DCの危機。

このDCは、Dan CarterじゃなくDanny Ciprianiです。ついでにDanny CareでもDan Coleでもありません、あしからず。

シドニーで行われたWaratahs戦の後に、チームのルールを破って夜遊びをして先週のReds戦に出場できなかったは記憶に新しいところですけど、チーム内投票の結果、今週からの南阿弗利加遠征(二試合)のメンバーからも外されてしまったそうです。

そして、チームの首脳陣もDanny Ciprianiを問題視、二年契約の内容を見直ししているとも報じられています。つまり、Super Rugby終了とともにクビもありえる？？？？

Party over! Rebel Cipriani facing Melbourne axe after one ruck too far in Australia
(MailOnline 2011/05/10)

でも、彼の出身地である英・倫敦のチームも既に戦力補強済みなので、Danny Ciprianiに興味を示すチームは限りなくゼロ。このままでは戻る場所も行く場所もなくなっちゃうでしょう…ということらしいです。

あーあ、Super Rugby初勝利の時の活躍ぶりは感動したんですけどね・・・。チーム最初の得点も彼のペナルティーゴールでしたし、最後の大逆転のゴールキックを決めたのも彼でした。

って既にクビになっちゃったかのような書き方ですね、アタシ。

この↑チームのインタビューで「メルボルンは美味しいお寿司屋さんがたくさんあって、カフェにもよく行くよ。あ、でも僕はコーヒー飲まないから蜂蜜入り緑茶を頼むんだけどね。」
って言ってますけど、メルボルンには日本人の板前さんがいるお寿司屋さんが数軒あります。まーこ。も行ったことがありますが、濠太剌利風にカスタマイズされた巻物(カリフォルニアロールならぬメルボルンロール？？？)も多少ありましたが、日本と変わらない握り鮨を楽しむことができました。
それ以外だと、ファーストフード感覚のようなアヤシイ巻物ばかりを売っているお店(テイクアウトのみ)はそこらじゅうにありました。

それに、蜂蜜入り緑茶ってなんだ？？？？
「ハニー抹茶ラテ」みたいな感じでしょうかね。


お寿司が好きで、緑茶も飲めるなら、次は日本かしら…。