2011年6月26日日曜日

和洋折衷メニューでラグビー観戦。

この週末、東京は過ごしやすい気温が続いています。
昨日の午前中は、いいお天気。
ここぞとばかりに洗濯機を二回まわしたところ、夕方スコールのような雨で全てが水の泡に・・・。トホホ。

そして、昨日は夕方6時からSuper Rugbyのプレーオフが二試合連続でテレビ放送されました。
いずれも生中継ではなかったため、金曜の夕方からは、TwitterもFacebookも見ず、普段チェックしているラグビー関係のウェブサイトも一切チェックせず。

一試合目の青組の青も入ってるし、十字軍の赤も入ってるし、この日のお供はこれ。
うだるような暑さだと赤ワインを飲む気にはなれませんが、これくらい涼しければモーマンタイ(問題無し)です。

Pepignan柄のエチケットが特徴的なこのワイン(似てるでしょ、ほら)、ボトルの先からこんなにオッサレーなのですよ。
夏バテしないように色の濃い野菜にお肉もしっかり、というか、スーパーに行く時間がなかったので、冷蔵庫のあり合わせでできるものを考えた結果、和洋折衷のこんなにセンスのない組み合わせになってしまいました…。
 

まずは「和」。鹿児島産南瓜の煮物。

続きましては「洋」。ブロッコリー、ポテト、ひき肉、玉ねぎのグラタン風。



最後は、どっちつかずの豚肉とマイタケの黒胡椒炒め。

肝心の試合ですが、前半は抜きつ抜かれつの接戦でしたが、後半になって差が開きました。
Ali Williamsもトライを決めましたね。解説の方もAli Williamsを絶賛してました。この調子でAll Blacksにも入れるかしらー。
Blues 26 - 13 Waratahsで青組が勝ちました。

そして、食器類を片付け、二試合目。

十字軍の「白星」を願い、デザートは白。


こちらの試合も前半はあまり差がつかず、Dan様はゴールキックを二本連続で外してしまい、前週の鮫組対雄牛組のような死闘になったらどうしよう・・・とハラハラしましたが、後半にトライ量産。後半の途中からは十字軍の勝利を確信しました。

Crusaders 36 - 8 Sharksで十字軍の大勝利。

二試合とも新西蘭のチームが勝ったということで、うっほっほー、もといホクホク顔のまーこ。なのでした。

来週は二試合とも生中継でテレビ放送がありますけど、一試合目と二試合目の間が随分空いてしまいますねぇ。どうしようかしら…。
拍手する

2 件のコメント:

bowpa さんのコメント...

こんばんは。
Waratahsはお疲れ様って感じですね。
Crusadersはやる前からNZでの試合なんで
何とかなく勝利の予感が。
それにしても観客の少なさが異常ですね。
Crusadersが泊まるホテルが日本A代表
と同じだったみたいですね。
今日ノヌー秩父宮いました。
自分の知り合いも写真撮って貰ってました。

まーこ。 さんのコメント...

bowpaさん、確かにどちらの試合もスタジアムは空席が目立ちましたかね。十字軍の試合はそこそこ埋まってましたけど、満員とはいきませんでした。
今日は秩父宮に行かれたんですね。アタシは先ほどテレビでチャリティーマッチを見たところです。Ma'a Nonuは香港で見ましたけど、すんごいおっきかったですよ。テレビ解説の方が「体型はそれほど大きくない」とおっしゃってましたが、とんでもない。迫力満点でした。あー、会いたかったなぁ、まーさん。