土曜の夜は、夜更かししてSix Nationsの試合を二試合テレビ観戦しました。
伊太利対愛蘭、仏蘭西対蘇格蘭です。
普段はワイン派のアタシもSix Nationsだけはビールを片手に気分は英吉利~。
英吉利贔屓のアタシは、当然、愛蘭と蘇格蘭を応援しました。
結果は
↑クリックするとSix Nationsのウェブサイトの試合レポートにリンクします。
愛蘭は、伊太利に負けてしまうかと思いました。
翌日の報道は、どれも「O'gara、愛蘭を間一髪で救う」でしたね。
アタシも、思わずドロップゴールを見たときはバンザイしてしまいました。
飛び道具(ドロップゴール)と言えば、どうしてもSpringboksのMorne Steynを想像してしまうんですが、
このRonan O'garaをはじめ、英蘭のJonny Wilkinson等、名手がたくさんいるのですね。
2003年のワールドカップの決勝のWilkoのドロップゴールはJsportsのCMでもやってますよね。
でもDan様って飛び道具使わないような気がするなぁ…。なんでかな?
それにしても、飛び道具ほど敵にやられてイヤなものはないわ~と思ってしまうのはアタシだけ?
それに、ドロップゴールを外す選手って少なくないですか?
結構簡単なのかしら(←そんなわけない…)
飛び道具の使い方は、Wilkoに教えてもらいましょ。
んでもって、どれくらい難しいかは、同じく英蘭代表のTom Croftが実演。。。。
やっぱり、O'garaもWilkoもMorne Steynもスゴイのね~。
やっぱり、O'garaもWilkoもMorne Steynもスゴイのね~。
6 件のコメント:
競ったゲームではDGで勝敗が決まる場合がありますので、特に海外のゲームではよく見られますね。1試合で4~5回も決めた選手もいて、その点数だけで勝ったりしたこともあったりして、DGの点数を3点から1点にしたらどうかという議論も起こったこともあります。日本ではあまり重視されていないようで、国内のゲームでもDGを決めるのは殆ど外国人選手です。昨日も南アフリカ出身のPeter Grantが、勝敗を決定づけるDGを決めていました。
こんばんは。
イタリア戦残り10分切ってからゲーム
が面白かったですね。オガーのDG
はイタリアを地獄に落としましたね。
レベル云々は別にして今まで一番驚いた
DGは元クボタのマーティン・ヴィールが
LOなのに正面から決めたことですかね。
まーこ。さんも公園でラグビーボール
蹴ってみては?面白いですよ。
ラグビー選手の凄さ更にわかりますよ。
こんばんは。
私はItalyがTryしたときに飛び上がりました(笑)
あれだけミスを連発したIrelandに対してやっと勝てそうな試合だったのに……。
残念無念です…。
ちなみにO'GaraやMもdrop goal相当うまいですけど、2人ともほとんど利き足のみです。それに対してWilkoは右足でもかなり決めてるんですよ~!
アニマルさん、アタシは海外の試合ばっかみてるので、ドロップゴールは普通だと思ってました。確かにときどきトップリーグの試合とかみると全然ドロップゴール、しませんね。あとAll Blacksも全然しない気がします。
確かにあまりにドロップゴールばっかりだとちょっと面白みが減っちゃうかもしれません。
bowpaさん、愛蘭、試合前は楽勝かなぁなんて思ってみてたんですけど、あまり点も入らなくて、あらー???って思いながら床暖房の上でうたた寝しそうになってたんですけど、残り10分で目が覚めました。
ラグビーボールですか?充分、殿方がスゴイのはわかってるんで、アタシは見てるだけで充分デス。
torigeさん、伊太利を応援していたのですね。あのトライを見たときは、あー愛蘭負けちゃうなぁ…って思いました。
確かにWilkoは右足でも左足でもドロップゴール決めてますよね。相当器用なのですね。
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