになっていてイイ感じです。(ネクタイピンはなくてもいいような気がするんですけどねぇ…。)

Mark Cuetoがラガーシャツを着てますけど、このラガーシャツって英吉利と新西蘭で襟の形などのディテールが違うんですよね。詳しくはカンタベリーのこちらのページをどうぞ。

カンタベリーで思い出しましたが、先週の土曜(25日)にチャリティーTシャツが発売されましたよね。一枚2,000円で、新西蘭と東日本大震災の被災者に向け、利益の全てをそれぞれに50%ずつ寄付するんだそうです。
(CANTERBURY OF NEW ZEALAND 2011/03/25)

アタシは日曜の午後に吉祥寺店に行ったんですが、ネイビーのXLが一枚残っているだけでした。入荷枚数も少なく、あっという間に売れてしまったんだそうです。殿方用サイズのM、L、XLの販売だと聞いていたので、Mでもおっきいなぁ、パジャマ使用かなぁとは思っていたんですけど、さすがにXLはおっきすぎる…と悩んでいたところ「Sサイズ、受注生産します。」とのこと。

それから、このデザインについては6色追加、合計7色展開になるそうでこれまた受注生産だそうです。サイズはS, M, L, XLの4種類(殿方サイズ)

追加になるカラーは

  • ブラック (黒の生地×白のプリント)
  • キーライム (緑の生地×黄のプリント)
  • ピンク (ピンクの生地×赤のプリント)
  • アッシュグレー (霜降りグレーの生地×ピンクのプリント)
  • イエロー (黄の生地×オレンジ色のプリント)
  • レッド (赤の生地×白のプリント)

で、お店にサンプルの絵がありました。(ウェブサイトにはまだ出てませんね。)

ほぼ完売になってしまったこのデザインは、今後も白のみの展開だそうですが受注生産でS, M, L, XLの注文が可能だそうです。

予想外の8種類のデザイン/カラーから選ぶことになり、かなり迷ってしまったんですけど、「チャリティーだし!」ということで数枚注文してきました。(どれにしたかはまだナイショ)
受取は5月20日以降でまだちょっと時間がありますが。楽しみに待つことにします。

受注生産の受付は5月8日までとのことですが、予約されたい方は早めにお店に行って注文する方がいいかもしれません。

この夏はますます節電しないといけなくなりそうなので、Tシャツも活躍しそう。 ふっふっふっ。


OMK;あ、Dan Coleも「DC」だった…。1987年5月9日生まれの23歳なのか…。
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2011年3月28日月曜日

勝ったけど、心配。。。【3/29追記】

昨日は、夕食を終えてから仮眠をとり、日本時間で夜12時からのCrusaders対Sharksの試合に備えました。いやー、絶対に見逃したくなかったのです。テレビ放送がなかったのでネット観戦しました。

この試合、スタジアムの入場者は35,094人だったそうです。目標の50,000人には届きませんでしたね。
でもチケットの売り上げのうち、一枚あたり5ポンドずつChristchurchに寄付されることになっていますから、175,470ポンド、日本円で約2,300万円が義援金として集まったことになります。

All BlacksのGraham Henry監督もスタジアムを訪れていたようで、一瞬だけ画面に映りました。

試合は、Christchurchと日本の被災者のための黙とうに始まり、南阿弗利加と新西蘭の国歌斉唱が行われました。Super Rugbyというよりかは国代表同士の試合のような雰囲気でした。

気になる結果は Crusaders 44 - 28 Sharks で十字軍が勝ちました。

Crusadersはトライ5本、Sharksはトライ4本で会場も盛り上がってました。
Sharksの10番のJacques-Louis Potgieterがキッカーでしたけど、ちょっと外しまくってましたねぇ。大きなスタジアムで緊張してしまったんでしょうか。

Dan様はトライ1本にキックは百発百中で7本(ペナルティ3本とコンバージョン4本)決めて絶好調でしたけど、試合の後半に負傷退場しました…。足を引きずっていたので、古傷を傷めたのか???とか不安がよぎりました。(っていうか、真夜中にパソコンの前で悲鳴をあげたアタシ)ハムストリングを傷めたものの、幸い軽傷で2週間後の対Bulls戦には間に合いそうとのこと。(今度の週末はCrusadersは試合無し)あー、よかった。

