先日、友人の紹介で知り合った英吉利人の殿方を見て「ラグビーボールのような体型ですね。」と思わず口にしてしまい、大笑いされました。ちょっと前だったら「あらー、どすこい体型だわね。」と思いつつ「"気は優しくて力持ち系"の頼りがいのありそうな殿方ね。」とお茶を濁していたはず。
ちなみに、アタシはラグビーとラガーマンは大好物ですが、ラグビーボールのような体系の殿方はちょっと・・・。あ、アタシの趣味はどうでもいいですね。
さて。そんな調子で、これまた先日夜遊びしてタクシーで家に帰る途中、寝過ごしてはいかん!とタクシーの運転手さん相手にいろいろ話していたら、その運転手さんは中学生時代にハンドボール部だったことが判明。都内の中学校でハンドボール部が常設されている学校は少なく、また野球やサッカーに比べると知名度が低いため、毎年相応の部員数をキープするのが大変だったそうです。ハンドボール?アタシが知ってるのは、大畑大介と同じくらいイケメンでナイスバディで名前が同じ「ダイスケ」の宮崎大輔くらいだわ~、と思った次の瞬間。
共にユニフォームのサプライヤーがAdidasなんですね。
で、仏蘭西代表って、All Blacksと同じく世界一って知ってました????
2008年 北京オリンピック金メダル
2009年 世界選手権優勝
っていうことは、ラグビー世界一とハンドボール世界一の交流だったわけですな。
ちなみに、ハンドボールは漢字で「送球」、中国だと「手球」と書くそうです。
ラグビーは、
かつて日本ではラ式蹴球(しゅうきゅう)とも呼んでいたが、サッカー(ア式蹴球)と混同されるため、ラグビーと呼ぶ言い方が定着した(早稲田大学ラグビー 蹴球部は「ラ式蹴球部」と称していた。単に「蹴球」と呼ぶ場合、昔はラグビーを指したが、サッカー人気が定着してからはサッカーを指す様になった。日本式 呼称は闘球(とうきゅう)。(引用元;Wikipedia)
ということで。
闘球世界一 vs 送球世界一、写真はこちら。(フランスハンドボール協会のウェブサイト)
このビデオは、送球なのかそれとも闘球なのか、ムムム。
チーム構成は、
白組;Jérôme Fernandez, Richie McCaw, Mils Muliaina 等
橙組;Thierry Omeyer, Dan Carter, Sam Whitelock, Conrad Smith だそうです。
それにしてもこのブログ、ホントに「闘球ブログ」なんぞと名乗って良いのだろうか・・・。
2 件のコメント:
こんばんは。
こういうラグビーごっこは楽しそうでいいですね~。しかも数的優位の作り方とか勉強にもなるし!!
多分あっという間に酸欠で倒れますけど…。
torigeさん、数的優位の作り方????
なんか超楽勝って感じで、皆さん遊んでるみたいだけど、実は超ハードなの????
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