Queenstownでお宝ゲット～鼻の穴しか見えないけど…～。

突然のファンサービスの公開練習の興奮冷めやらぬ中、遠い遠いフェンスの向こうに姿を見せたのは、帰国の途に就くAndrew Sheridanでした。

亜爾然丁戦での肩の負傷により、たった一試合で戦線離脱が決まってしまいました。

そして、練習が終わり、選手達が次々にバスへと乗り込んで行きました。

あー、James Haskelだー。もう少しすれば、日本のトップリーグでその姿が見れますね。

「こっち来て～！！！サインして～！！！写真撮って～！！！」というファン達の黄色い声（注；アタシじゃないです）に、

一人、そしてまた一人とファンの待つエリアに近づいてきました。

そんでもって。

(ちなみに、James Haskellが口にくわえてるのはアタシのペンのキャップですけどね。)

Steve Thompson

Tom Wood

Chris Ashton、じゃなくてDylan Hartley。確かに似てる…。

 
7回骨折したMike Tindalの鼻もこんな至近距離で見ちゃいました。

来年上旬にパパになるBen Foden。Chris Ashton曰く「彼の精神年齢はまさしく子供そのものだから、きっと生まれてくる子供のいい話相手＆遊び相手になると思うよ。」だそうです。（と、何かのインタビュー記事に書いてありました。）

うわっ、Martin　Johnsonの鼻の穴まで見ちゃった…。

えー、なぜ、こんなに鼻の穴ばかりの写真になってしまったかと言いますと。

ジャージやTシャツなどを、まるで洗濯ものを干すかのようにフェンスにかけ（アタシもやったけど…）フェンス越しにサインをしてもらっていたのでした。身長160cmのアタシにとっては、おっきなラグビー選手の殿方が目の前に立つと、まさに真上を見上げる角度になってしまうわけです。

アタシのTシャツにサイン中のBen Youngs。

他にも、キャプテンのLewis Moodyをはじめ、多くの選手がサインに応じていました。

そして、皆さまは練習会場を後にしました。

スタッフのおっさん、もといオジサマがなぜかアタシに「ナイショだよ。」とこっそりプレゼントしてくれたボード。しかも「ドーピングコントロール」って…。

これぞまさしく激レアお宝グッズ？？？
どうせなら、これにサインもらえばよかったかしらん…？
我が家のトイレは、今後「ドーピングコントロール」に名称変更いたしまする。。。

OMK；練習が終わったばかりだというのに、既に結婚指輪をしていたMike Tindal。さすが新婚さん。

次は最終回。

OMK;次にQueenstownに行くときは、アタシもジェットボートにバンジージャンプ、やってみようかしら…。

りっちー。はWeet-Bixを水無しで15秒で食べれるらしい…。ありえん…。