でも、試合の後半、Sam Whitelockも足首を傷め途中で退場しました。二人のメディカルスタッフに抱えられての退場だったのでこっちは重傷かも…。りっちー。が戻ってくるまでキャプテンをつとめるKieran Readも首を傷めたそうです。

誰かが負傷退場すると、大抵の場合、翌日または翌々日の報道で「○○、Xヶ月戦線離脱!!」みたいな記事がでるので気が気じゃありません。昨日の試合に出場できなかったSharksのPatrick Lambieは前節のChiefs戦で手の指を傷め、手術のため一ヶ月アウトですもんね。
皆さん、ケガにだけは気をつけて~(祈)

それから、昨日アタシが見ていた放送はJustin Marshallが解説&ピッチサイドレポートをしてたんですけど、そのほんの数日前までは香港で10人制の大会に出場していたわけで、多忙な一週間だったんでしょうね。

Justin MarshallやGeorge Greganがメンバーに入っていたBGC Asia Pacific Barbariansは、決勝戦で香港のTradition Valleyというチームに28-24で敗れ準優勝だったそうです。

Tradition Valley Wins Hong Kong Tens
(ASIATravelTips.com 2011/03/25)


一時は28-7までリードされたのを28-24まで追い上げたものの、一歩及ばなかったそうです。残念。
優勝したTradition Valleyは日本に住んでるSimon Ryanコーチが率いていたそうですけど、この方は有名?元どっかの代表とか???

優勝チームの殿方はこの面々だそうです。

BGC Asia Pacific Barbariansの練習風景
Asia Pacific Barbarians training
試合の写真
2011 GFI HKFC TENS
Justin MarshallもCrusadersも新西蘭までのロングフライトで大変だろうと思います。皆さん、お疲れ様でしたー。

OMK;SBWの独占インタビュー(収録されたのは試合の前ですけど。)
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2011年3月27日日曜日

ブルガリのAll Blacksモデル。

時計やジュエリーなどのラグジュアリーブランドとして有名なBulgari(ブルガリ)が、All Blacksと2年間のパートナーシップ契約を結んだそうです。
(allblacks.com 2011/03/25)

それで、「Endurer Chronosprint All Blacks Special Edition」という特別限定モデルの腕時計が発売されると書かれていたので、一体どんな感じなんだろうと写真を探してみたら、なんと日本のウェブサイトにありました!!!
(asahi.com 2011/03/25)
新作のイチオシはALL BLACKS
今年の新作では、昨年登場した「ブルガリ ダニエル・ロート クロノスプリント」をベースにした「ALL BLACKS SPECIAL EDITION」(写真)に注目したい。ステンレススチールケースにブラックDLC(ダイヤモンドライクカーボン=硬質炭素膜)加工。さらにダイヤルにはマオリ族のタトゥー模様をイメージした装飾を施している。オールブラックとは言いながらも、濃淡や色合いの違いなどを様々に楽しめる時計だ。周知のように、「ALL BLACKS」は世界的に有名なニュージーランドのラグビーナショナルチームの愛称であり、専用ボックスもラグビーボールをアレンジしている。
(引用;asahi.com 【バーゼルワールド2011】新生ブルガリに注目 2011/03/25)

サポーターグッズではないので、ALL BLACKSのロゴとかは入ってないんですね。渋い感じでオッサレーだけど、これ、きっと殿方用よね…。日本でも販売されるんですね。
6月発売予定で、159万6千円(税込予価)ですって。
デザインも素敵だとお値段もステキですわねぇ。(ため息)

まーこ。はちょうど1年前に「上がりの一本」を買ってしまったところです。
10年近く前から「いつかはこれが似合うような大人の女性になりたい。」と思っていたCHOPARD(ショパール)のハッピースポーツというモデル。


白いシェル文字盤にリューズはブルーサファイヤ、文字盤の中には5粒のダイヤモンドが入っています。2枚のガラスでダイヤを挟んで、腕の動きに合わせて動くようになっているので、ダイヤがコロコロと動くんです。ちょうど去年のはじめにデザインが一新され、アタシがずーっと欲しかった旧型のデザインは在庫がなくなり次第購入できなくなるということで、思い切って清水の舞台から飛び降りてしまいました。あ、でもAll Blacks限定モデルの時計よりかははるかにお安いお値段でしたけどね。

ちなみに、ショパールのハッピースポーツの新しいデザインはこんな感じ。
ショパール  278496-3001ハッピースポーツスクエアエディション2
このブルガリのAll Blacks限定モデルは、発売されたら表参道のショップあたりで実物を見ることができるかもしれないですね。

