去年の夏、英吉利の湖水地方(←ピーターラビットの舞台になったことでも有名)に行ったんですが、特急電車で倫敦から湖水地方に向かう途中「Rugby」という駅を通り過ぎました。
アッという間だったので、写真を撮るヒマもなかったんですけど。
↑クリック。
闘球が英吉利生まれの紳士のスポーツだとは知っていたんですけど、この地が発祥だったのね…。
次に英吉利に行く機会があれば、是非時間をとって訪ねてみたいです。
あ、今さらと言えば今さらなんですが、World Cupの優勝カップが「Webb Ellis Cup」と言われるのは、1823年にこのRugbyにあるRugby Schoolという名門パブリックスクールでフットボール(サッカー)の試合中にボールを抱えてゴール目指して走ってしまった少年のプレーが闘球というスポーツの起源となったために彼の名前に由来していたんですね。
プロレフリーの平林泰三さんも以前に訪ねたことがあるみたいで、ブログで紹介されていました。平林さんとは面識がないのでブログのリンクをここに貼るのはやめておきますが、興味のある方は「平林泰三 ブログ 元祖ラグビーボール」で検索していただくと該当ページに辿りつけると思います。
↑「Virtual Visit」という欄の「images」をクリックすると写真が見れます
Virtual visit
倫敦からは電車(VIRGIN TRAINS)で一時間くらいで行けるようなので日帰り旅行も可能かも。
OMK1;湖水地方で食べたイングリッシュブレックファースト。
お皿一面茶色。ビタミンCゼロ。(カロリーと油脂肪分の集合体、とも言う…)
これにスクランブルエッグか目玉焼きがつけば完璧ですけど何カロリーになるんざましょ?
OMK2;湖水地方で食べたパブランチ。クリーム色なのはマッシュポテトでバナナじゃありません。
でも湖水地方はとってもキレイなところです。(Rugbyとは全然関係ナイケド。)
2 件のコメント:
へ~へ~へ~へ~…しつこいですね。
Rugbyなんて土地があるなんて素敵です。
う~ん、こういう小川の流れるようなのどかな場所は田舎好きの私にとっては良いですね。
torigeさん、そうですよー、ラグビーは英吉利生まれのスポーツですからねー。
アタシは田舎よりは都会がすきですけど、たまには緑豊かな場所でぼーっとするのも悪くないですね。
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