今日は、スタジアム&博物館ツアーについてご紹介します。
この倫敦旅行で、試合観戦と同じくらい行きたかったこの見学ツアー。
大人は一人14ポンド(2,000円くらい)でガイド付きツアー + ラグビー博物館入場のセットです。
ガイドさんは残念ながら英語のみです。試合当日と恐らく前後の日は開催されなかったと思います。
(運良くキャプテンズランが見れる・・・ってことはナイということですな。)
インターネットで予約して、ツアー開始の10分前くらいに隣接されているショップで受付をします。
まーこ。が行ったときは、カップルが三組とファミリーが参加されていました。
こちらがツアーカード。首にかけてスタジアム内を見学します。
こちらがガイドさん。
このツアーでは、一般人は入れないフロア(協会関係者や政府高官しか使えない部屋等)も見学できます。
写真撮影は一 部不可ですが「ここは写真を撮ってもいいですよ。」とガイドさんが声をかけてくれます。
写真撮影は一 部不可ですが「ここは写真を撮ってもいいですよ。」とガイドさんが声をかけてくれます。
こちらは、まだラグビーというスポーツが生まれたばかりの頃を描写した絵。
当時は15人制じゃなかったそうです。
よーく見ると、椅子にも マークがプリントされているのがお分かりいただけるかと思います。
ちなみに絨毯もそこらじゅうラグビーボールマークだったり、 マークだったり。
ザ・聖地!って感じでした。
この写真、ナント、試合のある日はロイヤルファミリーしか座れない特別席から撮りました。
冬でも芝生が傷まないようにライトを当ててるんだそうです。
このお二人がこの特別席で観戦する日ももうすぐ????
お待ちかね?のドレッシングルーム(選手控室)。
これは誰の字かしらん?
バスタブはいくつも用意されていますが、そのうちの一つは必ず氷風呂にするんだそうです。
そういえば、Wallabiesはお風呂の入り方、間違ってましたねぇ。この写真はこのお風呂????
こちらはウォームアップコーナー。
こちらはWalesのドレッシングルームの入り口。
そしていよいよグラウンドへ。
ちょうど100周年記念で芝生はこうなっていました。
正味一時間の見学ツアーはこれにて終了。
これからラグビー博物館に行きます~。
OMK;こちらでグラウンドに入った気分に…。
(次回に続く)
8 件のコメント:
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私も昨年5月にトゥイッケナムのスタジアムツアーに参加しましたが、その時の参加者は私1人だけでした。1人だけということで、普段のツアーでは入らない部屋とかも見せてもらって、ちょっとラッキーでした。
ただし、残念ながら6カ国対抗のゲームを見たことは1度もないので、次はゲームを見に行きたいです。
もう一回チャレンジ。
とりあえずコメできるかどうかのテスト。
アニマルさん、おあけましておめでとうございます。
一人で貸し切り状態ツアーですか???
いいですねぇ…。
アタシももう一回行きたいなぁ…。
大魔神さん、ちゃんとテストコメント入力されてますよ~♪♪♪
bowpa
こんばんは。
芝生を傷まないようにライト当てる
こと初めて知りました。
それにしてもいいツアーですね。
秩父宮ツアーしかラグビー場
入ったことありません。
bowpaさん、芝生ってやっぱり寒いと死んじゃうそうです。ラグビーにベストな芝の状況をキープするのってすごく大変なことらしいですよ。
ちなみにまーこ。は秩父宮は行ったことがないざます。その近くのカンタベリーショップは行ったことありますけどね(笑)
あ~、ホントだ~。
芝のラグビーグラウンドの絶対数とか、施設使用料とか、そういう部分での環境が日本と英蘭ではかなり違うんでしょうね。
日本は未だに土のグラウンドも多いと思いますし・・・
でも、W杯をやる時は、世界基準で運営しないと、ね。
大魔神さん、芝生のお手入れはかなり気合い入れてるみたいですよ。トゥイッケナムに限らず、新西蘭とか濠太剌利とか南阿弗利加のスタジアムの芝生ってまぶしいくらいに青々としてますよねぇ。
TOTAL RUGBYか何かでも芝生のお手入れ職人さんが特集されてたこともあった気がします。
ワールドカップまでには、日本にもそういう青々とした芝生のグラウンドが整備されないといけませんねぇ。
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