あ、これならアタシでも買えるわ~。オールブラックスのボール型目覚まし時計で、アラームは「HAKA」ですって。Ka Mateかなぁ。これなら朝から戦闘モードで仕事に勉強に頑張れそう???
オールブラックス ボール型目覚まし時計 [商品分類:お土産:オールブラックス] 

 

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十字軍、いよいよ決戦。

倫敦のTwickenhamで行われるCrusaders対Sharksの一戦、いよいよ約24時間後にキックオフとなりました。

この試合、残念ながらテレビ放送がないのでインターネットで見ようと思っています。あぁ真夜中、これが今月最後の夜更かしになるはず。

この試合はChristchurchへの義援金を集めるチャリティーの目的があるため、各国のラグビー関連の報道サイトを見ていても、圧倒的にCrusaders関連の記事の方が多かったように思います。

でも、南阿弗利加から倫敦に向かうSharksの面々のコメントのビデオもちゃんとありました。
キャプテンのJohn Smitのコメントには、日本のこともほんの少し含まれています。


Crusadersの記事で一番興味深かったのは、倫敦の証券会社が稼いだコミッションの全額をChristchurchへ寄付することを決め、Andy Ellisらがその証券会社のトレーディングルームを訪問した、というものでしょうか。その目標金額は一日で25万新西蘭ドル(約1,500万円強)を稼ぎ出すというものでしたが、日中には既に30万ドルを突破していたそうです。

(RUGBY HEAVEN 2011/03/25)

(3news 2011/03/24)

この証券会社、Aviate Globalと言うそうでちょっと調べてみました。
ホールセール専門の証券会社で、北米と欧州の株式に特化しているんですね。ディーリング(自己勘定による取引)はやってないそうです。2007年4月設立で、この会社を立ち上げたGuy GibsonとGary Paulinは共に新西蘭出身とのこと。Guy GibsonはHead of Tradinfg/Salestrading(トレーディング部門の総責任者)、Gary PaulinはHead of Sales(営業部門の総責任者)だそうです。

日本国内で同じようなことをする証券会社が今後出てくるかもしれませんね。もしかしたら、日本の場合、金融商品取引法や証券取引法あたりの法規制で禁止されていて出来ないかもしれませんけど…。
さてさて。日曜の試合のチケットですけど、現地の金曜の朝の時点で、55,000枚用意された分のうち30,500枚が売れたそうです。目標の50,000枚になるといいんですけどねぇ。アタシもその一枚分、貢献したかったなぁ。

Dan様もチケット買ってー!って言ってる、いや、RFUtvで言わされてるし…。
ちなみに、Dan様にとってTwickenhamはとても縁起のいいスタジアムだそうです。過去にこのスタジアムで5試合プレーし(全てAll Blacksのメンバーとして出場し英蘭と対戦)、結果は5戦5勝。しかもそのうち3試合はMOM(Man of the Match)に選出されてるんだそうです。

ということで、Crusadersの勝利を確信しているまーこ。であります。

Crusaders;
   1. Wyatt Crockett
   2. Corey Flynn
   3. Owen Franks
   4. Brad Thorn
   5. Sam Whitelock
   6. George Whitelock
   7. Matt Todd
   8. Kieran Read (capt)
   9. Andy Ellis
  10. Dan Carter
  11. Zac Guildford
  12. Sonny Bill Williams
  13. Robbie Fruean
  14. Sean Maitland
  15. Israel Dagg
  16. Quentin MacDonald
  17. Ben Franks
  18. Chris Jack
  19. Jonathan Poff
  20. Kahn Fotuali’i
  21. Matt Berquist
  22. Adam Whitelock

Sharks;
   1. John Smit (capt)
   2. Bismarck du Plessis
   3. Jannie du Plessis
   4. Steven Sykes
   5. Alistair Hargreaves
   6. Keegan Daniel
   7. Willem Alberts
   8. Ryan Kankowski
   9. Charl McLeod
  10. Jacques-Louis Potgieter
  11. Lwazi Mvovo
  12. Meyer Bosman
  13. Stefan Terblanche
  14. Odwa Ndungane
  15. Louis Ludik
  16. Eugene van Staden
  17. Tendai Mtawarira
  18. Gerhard Mostert
  19. Jacques Botes
  20. Conrad Hoffmann
  21. Adrian Jacobs
  22. JP Pietersen
CrusadersはZac Guildfordがスタメンなのですね。頑張れ~。
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2011年3月26日土曜日

