世界最高のオープンサイドフランカーに会いたくて。

この三連休、東京はずっと良いお天気でした。

最終日の月曜日は、今年初めてのラグビー観戦で秩父宮に行ってきました。

風もなく、ぽかぽか陽気で絶好のラグビー観戦日和。

ユ●クロのヒートテックにダウンジャケットではあぢずぎたほど ∑（;￣□￣Ａ ｱｾｱｾ

一試合目は用事があって間に合わず、二試合目からの観戦となりました。

あれ、こういう表示って前からありましたっけ？？？

今回のお目当て。

Jonny Wilkinsonが「これまで出会った中で、おそらく最高のオープンサイドフランカー」と

自身の著書の中で絶賛したGeorge Smith。

テストキャップ110という数字は、フォワードの選手としてWallabies最多キャップ保持者であり、

29歳と4日での100キャップ達成は世界最年少記録、

さらにはフランカーとしてラグビーユニオン史上、歴代最多キャップ保持者なのだそう。

あ、でもフランカーとしてのテストキャップ数は、今年りっちー。が記録更新してくれますかね…。

とにかく、こんなスゴイ記録と実力の持ち主が日本にいてくれるんですもんね。

日本の生活は、気に入ってくれてるのかしら？？？

昔はドレッドヘアだったんですよね、この殿方。

今回の秩父宮の二試合は、港区に本社がある企業4社の対戦ということもあってか

バックスタンドはかなり埋まっていました。

こちら、世界最高のスクラムハーフと呼ばれた殿方の背中。

Todd Cleverのプレーを見たのは今回が初めて。（←多分。）

つい3ヵ月前にワールドカップに出ていた殿方が控えだなんて、サントリーはホントに豪華。

 

後半、Todd Cleverと交代して登場しました。

でも、この試合で一番目立ってたのはこの殿方だと思います…。

フィジー出身、NECのNemani Nadolo。

195ｃｍ、129kgのウィングって有り？？？？？

試合終了直前のNECの二連続トライはものすごい迫力でした。

あと試合時間が5分残っていたらどうなっていたことか…。

サントリーファンの皆さま、おめでとうございます。

あ、黒羊組勝った…って夜のテレビ放送まで結果はチェックしないでおこうと思ってたのに…。

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