2015年7月14日火曜日

元イングランド代表の経営するカフェで一休み。(前篇)

日本代表のリーチ・マイケル選手がカフェをオープンしたことが話題になってますよね。


でも、ラグビー選手でカフェのオーナーは彼だけじゃないんですよねー。


イギリスには、元イングランド代表のLee MearsとMatt Stevensが経営するカフェがあり、


昨年11月にテストマッチ観戦の合間を縫って行ってきました。



その名は「Jika Jika」。




このカフェの存在は数年前から知っていたんですけど、なかなか訪問する機会がなかったんです。


場所は、街全体が世界遺産に登録されていることでも知られるBath(バース)。


Lee MearsとMatt Stevensは、元々PremiershipのBathでプレーしていたんですよね。




カフェがあるのは、駅前広場のアーケードの一画。


平日は朝6時からオープンしてるんですけど、夕方6時で閉まっちゃいます。


ラグビーの「ラ」の字も感じられないオッサレーなカウンター。




カフェですけど、地ビールをはじめとしたアルコールも少しおいてありました。




こじんまりとした店内は、テーブル席が数席。




あー、こっちに座ろうかなー。




アタシは、この時バースに一泊したので、朝と午後の2回ほどこのカフェを利用しました。


こちらは朝食でオーダーしたブリトー。




手作りのペストリー類も美味しそう。




あー、アタシ、このキャラメルスライス大好きなのよねー。




このJika Jika、ちゃんとした食事のできるレストランもあったのですが


残念ながら昨年の7月に閉店してしまいました。


(2014/07/15 http://www.bathchronicle.co.uk) 


口コミサイトでの評判もよかったので、是非行きたいなーと数年思い続けていたのに…。


トホホ。


尚、こちらのカフェはバスや電車のチケットを見せると10%引きになります。




え、バースは遠くて行けない???


そんな方に朗報なのは、このJika Jika、ロンドンにもお店があるんですー。


ということで、ロンドンのお店のことは後篇で。









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