JKとLomuのちびっこ闘球教室。

All Blacksのレジェンド、Jonah LomuとJKことJohn Kirwanが、アジアでのラグビー普及活動の一環として各国でちびっこラグビー教室を開くそうです。元蘇格蘭代表コーチのFrank Haddenも同行するそうです。
 

(www.asian5nations.com 2011/03/23)

今週末にセブンズの大会が開かれる香港を皮切りに、スリランカ、カザフスタン、UAE、韓国、タイ等を回るそうです。ラグビー教室のほか、ラグビーの用具類も贈呈されるとのこと。LomuやJKのインタビューの様子はこちらこちらのウェブサイトの右端をご参照ください。
HSBC ARFU Coaching Tour 2011
March 23         Hong Kong
April 21 & 23    Colombo, Sri Lanka
April 21         Almaty, Kazakhstan
April 28         Hong Kong
May 5            Bangkok, Thailand
May 12 & 13      Dubai, UAE
May 19           Hong Kong
May 19 & 21      Tokyo, Japan
May 30           Incheon/Seoul, Korea
(以下、日程調整中)
June             Macau
July             Hong Kong
September        Shanghai, China
September        Kota Kinabalu, Malaysia
October          Pattaya, Thailand
November         Goa, India
日本(東京)もちゃんと入っているのが嬉しいですね。
子供向けのイベントですから、是非「オトナの都合で中止」とならないことを祈ります。

東日本大震災発生から二週間、誤解の無いように書きたいのですが、「笑い」や「楽しい、嬉しいと思う気持ち」ってホントに大事なんだなと思っています。連日、昼夜を問わず地震や津波の報道が続き、悲しいニュースが後を絶ちませんでした。もちろん、今でも避難所で生活されている方々の姿や様子をテレビやインターネットと見ると、涙がこぼれたり何もできない自分への憤りを感じることも多々あります。この気持ちを忘れたわけではありません。しかし、久しぶりに何かの弾みで声を出して笑った時(テレビを見てだったか、誰かと話していてだったかは覚えていません)、「あぁ、この感覚って大事だな。」と直感的に感じたことを覚えています。思えば、このところ、ずっと口角が下がりっぱなしの「への字口」だったなぁ…。

地震直後に、お笑い芸人の方が「今は時期尚早ですが、近いうちに被災地に必ず笑いを届けたい。」と言っていたのをテレビで見た時はあまり気にしていなかったのですが、それってきっとすごく価値のあることなんだろうと今になって思います。「悪ふざけ」や「ブラックユーモア」ではなく、たとえ一瞬でも声を出して心から「プラスのエネルギー」を感じ、充電できるような場面は絶対に必要。ある程度自分の気持ちや精神状態をコントロールできるはずの大人がこれですから、純粋無垢な子供達になんでも「ガマン」を強いるのは可哀想です。
ちょっと前にウェブサイトの記事で読んだのですが、絶え間なく続く被災地の状況は幼児に心理的悪影響を与えやすく、「死」や「命の尊さ」を教えるには考慮が必要だそうです。
(産経新聞 2011/03/20)
プロ・アマチュアを問わず、ラグビーをはじめとしたスポーツの大会やイベントは軒並み中止ですね。せめて、子供や学生向けのイベントや大会は規模を多少縮小してでも予定通り実施してあげてほしいと思います。でも、このラグビー教室の場合、Jonah LomuとJKがコーチと聞けば、ちびっこたちよりもとーちゃんかーちゃん達の方が興奮してそうな風景が目に浮かぶ…。
それからこのビデオ↓は偶然Youtubeで見つけたんですけど、新西蘭にはこういう教育施設もあるんですね。しかもちゃんと日本語でビデオが作られていて、トップリーグでプレーやコーチをしたり、日本代表としてプレーした殿方が次々に出てくるのがビックリです。(アタシは知らない殿方ばっかだけど…。)

オリジナル英語版はこちら。


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2011年3月25日金曜日

赤いシダか、銀のシダか。【追記】

都内ではお米やパンは買えるようになりましたが、卵、牛乳、ヨーグルト、そして納豆がなかなか買えません。納豆ご飯、食べたいなぁ…。
天然わら納豆「ふくふく」100g~農薬・化学肥料不使用の栃木県産有機栽培の大豆使用

