日曜は、朝から晩までワールドカップ三昧してました。
しかし、Dan様もりっちー。も出ていないAll Blacksは何とも淋しいです…。
「あーあーー、もーーー、自棄酒でも飲んじゃおっかなー。」と思いながら試合を見ていたら、「ピンポーン」とチャイムが鳴りました。
なんだ、このでっかい箱は???
待ちに待ってたワイン!!!
今から時をさかのぼること約3週間。南島の有名なリゾート地、QueenstownのWine Tastesというワインショップで買った12本が届いたのでした。
隙間に詰められていた新聞紙。なんだか懐かしい…。
このお店は、空港でもらったクーポン付の無料ガイドに載っていたのを見て知りました。お店で80本以上のテイスティングができるのですが、クーポン提示で25%オフになりました。
偶然にも日本のレプリカジャージが飾られてました。
後ろに見えるのがティスティングマシン。プリペイドカードとティスティンググラスをレジでもらい、テイスティングマシンにカードを差し込みます。そして飲みたいワインと飲みたい量を選んでボタンを押すと、ノズルからワインがじゃーっと出てくる仕組みです。
くわしくはこちらをどうぞ。
ここにディスプレイされていたワインは、というと。
あー、アタシが日本で大枚はたいて買った「Hakaがマスターできるワイン」だー。
自宅のセラーでワールドカップ観戦用に寝かせてあるのは、赤のピノ・ノワールと白のソーヴィニヨン・ブラン。
このお店では、リースリングとピノ・ノワールが販売されてました。
どちらもティスティング可能だったので、迷わず試飲。
1,300円くらいですかね。
ピノ・ノワールは2,000円くらいですね。これ、銀座のワインバーだとボトルで壱萬円也。
そして、選んだ12本はぜーんぶリースリング。
左からお値段の高い順に並べてみました。
Hakaのエチケットのワイン(Earths End Riesling 2008)は4本まとめ買い。それから上の写真にあるForrest The Doctors Riesling 2010(30ドル)は3本買いました。
- Pegasus Bay Aria Riesling 2008 NZD 47.9
- Fromm Spatlese Riesling 2009 NZD 40.6
- Valli Old Vine Riesling 2010 NZD 35.0
- Carrick Josephine Riesling 2010 NZD 33.5
- Bannock Brae 'Goldfields' Riesling 2006 NZD 33.5
お店のお兄さんが10%ディスカウントしてくれました。ラッキー。
それに送料255NZドル(12本購入の場合)を払うと日本まで送ってくれます。一本あたり1,300円ってことですね。この送料を安いと思うか、高いと思うかはちょっと意見が分かれるところでしょうね。
日本からもオーダーできるようです。(英語のみ)
Buy New Zealand Wine Online Direct
おかげで、来週からの準々決勝、準決勝、決勝用に3本揃いました。ふっふっふっ。
今回、買ったリースリングのエチケットのカラーはゴールド。
たとえDan様がいなくたって、All Blacksは無敵なのです。Go the All Blacks!!!
そして、このQueenstownでは、一生忘れることは無いであろう大事件!?が待ち構えていたのでした。
(つづく)
2011年10月3日月曜日
All Blacksを応援するワインが届きました。
Labels:
All Blacks,
Rugby World Cup 2011
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2 件のコメント:
こんにちは。
NZワインの通販サイト、凄いですね。こんなにたくさん種類があるなんて!今度注文してみます。
自分もワインショップに行くと必ずNZワインを探すのですが、種類が少なくて高いので、いつも同じ銘柄しか買えません。なので試飲会などのイベントに行っていろいろ飲んでます。このサイトはオススメです↓
ニュージーワインズ http://www.nz-wines.co.nz
ご自宅観戦もじっくり見られるので良いですけど、PUB観戦も外国人さんがたくさん来てイイ感じですよ(でも飲み過ぎ注意)。
carketsuさん、www.nz-wines.co.nzも関係あるみたいですよ。アタシはこれまでもっぱらエ○テカでSILENIばっかり買ってたんですけど、これからは上述のオンラインショップ経由で直接NZから買い付けしまーす。ふっふっふっ。
確かに、NZワインは種類が少なくて割高な気がしますね。
上述のサイトも送料がもうちょっと安かったらなぁ…って思います。12本以上買えば、比較的リーズナブルかなと思いますけど、それ以下だと、結果的に結構高くなっちゃいますね。
決勝トーナメントを自宅でドアップで見るか、スポーツバーで雰囲気を楽しむかは悩みどころですね、確かに。
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