2013年1月13日日曜日

トップチャレンジはまさしく「死闘」 in 花園(中篇)。

この試合、三菱重工相模原のサポーターはメインスタンド側に



コカコーラウエストのサポーターはバックスタンド側に陣取っていました。


どちらも熱い声援を送ってましたが、声が大きかったのは三菱重工の方だった気がします。


そんな三菱重工が6点差を追う展開でスタートした後半。


コカコーラに2トライと1コンバージョンを決められ、8対26と点差が開き大ピンチ。




Shane Williamsのトライは結局見れませんでした。


中盤にDave Walderと交代しました。



圧巻だったのは、コカコーラで後半の途中から出場した元サモア代表のJonny Fa'amatuainu。


ボールを持つ彼にタックルしてきた三菱重工の選手をふっ飛ばし、


この選手はしばらく起き上がることができませんでした。


(ブラッドビンで一時退場か、そのまま交代していたように思います。)


Dave Walderも果敢にタックルしてましたが、 痛そうでした…。



久々の戦列復帰となったTom Donnelly。



フォワードの選手を自ら呼び集め、指示を出すシーンを何度も目にしました。




Shane Williamsが交代してから間もなく、


 
Tom Donnellyもベンチに下がりました。



ラグビーの試合で、18点差をひっくり返すのはなかなか容易なことではないと思います。



でも、1月5日にコカコーラが0対22のビハインドで前半を終えたクボタ戦を逆転勝利したわけで


三菱重工だってできるはず。



試合終了まで残り10分となったところで、相手のパスをインターセプトして


Shane Williams顔負けの独走&トライが生まれました。



それから5分とたたないうちにもう一つトライ。


コンバージョンはこの人がきっちり二本決め



22対26の4点差。



「絶対に勝つんだ。」という気迫が、


ピッチの選手達からもスタンドの応戦席からも伝わってきました。


コカコーラのトライかと思われたシーンでは、この二人もベンチから身を乗り出しました。



逃げ切りたいコカコーラと、トライをもう一本決めて大逆転勝利を手にしたい三菱重工。


でも、最後の最後の笛は、三菱重工の反則でした。


(恐らくDave Walderのノックオンだったと思いますが、間違ってたらゴメンナサイです。)



しばらく立ち上がれなかったDave Walder。






三菱重工のサポーターは、選手の家族や社員、地元相模原在住の方をはじめ


長い間熱心に応援している方がとても多いと聞きました。


チーム発足以来、選手を皆自分の息子のような感覚で応援している


筋金入りのファンの方も少なくないのだとか。



「惜しかった」というような言葉では表現しきれない一戦でした。



うまく説明できませんが、「カメラを持つ手が震える」という感覚を覚えた試合は久しぶりのことでした。



試合終了後、メンバー一人一人に声をかけていたTom Donnelly。



右足のアイシングが気になるところです。


一試合目と同様に大接戦となった二試合目の豊田自動織機対クボタのことは後ほど。


(続く。)










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