これは買占めではなく、地震の影響で供給量がかなり少なくなってしまっているためですね。もうしばらくガマン、ガマン。東北地方では、食事が一日に一回もしくは二回しか取れない方々がまだたくさんいるそうですから、ワガママ言えません。また、おにぎりやパンだけといった炭水化物系の食べ物しか配給されないところも多いと聞きました。栄養のバランスがよくないとと体調も崩しやすいですし、ビタミン不足だと口内炎や口唇ヘルペスもできやすくなりますよね。野菜は調理したり調味料がないと食べにくいものが多いですから、せめて果物や魚肉ソーセージ、それがダメならビタミン剤なんかが一緒に配給されるといいのになぁと思います。
 ((c)r-z CC-2.0)

さて、これまで二度ほどブログに書いた「All Blacksが赤いシダ(Red Fern)のジャージを身につけて試合に臨むかもしれない」という件ですけど(これこれ)、 結論が出るのにはもうしばらく時間がかかるみたいです。
(One News 2011/03/23)

(One News 2011/03/24)
John Key首相(与党であるニュージーランド国民党の党首)、野党の労働党のPhil Goff党首、Rugby World Cup MinisterのMurray McCully大臣が賛同するコメントを出してましたけど、NZRU(New Zealand Rugby Union)のCEOであるSteve Tewが難色を示してるんですね。

「黒のジャージに銀のシダは、100年以上に渡って守られてきた神聖なもの。過去にこれを変えたケースはなく、今後も例外は無い。」といったことを言ってますね。やっぱりホントに特別なんですね。
選手の間でも、インタビューを見る限り賛否両論って感じですね。Andrew Horeは反対してますし、Conrad Smithも「反対じゃないけど、大賛成ってわけでもないかなぁ。一試合くらいならいいと思うけど…。」といった微妙な反応。。。
元All Blacksのキャプテンで現在はCrusadersのヘッドコーチのTodd Blackkadderも「All Blacksのジャージはやっぱり銀のシダがいいんじゃないの…。」と言ってます。
そして現在のAll BlacksとCrusadersのキャプテンであるりっちー。はハッキリ「No」だそうです。これ、ちょっとビックリしました。Todd Blackkaderやりっちー。は被災者でもあることから、事態の見方が異なるのかもしれませんね。

(nzherald 2011/03/25)
"I don't think that's a goer at all,"
"The silver fern has a lot of history. I wouldn't say no to a game before the Tri-Nations, but Canterbury people don't expect things like that.
"We have to be careful not to mess with traditions too much. Winning the World Cup would be enough of a tribute to them."
(引用;上記ウェブサイトより)
("現実味のあるプランだとは全然思えないな。銀のシダにはたくさんの歴史がある。トライネーションズの前に試合をすることについては反対じゃないけど、でもカンタベリーの人たちはそんなことは期待していないよ。僕たちは、みだりに伝統を乱したりしないように気をつけないといけない。ワールドカップの優勝は、カンタベリーの人たちへの充分な励ましと賛辞となるだろう。")
日本人のアタシには、きっと理解しきれないセンシティブなことなんだろうと思います。
全く想像がつきませんが「一時的に日の丸の色を変えましょう。」くらいなインパクトのあることなのかもしれないな、と思いました。

しばらく前に、試合を見やすく、またジャッジをしやすくするために柔道で青い柔道着を導入するということが議題になったとき、日本だけが大反対したと記憶しています。でも、今回の赤いシダの件は、「色絡み」と言ってもこの柔道着の件とは全く違うことなんでしょうね。
アディダス 09年モデル オールブラックス レプリカジャージ

あ、赤いTシャツ発見。

[アディダス] All Blacks トレーニングジャージー (AJP-RP992) (G36116)レイディアントレッドF10
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2011年3月24日木曜日

幻のグランドスラム。

週末、静岡のド田舎の実家から小包が届きました。まーこ。邸に災害の備えが全く無いことを知り、「携帯用ラジオ、ミニ懐中電灯、乾電池数本を送ります。」とのこと。

アタシはちょっと迷っています。

親の心遣いはありがたいのですが、普段、ラジオは聞かないし懐中電灯も今すぐは必要無い。乾電池もとりあえず1本くらいの予備があれば充分。いつ必要になるかわからないまま家に置いておくより、東北地方で今すぐにでも必要とする人たちのために寄付する方が有用かと思ったんですが、それって親不孝かな、と。

