2011年4月11日月曜日

HAKAワインでラグビーナイト。

土曜日は、Super Rugby2試合、Heineken Cupの準々決勝2試合のテレビ放送がありました。ワイン片手に長~い夜を過ごしました。

先日購入したHAKAワインから、今回はシャルドネをチョイス。ちなみに、HAKAワインは3月中は月間のセール商品として20%オフになっていましたが、今月は再び定価で販売されてるみたいです。
春キャベツに新じゃが、新玉ねぎとこの時期しか食べれない食材をスーパーでゲット。午後6時から放送されていたTOTAL RUGBYをBGMに、いざ、レッツクッキング。

6時35分からのBrumbies対Hurricanesの放送にはなんとか間に合いました。メニューはカプレーゼ、エビとアスパラのアンチョビ炒め、春野菜のサラダ、あさりの酒蒸し。
あさりの酒蒸しは、塩も醤油も入れていないのになぜかとてもしょっぱかったので、急きょボンゴレ・ビアンコに変身させました。
試合の方は、Brumbies 17 - 16 HurricanesでBrumbiesの勝利。Hurricanesはなかなか勝てません…。そして、Conrad Smithが他の殿方と接触し、鼻あるいは頬のあたりの大量出血で途中退場しました。 見るからに痛々しい状態でした。骨が折れたりしてないといいんですけど。

テーブルや食器類を片付け、9時からはソファーに移動してCrusaders対Bullsを観戦。
Dan様もりっちー。も欠場でちょっとどうかなぁと心配していたんですが、結果はCrusaders 27 - 0 BullsでCrusadersの完勝でした。Morne Steynが珍しくゴールキックを外してましたね。この試合も、Bullsの殿方(←名前忘れました、確か18番か19番だったような)が接触プレーで顔から大量出血、途中退場となりました。あっという間に左目が腫れあがってしまい、まるで試合後のボクサーのようでした。
次の試合まではしばらく時間が空いたので、ブログを書き、11時半からはHeineken Cup準々決勝のPerpignan対Toulonがスタート。スペインで行われたこの試合は、スタジアム中が赤と黄色のPerpignanサポーターで埋め尽くされていました。でもアタシ、Perpignanの選手は一人も知らない…。気分転換にワイングラスをかえてみました。
Perpignan 29 - 25 ToulonでWilkoとGeorge SmithのいるToulonは負けてしまいました。あーあ。

そして4試合目は同じくHeineken Cupの準々決勝、Leinster対Leicester Tigers。夜中の2時をまわり、ワインは充分すぎるほどに堪能したので、この試合は紅茶で。
本日三度目の流血大事件は、LeinsterのBrian O'doriscollでした。鼻血ぶー状態で顔も腕も血だらけのままプレーを続けていました。Leinster 17 - 10 Leicester TigersでLeinsterが勝ちました。欧羅巴のクラブチームは、複数の国の代表の殿方が同じチームでプレーしていて面白いですね。Leicester Tigersは英蘭代表のDan Coleが先発でしたけど、途中で伊太利亜代表のMartin Castrogiovanniと交代しました。なんか不思議な感じ…。

というわけで、午前4時前にラグビーナイト、終了。あ、ワインは写真撮影時以外はちゃんと氷水で冷やしてましたよ。

今度の週末はどのワインにしようかな。

OMK;残り物で作った日曜日のゴハン。春野菜(じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ)のサラダを無理矢理スパニッシュオムレツ風にしてみました。この週末は食べすぎたなぁ…。
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