2013年2月18日月曜日

Dan Carterがトップリーグに来ちゃう、かも。。。

移籍のニュースは、本人かチームからの正式発表が無い限り信用してはいけないってことは、


よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっく


分かっているつもりです、ハイ。


それに、その後のメディカルチェックで契約が白紙撤回されてしまうケースもあるわけで


噂や憶測は、あくまでも「参考情報」程度にとどめておくべきだということも


よーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっく


分かっているつもりです、ハイ。


しかーし。


自分のお気に入りの選手が日本に来るかもしれない、となれば


やっぱり鼻息が荒くなってしまうわけです。


(2013/02/17 nzherald.co.nz)


Carter is understood to have rejected the advances of French giants Toulon and Racing Metro who were desperate to sign him for six months next year and he has made it clear that if he takes a sabbatical, it will be in Japan.

Carterは、来年の6ヶ月間の契約に向けて必死に獲得交渉を試みていた仏蘭西のビッグクラブのToulonやRacing Metroのオファーを断ったことがわかっており、また、(2015年までのNZRUとの契約条項に含まれている)特別休暇の権利を行使するなら日本に行く、と本人が明らかにした。


ですって!!!!!!!!!


(余談ですけど、上述の記事に、2011年のワールドカップに出場し、


その後日本に来たAll Blacksの面々の名前が挙げられてるんですけんど


Isaia Toeavaの名前が入ってないんですよねー。


NZ Heraldさん、しっかりしてよ!とパソコンの画面に向かってツッコんでみたアタシでした。)

(2011年9月のワールドカップ・日本戦にて)


「2013年のAll Blacksの北半球遠征は、11月に3試合が予定されているだけなので


11月から翌年の2月まで日本でプレーすることが可能となる。」


って、それじゃトップリーグの途中からってことになっちゃうじゃんか…。


11月9日・仏蘭西戦、11月16日・英蘭戦、11月23日・愛蘭戦の3試合ですから


その後で日本に来るとしたら、ホントに11月末か12月初ですよねぇ。


それとも、「今年は3試合しかないから、All Blacksの北半球遠征はパス!」ってことかしら?


10月19日のBledisloe Cupの最終戦が終わってから来日すれば、


11月初から日本のチームに合流ってことですもんね。


いずれにせよ、ちょっと期間が短かすぎる気がします。


せめてシーズンの始まる前に来て、シーズン終了までいてくだされ…。

(2011年9月のワールドカップ・開幕戦にて)


そう言えば、数日前には、日本代表チームのEddie Jonesヘッドコーチが


Dan様が、長期休暇の権利を行使して日本でワンシーズンプレーするとしたら、


100万NZドル(現在の為替レートで約8,000万円)以上の価値がある!とコメントしてました。


「SBWやDan様クラスの選手が、日本に来て素晴らしいパフォーマンスをみせれば


他の選手達は、彼らを手本として超一流選手の振る舞いやプレーを学ぶことができる。


Dan Carterの試合に対する姿勢を見ればよくわかる。


彼は、常にその試合が彼にとって最後の試合であるかのようにプレーしている。」


(2013/02/15 http://tvnz.co.nz)


ちなみに、このEddie Jonesヘッドコーチのコメントが書かれている記事によると


欧羅巴のチームがタイトフォワードの選手に重きを置くのに対し、


日本のチームは、ボールキャリーのできるNo.8やバックスのプレーヤーを好む傾向にあるんだそうで、


「Brad Thornは本当に努力していたけれど、


まるでセブンズのようなプレースタイルのチームとミスマッチだった。


もちろん、周りの選手達にトレーニングについてたくさんのことを教えていたよ。」


というEddieさんのコメントもありました。


確かに、All Blacksに限らず、フロントローの選手で海外からやってきた選手って見たことないかも。


ロックなら、Brad Thornや三菱重工相模原でプレーしたTom Donnelly、NTTコムのIsac Ross等、


多少はいますけど、やっぱりバックスの選手の方が格段に多いですかね。。。


Richard Kahuiも来るし、Berrick Barnesも来るかもしれないなんて言われてますし、


もしもみーんな日本に来ちゃったら、アタシは仕事どころじゃなくなっちゃいます。


お寿司も和食も大好きみたいですから、やっぱり来ちゃうのかなー。


さて、どうなることやら…。










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2 件のコメント:

やす さんのコメント...

おはようございます。

私も昨夜このニュースを見てびっくりしました!!
「Japan」の文字を何度見直したことか。
まさかのまさかですよ。実現したら、ホント、TLはどうなっちゃうんでしょう。

まーこ。 さんのコメント...

やすさん、どうですかねー。
気になるのは、この件を報じているのがNZ Heraldだけで、追従している報道サイトがないってことです。(Otago Daily Timesにも載ってますが、記事は一字一句全てNZ Heraldと同じ。)