106年前のAll Blacksのジャージ。

All Blacksの2011年モデルの新ジャージのお披露目は、7月30日(土)にWellingtonで行われるSpringboks戦。

これまでのものと比べると、「目に見えて違う」そして「(ますます)かっちょよくて、(さらに)ピチピチ」になるそうですよ。



まーこ。が持ってるレプリカジャージは、2010年モデル。
香港大球場で試合当日に買ったものです。

前身ごろ、ちょうど左下から右胸に向かってシダ(ファーン)の透かしが入っています。

わかりますかね…。
(余談ですが、アタシのおんぼろデジカメもホントにご臨終が近付いてまいりました…。)

テレビや写真で見る限り、ここ2，3年はずっと同じデザインなのかと思ってましたけど、透かし模様の場所を変えたりしてマイナーチェンジをしているのですな。オッサレー。




でも、ワールドカップに向けた新デザインは、「目に見えて違う」らしい。

そしたら、Eden Parkに去年のジャージのレプリカ着ていったら「あ、古いの着てるー。」って思われちゃいますかね。

まだ一回しか着てないんだけどなぁ。



ちなみに、アタシのレプリカジャージは。

子供用ですが、何か…。

スタジアムの売店で「アタシに合うサイズください！」と言ったら、ショップスタッフのお兄さん、迷わず12歳用を持ってきました。

「アタシ、そんなに貧●じゃありません！」

と言ったわけじゃありませんが、ワンサイズ大きい14歳用でぴったんこー。


ベビー服もございまーす。



昨年、倫敦のTwickenhamのラグビー博物館に行ったとき、All Blacksのむか～しのジャージが展示されていたんですけど、これって1905年のものだったんですね。

博物館でこのジャージを見たときは「古いっ」と思っただけだったんですが、最近「新西蘭のMASSEY UNIVERSITYが1905年と1924年のAll Blacksのジャージのレプリカを作成した」というこの↓動画とウェブサイトの記事を見て、1905年のモデルだと気がついたのでした。



Early All Blacks jerseys recreated in cup year
(Massey University 2011/02/03)


シルバーファーンは100年以上の歴史があるのですね。




しかし…。

ナゼコトシノトレーニングウェアハアカナンダロウ…。




アッカンベー…ッテイミジャナイヨネ…。