実家では、トイレットペーパー、タオル等を段ボールで数箱分寄付したそうです。

アタシはちょうどリサイクルショップに出そうかと思っていた洋服が相応数あるので、それなら寄付にと思ってるんですけど東京都は今のところ洋服の寄付は受け付けてくれないのですよね。

そして都内では相変わらずトイレットペーパーもティッシュペーパーも買えませんね。
さて、先週末に終了したSix Nations。アタシが応援していた英蘭は最終戦の愛蘭戦に敗れ、優勝はしたもののグランドスラムは逃してしまいました。

ところが、英蘭のジャージのサプライヤーであるNikeがグランドスラムを達成した場合を見越して作成していたCMや限定Tシャツがリークされてしまいました。

グランドスラムを達成した場合の公開時期を逆算すると、Six Nations開催期間中に撮影せざるをえなかったそうです。

はい、そのCMがこれ↓

Toby Flood, Mark Cueto, Chris Ashton, Danny Care, Tom Palmerが出てます。出演者のセレクションはまぁまぁアタシ好みな感じだったんですけどねぇ…。
限定Tシャツはこちら↓をご参照ください。

(The Telegraph 2011/03/22)
このTシャツは英蘭のトレードマークである赤い薔薇をモチーフとしており、5,000枚限定で作成され、RFUのショップとNike Town Londonで販売される予定だったそうです。

この限定Tシャツ、既に発注済みだったそうですけど、グランドスラムは達成できなかったので販売するわけにもいかないでしょうし、どうするんでしょうね??? 処分するのかなぁ、もったいない…。でもねぇ、2011って入っちゃってますからねぇ、来年とか再来年に再利用することもできないでしょうし。。。。
それから、このSix Nations全体を通した英蘭の各選手の成績表(10点満点)が異なるサイトででてました。つまり、採点者が違うってことです。

(The Telegraph 2011/03/21)

(MailOnline 2011/03/21)
Telegraphの方が辛口ですかねぇ。Tom Woodがチーム最高の9点っていうのもなんとなくよくわからん感じです、やっぱり見る人が見るとそうなるんですかねぇ。ま、アタシ、基本的に キャプテン or 顔 or トライかキックを決めた or スタンドオフの殿方しか見てないからなぁ…。
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2011年3月23日水曜日

5人制もあるのね…。

15人制がラグビーユニオンで13人制がラグビーリーグで、中学生は12人制であとは10人制に7人制…と既についていけなくなってるまーこ。ですけど(あとは泥んこラグビーっていうのもあったよな…。)、5人制っていうのもあるんですね。

ビーチバレーならぬ、ビーチラグビー。もう終わっちゃいましたけど、3月19日と20日に香港で大会が開かれてたそうです。

((c) istolethetv cc-2.0)
ルールは15人制とは全然違うみたいで、ピッチは30m×20m。トライは1点。ゴールポストは無いんですね。一チームあたりスコッドは8人。ラインアウトやスクラム、キックは無し。

ビーチでプレーするので裸足。ただしビーチバレーと違って水着じゃないそうです。試合時間は5分ハーフでシンビンは2分だそうです。 (決勝戦だけ7分ハーフだったらしい。)しかし、ものすごく体力を消耗しそうですね。

うーむ、アタシは芝生の方が好きだな…。水着でやったらポロリ大事件とか頻発しそう。ま、芝生でやっていてもポロリ事件は結構ありますからねぇ。気になる(←アタシだけ?)殿方バージョンは、こちらの写真でどうぞ。

ちなみに、この大会が開かれたRepulse Bay Beach、以前に行ったことがあります。とってもキレイなところで、ハリウッド映画の「慕情」が撮影されたことで有名になったリゾート地。


