「Eden Park」と言われたら、そりゃーもちろん、南半球のラグビーの聖地、
新西蘭のEden Park Stadiumのことでしょ!と思ってました、アタシ。
(行ったことないけど。)
新西蘭のオークランドにあって、
今年のワールドカップに向けて改修工事をしていて、座席数を大幅に増やしているとか。
今年のワールドカップに向けて改修工事をしていて、座席数を大幅に増やしているとか。
ところが。
北半球にもありました。
Eden Park。
しかも英蘭のラグビー協会とこれまた深~いご関係。
英蘭チームのスーツの提供元ブランドが「Eden Park」
(↑クリック)
あら~、英国紳士の気品漂う感じでいーんじゃなーい?
今年のラグビーワールドカップはもちろん、2015年まで、
英蘭のオフィシャルフォーマルウェアはこの「Eden Park」が
提供することがもう決まってるらしい。
じゃぁEden Park Stadiumには、Eden Parkのスーツを着て行くってこと?
ダジャレ????
ちなみに、日本語の「背広」は英吉利は倫敦の中心部のセビルロー(Savile Row)って
いう高級紳士服のお店(当然、オーダーメイドが主)が立ち並ぶ通りの名前に由来して
いるのは有名な話ですね。Gieves & Hawkesとか、Hardy Amiesとか。
じゃぁ、当然Eden Parkも英吉利ブランドでしょ?と思ったら、このブランドの
本社はお仏蘭西の巴里にあり、ウェールズや仏蘭西代表のフォーマルウエアも
提供しているそうな。あとは、2001年と2005年のBritish & Irish Lionsも。
英蘭チームは、英吉利ブランドじゃなくていいの????
ただ、やはり、新西蘭のEden Park Stadiumと全く無縁なわけではなく、
このブランドの創設者のFranck Mesnelが1987年のワールドカップ決勝で
プレーしたのがEden park Stadiumだったことに由来しているそうです。
このFranck Mesnelは、元仏蘭西代表で56キャップ、1987年のグランドスラム
やFive Nations(当時)の優勝を4回も経験している著名な選手だったそうです。
このEden Parkの「History」のページは面白いです。
英蘭のSix Nationsのスコッド発表。(33人)
2 件のコメント:
Eden Park(NZ)も行った事ありますよぉ!
ただし、これも試合のない日だったので外をグルッと一周回っただけでした・・
シックスネイションズが始まったら、うちのブログでも海外のスタジアム紀行を再開しますね~。
なお、前回も今回も酔ってはいません。
気分にムラがあるだけです(笑)。
だ、大魔神(笑)さん、いーなー、いーなー、Eden Park行ったことあるんですか?でも入ったことないって・・・。
まーこ。の日本語がヘンテコなのはいつも酔っぱらいだから~、なわけではありません・・・。
あ、じゃぁアタシも今のうちに香港スタジアムのことを書いておかねば。そして打ち止め(笑)
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