W. Forceのチャリティージャージ。

東日本大震災のチャリティーTシャツがいろいろなブランドで販売されていますよね。
お値段もお手頃、デザインもオッサレーなものが多く、あれもこれも欲しくなってしまいます。

先日、インターネットでいいなと思ったのはJ.CREWのデザインでした。最近、J.CREWのショップを見かけないなぁと思ったら2008年に日本から撤退してしまったんだそうです。残念。


この週末、地元のパースでWaratahsと対戦するWestern Forceは、チャリティージャージを着用するそうです。こんな感じ。

Bold new look for good cause
(westernforce.co.au 2011/04/04)

David Pocockが主催するEightyTwenty Visionという基金のためにオークションにかけられるそうですけど、肝心なDavid Pocockはケガのためにまだ試合に出れないのですね。

このチャリティージャージは、Ocean Zoneという濠太剌利ブランドのデザイナー Reif Myersがデザインしたもので、真っ白な生地にWestern Forceのロゴであるブラックスワンとチームカラーでもあるオーシャンブルーの柄がプリントされています。

こんなに真っ白だと、試合が終わる頃にはだいぶ汚れが目立ってしまいそうですよねぇ…。それに時間がたったら黄ばんじゃいそうだし。
アタシは、どうも白いラグビージャージは好きじゃないのよね…。
せめて雨が降らないことを祈ります。。。

ちなみに、このチャリティージャージのオークションは、スコッドが発表される前の4月4日から入札が始まってました。誰が着るかわからないのに入札する人ってすごいなぁ…。ちなみに、上のビデオだと、James O'Connorが10番のジャージを着て練習してますけど、当日は15番になるのですね。練習で着てたジャージはどうするんだろう…。入札締切は4月15日だそうです。

Emirates Western Force Squad

1. Pek Cowan

2. Ben Whittaker

3. Tim Fairbrother

4. Sam Wykes

5. Nathan Sharpe (c)

6. Richard Brown

7. Jono Jenkins

8. Ben McCalman

9. Brett Sheehan

10. Willie Ripia

11. Cameron Shepherd

12. Gene Fairbanks

13. Nick Cummins

14. David Smith

15. James O’Connor

Reserves

16. Nathan Charles

17. Kieran Longbottom

18. Tom Hockings

19. Tevita Metuisela

20. James Stannard

21. Rory Sidey

22. Pat Dellit

チャリティージャージのデザインとしては、アタシは個人的にこっちの方が好きですけど…。

Waratahs :
15. Lachie Turner, 14. Atieli Pakalani, 13. Ryan Cross, 12. Tom Carter, 11. Drew Mitchell , 10. Kurtley Beale, 9. Luke Burgess, 8. Wycliff Palu, 7. Pat McCutcheon, 6. Ben Mowen, 5. Kane Douglas, 4. Dean Mumm [c], 3. Sekope Kepu, 2. Tatafu Polota-Nau, 1. Benn Robinson
Reserves , 16. Damien Fitzpatrick, 17. Al Baxter, 18. Sitaleki Timani, 19. Dave Dennis , 20. Chris Alcock, 21. Brendan McKibbin, 22. Daniel Halangahu

残念ながら、この試合はテレビ放送の予定がありませんね…。