市街の中心部からはちょっと離れていて、車かバスで山道を抜けていきます。

このビーチの隣には、砂浜に全く似合わない天后廟と呼ばれるパワースポーットがあります。

ここで一番有名?なのはこの石。撫でると良縁に恵まれるんですって。
それから、今日(23日)から香港セブンズに先駆けて10人制の大会がスタートです。
元All Blacksのレジェンド、Sean Fitzpatrickが率いるBGC ASIA PACIFIC BARBARIANSのプレマッチレセプションが行われたみたいです。Facebookにその模様の写真が出ていました。アタシ、Sean FitzpatrickとGeorge GreganとRico GearとJustin Marshallくらいしかわかんないけど…。 
Apolosi Satala (Fiji)
Christian Cullen (NZ)
Dustin Cooper (Australia)
Fasil Majari (Sri Lanka)
George Gregan (Australia)
Gus Qasevakatini (Fiji)
Hale T’Pole (Tonga)
Justin Marshall (NZ)
Orene Ai’i (NZ)
Rico Gear (NZ)
Roy Kinikinilau (NZ)
Semo Sititi (Samoa)
Takuro Miuchi (Japan)
Timur Mashurov (Kazakhstan)
Viliame Satala (Fiji)

Coach – David Campese (Australia)
President & Manager – Sean Fitzpatrick (NZ)
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2011年3月22日火曜日

もしも十字軍を追っかけたなら。

Super Rugby史上、初めて新西蘭・濠太剌利・南阿弗利加以外の国で開催される今週末のCrusaders対Sharksの一戦に向け、CrusadersがChristchurchを出発する様子が紹介されていました。

Crusaders off to London for Super Rugby first - Video
(3news 2011/03/22)
飛行機のビジネスクラスの空席状況により4便に分かれての移動で、ドバイ乗換もしくはロサンゼルス乗換だそうです。常人じゃない体型、24時間以上で乗換を伴うフライトですから、いくらビジネスクラスとは言ってもやっぱり大変でしょうね。時差も10時間以上ありますし、UKは日本同様まだまだ寒いですし。

Twickenhamで開催されるこの試合のチケットは、一番高いもので54ポンド(50ポンドに購入手数料4ポンド)だそうです。日本円にすると7,000円強。その次が43.20ポンド(40ポンド+手数料3.2ポンド)で5,600円強。一枚当たり5ポンドがChristchurchに寄付されることになっていますけど、この値段なら倫敦や近郊都市に住む新西蘭人や南阿弗利加人は見に行こうという気になるでしょうね。先週金曜の段階で、販売されている55,000枚のチケットのうち30,000枚が売れているとか。CrusadersもSharksも共にAll BlacksやSpringboksのメンバーがたくさんいますし。アタシも見に行きたい…。しかもこの試合はテレビ放送の予定がない!

ということで、皮算用してみました。
今、空席があって直行便で一番値段が安いのは英国航空(BRITISH AIRWAYS)です。日本から直行便が飛んでるのは他にヴァージンアトランティック航空、日本航空、全日空がありますけど、この4社を使う場合は現地での最低滞在日数が三泊必要です。ということでこんなスケジュールですかね。「十字軍遠征を倫敦で応援しよう!三泊五日弾丸ツアー」って感じで。
3月25日(金) 
9:15 成田発 16:05 倫敦着(日本との時差は9時間なので、日本時間の25:05)
この日は時差調整のためにおとなしく就寝。
3月26日(土)
終日倫敦観光
3月27日(日)
昼間観光、夕方はメインイベントのCrusaders対Sharksをスタジアムで生観戦
3月28日(月)
13:25 倫敦発 ヒースローのTerminal5の免税店でお土産も買い忘れずに
3月29日(火)
09:05 成田着 お昼前には自宅に到着。午後は荷物の片づけと時差調整
って感じでしょうか。
飛行機代                  106,470円(サーチャージ込)
ホテル代                   45,000円(一泊一室15,000円と試算)
試合観戦                    7,000円
自宅と空港往復                7,000円
倫敦の交通費、食費、観光 20,000円
お土産代は…???
合計すると約185,000円。 やっぱりこうして計算すると結構な金額になっちゃいますね。
ちなみに、英・ウェールズにはCeltic Crusadersっていうプロチームがあるそうです。ただし、こちらはユニオンではなく13人制のラグビーリーグですけど。。。
http://www.crusadersrfl.com
ラグビーリーグのことは全然わかりませんけど、ウェブサイトを見る限り順位がビリみたいです。十字軍、頑張れ~。


