2012年6月26日火曜日

Twickenhamにはキックオフの90分前までに行きましょう。

そして一夜明けた5月27日の日曜日。


再びTwickenhamへと向かったアタシ。


Waterloo駅にも大きな看板がありました。


それでは行ってきまーす。



スタジアムの最寄り駅であるTwickenham駅の構内にもこのサイン。



バスで行く方法もありますが、やっぱり電車を使う人が大半。



駅を出てすぐの公園に設けられたファンゾーン。



上の写真はPremiershipの決勝の日に撮影したものですが、翌27日も同じものがありました。


あ、アタシがよく行くスポーツバーと同じ名前のアトラクションだ!



Twickenhamは、普段は静かな住宅街。


人の流れに沿って15分~20分ほど歩くとスタジアムに到着するのですが、



途中、こんなショップがところどころに出ていました。(もちろん前日も)



ただし、オフィシャルショップではないので、いわゆる「バッタモン」も…。



おー、お二人はBaa-Baasサポーターなんですかぁ????



お巡りさんが馬に乗っているのも、英吉利っぽいざんしょ???



目の前にスタジアムが姿を現したら、あと5分で到着です。



前日の黄色一色のスタジアムが一転。



スタジアムのゲートに到着したのはちょうどキックオフの90分前だったのですが、


この「90分前」って、英吉利ではかなり重要なんですよね。


正面ゲートが開かれて選手が会場入りするのが「キックオフの90分前」なんです。



大勢のファンが見守る中、Baa-Baasのバスが到着しました。



スタジアムの内側から見るとこんな感じ。



大勢のファンに見守られ、Baa-Baasの面々がスタジアムへと入って行きました。



 あ、右下の方にちっちゃーく見えるのが選手の皆さまです…。


ピッチに先に姿を見せたのは、Baa-Baasの面々。



その中でも、真っ先にウォーミングアップを始めたのは、


ワールドカップで全世界のAll Blacksファンの記憶に残るPGを決めたStephen Donaldでした。



John Smitを見たのは、この日が初めてのこと。



スキャンダルもあったけれど、やっぱりこの方、人気者なんですね。



こんな光景も見れましたよ~。


両チームのヘッドコーチがご挨拶。


肩を寄せ合って密談中?????



こちらは、英蘭代表Lee Mearsと、BathでチームメイトのFrancois Louw。



しばらくすると、一旦撤収してしまったBaa-Baasの面々が、ユニフォームで登場。



ずいぶん早い時間から張り切ってるのねーと思ったら、写真撮影でした。



まーこ。のこの試合の席は英蘭サイド。



 うわーっ、Owen Farrellだ~。



ということで、間もなくキックオフです!



続く。
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2 件のコメント:

bowpa さんのコメント...

こんばんは。
Stadium行くまでに気持ちが盛り上がり
ますよね。
錚々たるメンバーまじかで見られて
羨ましいです。
都内のあそこも試合ある日は歩行者天国に
してケータリングカーでも出したらと思い
ますが・・・。

まーこ。 さんのコメント...

bowpaさん、そうですね、Twickenhamは駅からちょっと遠いんですけど、その分、スタジアムが目の前に見えたときの感動がありますね。
秩父宮は駅から近いから、いきなり目の前にスタジアムが現れるって感じですかねー。確かに、歩行者天国とかいいですよね。盛り上がりそうです。