Queenstownで英蘭の殿方と出くわした翌日は、アオラキ/マウントクック公園に向かいました。冬でも紫外線の量が日本の6~7倍と言われる新西蘭。サングラスが欠かせません。「ロード・オブ・ザ・リング」にこんな山、でてきましたよね…。雲が低く、その影が山に映っています。そしてミルキーブルーの水で満たされた湖。目の前に広がる大自然の美しさに言葉がでず、ただただ「うわーっ」の繰り返し。ホントにボキャブラリーの乏しいまーこ。であります。日帰りのドライブだったので、夕方にはQueenstownに戻りました。そして、この日は、というかこの日も遇っちゃいました…。もちろん、全て偶然。こちら、Louis Deacon。彼の姿は、Queenstown滞在中の三日三晩、毎日見かけました。 奥様とお嬢さんと毎晩仲睦まじく過ごしていた姿が印象的でした。Louis Deaconがお嬢さんを肩車をして道を歩いている姿も見ましたが、198cmのとーちゃんの肩車に慣れたら高所恐怖症には絶対ならなさそう…。上の写真は、英吉利人のファンがLouis Deaconにサインと写真撮影をお願いしているところに出くわした時に撮らせてもらったものです。半袖のポロシャツ一枚で寒くないんじゃろか…。また、ワインを12本買ったWine Tastesでは、Lee MearsとDavid Wilsonがティスティングをしていました。(あとで聞いた話ですが、このお店を訪れた英蘭の選手達は結構いたそうです。) プライベートな時間でちょっと悪いかなと思いつつ、恐る恐る声をかけたところ、お二人ともとても気さくに話してくれました。実際にお会いして、Lee Mearsがかなり小柄だったのにはちょっとビックリ。David Wilsonが隣にいなかったら「あー、どっかで見たことある顔だけど誰だっけ?仕事関係の知り合いだったっけなぁ…。」で終わっていたかもしれません。実際に、彼がLee Mearsだと気づくのに少し時間がかかりました。この二人はホントに親切で、Lee Mearsは自ら私の名前を尋ね、そして自ら手を差し出して握手をしてくれました。日本人で英蘭のファンというのが物珍しかったのかもしれません。Queenstownの滞在は、トレーニングと休養が目的で、フリータイムや観光、学校訪問等に比較的多くの時間が割かれているとのことでした。リゾート地でリラックスした雰囲気の土地柄ですから、選手の皆さんが羽を伸ばすには好条件だったんでしょうね。(だからあんな事件も起きてしまったのかも…。)Lee Mearsと言えば、なんといってもこれ。彼の美声は7分40秒あたりからです。ちなみに、上のLee Mearsとのツーショット写真を撮ってくれたのはDavid Wilson、David Wilsonとのツーショット写真を撮ってくれたのはLee Mearsデス。。。もうすっかり二人の大ファンになってしまったアタシであります。「明日、○○でXX時から公開練習があるよ。その後でサイン会もあるから来てみたら?」とのこと。明日は予定変更だ…。
2011年10月6日木曜日
Queenstownで○○がお酒を飲んでるところに遭遇したら。
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2 件のコメント:
こんにちは。
マウントクック、良い天気で綺麗ですね。自分がン年前に行った時は雨で全然見えませんでした。でも翌日のミルフォードサウンドはピーカンで救われました。まあNZは2日に1回晴れればいいほうですね。スタジアムのお客さんも雨観戦大変そうだし。
まーこ。さんがダウン着てるのにDeaconは半そで...笑える
carketsuさん、マウントクックからの帰り道は雨でした…。新西蘭ってホントに一日の中でお天気の移り変わりが激しいですよね。そういう意味では、アタシが5試合見て、雨が降ったのは1回だけだったのでとてもラッキーだったと思います。
Queenstownはとにかく寒くて、毎日手袋と帽子とマフラーは必需品でした。Louis Deaconがなんで半そでだったのかは不明…。
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