OMK;りっちー。とDan様とSBWからのメッセージ。日本へのお見舞いの言葉も入ってます。

Christchurchへのチャリティーとしては、7月22日に開催されるAll Blacksのチャリティマッチで赤のシダのロゴが入ったジャージをAll Blacksが着用するかもしれない、と先週ブログに書きましたけど、どうやら9月のワールドカップでも赤のシダのジャージが登場するかもしれないみたいです。全試合着用するのか一部の試合だけになるかはまだわからないそうですが、Christchurchでの試合開催がなくなってしまったためにこの赤のシダのロゴの使用をAll Blacksとして真剣に検討する意向なのだとか。また、予選プールでは同じく震災の被害を受けた日本との対戦もあるので、被災国同士の対戦にこういった配慮がなされるのはプラスになるだろうという考え方もあるみたいです。日本も何かこういった試みをするんでしょうかね。JKは、チャリティマッチ等を開催して東北の被災者の方のためにできる限りのことをしたいと新西蘭のインタビューで答えてましたね。
(3news 2011/03/22)


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香港と闘球とアタシ。

今週末は香港セブンズが開催されますね。


あ、その前に10人制も。
 
4月に開催が予定されていた東京セブンズは残念ながら中止になってしまいましたね。この状況だとやむを得ないのかなと思いますが、来年または再来年に開催できたらいいですね。

前にも香港大球場のことを書きましたが、3日間で60試合が行われる香港セブンズは、そのチケットが発売当日の最初の数十分から数時間で完売するほど大人気のイベントだそうです。

チケットのお値段、3日間有効で1,250香港ドル(約15,000円)
そう思うと東京セブンズのチケットの値段って高かったなー。。。

香港に住む複数の友人曰く、香港セブンズはとにかくどんちゃん騒ぎのお祭りイベント。昼間から夜中まで飲みっぱなし、食べっぱなし、騒ぎっぱなしを三日間続けるそうです。香港はまーこ。にとってお気に入りの都市の一つですが、ラグビーというスポーツといろいろとご縁がある場所でもあり、ちょっと特別な思い入れがあります。

アタシが(海外)ラグビーにハマるきっかけとなる試合を見たのは香港だったんです。2009年の6月のとある週末に香港を訪れたのですが、向こうの友人からラグビーのビッグマッチがあり仲間内でスポーツバーに観に行くから一緒に来ないかと誘ってもらいました。その時の試合がBritish & Irish Lions 対 Springboksだったんです。
それに、香港で日本代表と同じホテルに泊まったことがあります!しかもラグビーにハマるほんの1か月半前に!(←なんとタイミングの悪い。)

2009年のゴールデンウィークにこれまた香港に遊びに行ったんですけど、その時に宿泊したホテルに日本代表チームも泊っていたんです。一階のロビーには「ラグビー日本代表 食堂」みたいなサインが毎日でていましたし、選手も毎日見かけました。
カンタベリー ジャパンTシャツ
カンタベリー ジャパンTシャツ
↑こんな感じのTシャツに短パン姿の(常人じゃない体型の)殿方たくさん…。

でも名前も顔も全く分からず~、あーもったいない。。。。

JKと同じエレベーターに乗ったりとかもしてたのかもしれん。。。。 

そのときに泊ったホテルの部屋からの風景
そして、昨年10月末のBledisloe Cup第四戦の観戦。香港セブンズもいつか行ってみたいです。

そんなアタシの香港のお気に入りは、足つぼマッサージ(平均1時間2,500円前後)と

お粥と蝦ワンタン麺と茹でた青菜のオイスターソースかけ(どれも一品200~300円くらい)と
香港島のLandmarkというビルに入っているLE SALON DE THE Joël Robuchon(ル・サロン・ドゥ・テ・ジョエル・ロブション)のアフタヌーンティー。ロブションと言えば、恵比寿ガーデンプレイスや丸の内のブリックスクエア、六本木ヒルズ等にお店がありますよね。(丸の内ブリックスクエアはケーキやベーカリー&カフェのみ)

香港のこのロブションのサロンのアフタヌーンティーは、フランスのホーロー鍋ブランド「STAUB」(ストウブ)のポットでサーブされます。お店も食器もCrusadersカラーの赤&黒でコーディネイトされていて、とってもシックな雰囲気です。レストランも併設されてます。
あとは忘れちゃいけない「香港の六本木」ことLan Kwai Fong。
毎週金曜や土曜の夜は欧米系の殿方や姫君で混雑しますけど、香港セブンズの時期は特にすんごい混みっぷりになるそうです。

こんな感じ…。

OMK;キャセイも何度か乗りましたけど、こんなスッチーさんはいなかったなぁ(←当たり前)


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