Wallabiesのジャージ展。

南半球は、冬到来。
濠太剌利も日に日に寒くなっているそうです。(友人談)

まぁ、季節は日本と間逆でクリスマスのパレードがこんな感じですからね。

オペラハウスで有名なSydneyにあるAustralian Museumでは、今日7月11日から7月24日までの二週間、「50 Years in Gold - The Journey of the Wallabies Jersey 」というWallabiesのジャージが展示される特別展が行われているそうです。博物館の入り口での展示なので、見学無料。

展示されているのは

• 1899年のAustralian Rugby Honour Cap
• 1899年から英蘭とのテストシリーズで着用されたジャージ類
• 1908年からの濠太剌利のジャージ
• 1931年からのWallabiesのジャージ
• 1933年のWallabiesのジャージ
• 1937年のWallabiesのジャージ
• 1938年のWallabiesのジャージ
• 1947/48年のWallabiesのジャージ
• 1955年のWallabiesのジャージ
• 元Wallabiesのキャプテン、Ken Catchpolesが1961年に着用した、Wallabies史上初めてのゴールドカラー一色のジャージ
• 2011年のWallabiesのジャージ
(参照；The Journey of the Wallabies Jersey - 50 Years in Gold opens today at Australian Museum)

ジャージの他、写真、記念品が展示されているみたいです。

ゴールドのジャージになってから50周年記念ということでの展示だそうですけど、それ以前は全然違うカラーで、ライトブルーや白、ダークグリーンだったそう。是非、見てみたいです。

いいなぁ、Sydneyに住んでる人とこの期間中にSydneyに行く人。。。

2カ月後のワールドカップでこのジャージに袖を通すのは、誰になるでしょうね？
昨日発表されたTri-Nationsのスコッドは40人ですから、厳しい競争ですね。

OMK；これは2010年モデル？